♪ 「接触を8割減らせ」に止めもせず乗客0でもまだ走りおり
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
人との接触を8割減らせと言いながら、電車は走らせ、企業活動も規制なし。補正予算16兆円を積んだだけでロクな救済措置もせず、大企業を優先して責任を個人に押し付ける、最悪の国家指導者。
自分に責任はあると言うのは口先だけで、「責任を取る」とは口が裂けても言わない。
調査会社「サーベイリサーチセンター」(東京)と共同で、東京都、大阪府、北海道、愛知県、福岡県が、20代以上の計2520人にインターネット上で質問。3~17日の各日、新型コロナの流行前と比べて、どれくらい接触機会が減ったかをグラフにしたもの。
「夜の街での会食」に伴う接触は平均で9割以上減る一方、「仕事上の接触」の削減は5割台にとどまることが分かったというが、こんなデータ、見るまでもない。電車を止めるか半分にするとかすれば、企業もそれに対処するしかないので、劇的に人の数は減るはずだ。
大型連休に入って新幹線の乗車率が0パーセントの便が有ったと、昨日のニュースで報じていた。列車運行は(臨時列車はさすがに取りやめているらしいが)、それでも通常に走らせているという阿保らしさ。
安倍総理が、「自粛要請ベース」で対策を進めていくのは、政治責任を取らず、経済的損失を補償するコストを掛けたくないからで、一番楽な方法だからだ。
責任を国民に押し付け、結果的に国民の間で「相互監視システム」が出来上がるように仕向けている。
まったく、最低だ!! この事実を、
コロナ禍の去った後も、”絶対に忘れてはいけない“!!
|