3419235 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.12.23
XML
カテゴリ:ねこ

♪ 玉ねぎの剥かれるごとく老いゆきて少し小さくなりし年の瀬


 絵が描きたいと思いながら、なかなか絵筆に手が届かないのはどうしてなんだろう? やりたいことが多すぎて手が回らない? やっぱりモチベーションの問題で、本当に書きたいとは思っていないのかもしれないなぁ。好きなのは確かだけれど、決して得意ではないので二の足を踏んでるのかもしれない。
 榎本孝明の個展を見て、ペンと携帯用の水彩筆を買って帰ったものの、一度も使わないまま眠っている。でもこんな人を知ると刺激を受けるのも確か。



 ネットでも話題になって、2019年の個展には大勢のファンが押し掛けた様ですね。絵には詩が添えられていて、その詩に感銘を受ける人も多いらしい。


 個展に寄せてのメッセージ。
「私の猫の絵は、“単に猫の絵”だけではなく、自分自身の、人間の生き様を重ねて描いています。この猫見てると『あ、自分に似ているな』この猫の言っている事は、『僕に似ているな、私に似てるいるな』ーそういう、人間と猫の間に共通点を見出して、そこの中にひとつの『希望』『勇気』を(作品をご覧になる方々に)受け取っていただけると嬉しいなと思います」

 


「キミを知ってるよ」と全く同じ構図で、どうなのかなと思ったりする


風は空から舞い降りて
ボクにいろんな匂いのプレゼントしてくれる。
香りは目に見えなくても何かを語ってる。
色んないのちを教えてる。

 ピピとアランの家猫2匹が時折見せる表情と、何を考えてるんだか分からない姿を、ちょっと茶化したカチカチュアのような絵を描きたいと思う。しかし、手作りが好きだと言っても絵は線が命なので、そう簡単に描けるもんじゃない。訓練した上で、それなりのイメージを持って集中して掛からなければロクなものにならない。

 でも、やっぱり絵を描きたい気持ちはある。何か目的ができて必要性があれば、それを切っ掛けに入っていけるのだろう。年賀状に、寅の代わりに猫を描くか。“下手な寅の絵だ” と思われるのがオチだろうなぁ・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.12.23 09:18:08
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

◎たまに見るページ

一減一増。捨てネコを保護 2011年9月19日
胸は男女の象徴としてあり 2015年2月12日
好きこそ何とか、ものを創るとは好きを極める事 2015年4月22日
文字の持つ多様な姿 2015年7月27日
他人を寄せ付けるか、あるいは自分が寄っていくか 2015年10月8日




フリーページ

コメント新着

やすじ2004@ Re:★ 地盤補強の工法とか(06/06) New! お元気ですか 今日は令和6 年6月6日 666…

© Rakuten Group, Inc.