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2020.03.16
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♪ 人生はオセロゲームと思うかな単純にして奥深きもの


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 5歳の孫を3時間一人で面倒を見るのは大変だろうと、嫁さんがこの日にプール行を移せばいいんじゃないかと気を利かしてくれた。送迎バスが家の近くを通るのでそれに乗せれば、わざわざ孫を連れてこなくて済むと。
 それで、ばーばと母子の三人でプールに手続きに行った。書類を書き終わった最後の所で、「来るのはお兄ちゃんですか?」と聞かれ、「いえ、この子です。」「えっ、何歳ですか?」
 
 小学生からしかバスには乗れないことになっているとのこと。昔は保育園児でも大丈夫だったはずなのに、地域や運営会社によって違いがあるのか? どうも、社会情勢の変化で様々な問題が起こるのを避けるために、今はこういう風になっているんじゃないかと思うに至った。

 ガッカリだ。サイコロが罠にはまって、振出しに戻ってしまった。サイはもう投げられている以上、このまま進むしかない。


 そんな事もあって、カミさんがオセロゲームを引っ張り出してきた。今後、こいう遊びも本格的に出来るように持っていきたいのです。それで、駒が不足しているので補充する必要があるわけ。
 
 何故か2セットあって、両方とも駒が足りない。楽天にバラ売り6枚500円(送料無料)で出ているようだ。メガハウスに問い合わせると。4個150円というが、着払いでしか扱っておらず、750円の手数料がかかるとのこと。

 「オセロ」で検索すると「リバーシ」という名が出て来る。日本人が発明したことで有名なゲームだが、元々は1883年にイギリスで考案されたものらしい。
 それは、駒の色や盤面の色、マス目の数も自由、中央の4マスに並べる最初の駒の配置も自由、最初に駒を打つ色も自由で、相手の駒を挟んで反転させること以外、ルールらしいルールがなかったとか。

 1970年代、茨城県水戸市の長谷川五郎が中学時代に、仲間たちと「休み時間10分以内に決着がつくゲームを」という発想から考え付いたゲームなんだとか。原型は牛乳瓶のふたを使っていたらしい。
 今のようなルールの基本はその時に出来たのか。正式なゲームとして「オセロ」の名で商標登録され、1973年に「ツクダ」から発売された。初年度は30万個を売り上げ、累積出荷個数は 現在2,509万個(1973年4月~2018年3月)を更新中。


 意匠権は登録から20年で失効するが、商標権は維持される。そのため「オセロ」という商標名は使えないが、1993年以降は類似ゲームを販売することが可能になった。
 それで、細かなルールもなくオセロのルールにも当てはめられる「リバーシ」という最初の名が使われるようになったらしい。オセロの名を使用できるのは、商標権を所有する「株式会社メガハウス」だけ。リバーシは誰でも使用できる名前であると共に、必ずしもオセロのルールに従う必要はないのでで、新しいゲームとなって販売されるようになっているわけだ。


「覚えるのは1分、極めるのは一生」と呼ばれるほど、ルールは簡単でありながら奥の深いオセロゲーム。
2018年10月「第42回世界オセロ選手権」で、無差別部門及びユース部門で、福地 啓介(11歳 小学5年生・神奈川県)が歴代の最年少記録更新で優勝という快挙を成し遂げている。

 女子部門では、菅原 美紗が女子部門初の連覇で優勝。国別対抗部門では、日本が第29回大会以降続いている14連覇記録を更新。全部門での日本選手優勝は、昨年から2年連続。 この大会には24の国と地域から82名が参加していた。もはや日本のお家芸みたいなもんだね。


 コンピュータと戦った、日本オセロ連盟の最高段位である“九段”を持つ村上健(たけし)氏。1967年生まれで現役バリバリの世界的強豪。普段は麻布学園で英語教諭として勤務。日本最強の高校オセロ部の顧問でもある。その彼のインタビュー記事。
 人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」 (1/3)



♪ 人生はオセロゲームか平凡の裏に仕組まるどんでん返し







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最終更新日  2020.03.16 16:05:59
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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