♪ 自分には無いもの欲しモノ言えば自分と同じモノが返りく
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文庫本(A5)サイズのノートを作り、それを着脱できるカバーを作ってみた。フラットのカバーでは面白くないので、キルティングの綿を入れて膨らみを出してみた。
初めてのことなので、どういう風にしたらいいかは手探り状態。試行錯誤を重ねるしかないが、二つ試作して三つ目に漸くまともなものになった。
手に持った感触はなかなかいい。小口に留め金具とかは必要ないだろう。シンプル・イズ・ベスト。
普段使いのノートはページが一杯になれば新しいのに替える必要があるので、表紙があまり立派だともったいなくて使えない。中身が入れ替えできれば都合がいいわけだ。
そして、同じ厚さなら文庫本のカバーとしても使えることも想定しているので、気分次第で使い回しをするのもいい。
写真では表紙のふくらみ感が分からないのが残念。11月の「茶房じゅん」での個展に出品する予定なので、どこにも無いオリジナル感満載のものにしたい。もう一つ二つアイデアもあるので本番はこれよりもいいものになるはず。
「MDノート」にも使える。
B5サイズ @864円(方眼、横罫、無地)
市販のMDノートと同じサイズになっているので、勿論それも使える。これは確かに紙質が良いので書き心地がいいがちょっと高い。メモや予定を書き込んだりして気楽に使うのにはもったいなくて使えない。
MDノートと同じラフな作りなら手間いらずだ。自作のちょっと面白い使い方ができるものを用意したいと思っている。
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