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晴れ時々明日香　in　Canada

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レッドカーペットのファッション

アカデミー賞の受賞式は、単に映画だけでなく、セレブなスターたちのファッションを楽しめるイベントでもありますよね。どの人もさすがにスターだけあって、ドレス姿も半端なく、綺麗。日本人がドレスアップするときって、髪型にしてもドレスにしてもいろいろつけて、華やかにする傾向があるけど、欧米系の人たちは、スタイルがよく、目鼻立ちもしっかりしているので、髪型やアクセサリー、ドレスもシンプルでも充分その存在感と豪華さを演出できるし、豪華なドレスでも負けることなく、着こなしちゃいます。こちらのＴＶ番組の中にも、そんなスターのファッションチェックをする番組があって、アカデミー賞授賞式に来たスター達にもおすぎとピー子並みに辛口の評価をしていました。私が見た番組の中で、今回評価が高かったのが、こちらの３人。　このヌードカラーは今年の流行らしい。アルマーニのドレス　ベルサーチのドレス☆楽天最安値挑戦!!SUPER SALE☆Versace（ヴェルサーチ）レディース Center Panel価格：743,757円（税5%込、送料別）↓こちらはプラダのドレス。　　こちらの商品はお取り寄せ商品となります。7営業日以内での配送予定です【PRADA プラダ】レディ...価格：129,800円（税5%込、送料込）逆に不評だったのが、こちらのドレス。↓こちらのドレスは基本、J. Mendelのドレスだと思われますが、「着ているAnna Kendrick が自分の脚を見せるために、一部スカートの裾を切ったのではないか？」ということで、「バランスが一挙に崩れて、しかもドレスにヘアスタイルも靴も全然合っていない」と番組内のファッション関係者に酷評されていました。確かにオリジナルと印象が違っているような気がしますよね。私のような普通の主婦は、こんなドレスを着る機会は、なかなかありませんが、ブランド服のよさは、デザインが綺麗でさりげないデザインですら、サイズさえ合えば、スタイルよく、おしゃれに見せてくれることは、言えるようなきがします。にほんブログ村

2014.03.06

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買ったのは雑誌の付録商品でした！

最近、お買い物先のショップの一つとして、リサイクルショップや質屋さんを利用するのに抵抗が少なくなってきた人も増えてきたんじゃないでしょうか？私もリサイクルショップや質屋さんがあると、一応覗いてみます。やっぱり状態がイマイチ良くないってものが、少なくないですが、中には、状態も悪くない、かわいい商品が、お値打ち価格になっていて、つい買ってしまいます。でも自宅に帰って、よ～く見るとお店では気が付かなかった状態の悪さや思っていたほど、実は決して安くなかった商品もあり、得したつもりで買ったはずが、損した気分になることもないわけではありません。最近、失敗したと思うのは、実は雑誌の付録だったという商品。ここ最近の雑誌には、人気ブランドのオリジナル付録が付くことが多く、この付録商品は、素材や作りはシンプルで、原価は安そうですが、結構かわいいんです。付録を買うつもりで買っても割安感があります。そんな付録商品が、リサイクルショップに並ぶことも多く、同じブランドの他の商品に比べると、安めです。（もともと雑誌の付録ですから）でも商品自体に付録とは書いていないものあり、販売する側も知ってか、知らないでか、は知りませんが、商品説明に付録品とは書いていないので、作りが安そうなことから、ノベルティ商品かな？って思うぐらいです。昨日もたまたま通りかかったリサイクルショップで、安くてかわいいって思う商品があったので、販売員さんに「これってノベルティですか？」って一応聞いたら、「そうではないと思いますよ」との返答でした。その販売員さんの言葉に「じゃぁムチャ安！」と購入を決めました。そして自宅に帰って、調べたら雑誌の付録（雑誌のノベルティ）でした。　　　　　　　　　　　この販売員さんの返答は、どうなの？って思うんですよね。雑誌の付録と考えると、全然安くないじゃん！せめて「ノベルティかどうかは、ちょっとわかりません」ぐらいで答えて欲しかった。今となっては、言ったいわないのクレームをする気はないし、後の祭り。そのブランドの商品を買った人だけに贈られるノベルティだったら、まだ納得のいく価格なんですが、雑誌の付録ですからね。リサイクルショップの販売員さんに、そこまでの商品知識を期待するのも、無理があったかもしれませんね。今後はやはり雑誌の付録にどんなものが付いているのか本屋さんでチラ見ぐらいのチェックしようかなって思いました。買い物は、その人がその商品にどれだけの価値を感じるか、なのでその商品の価格が、安かろうが、高かろうが、本人がどの価格だったら、納得できるか？なんだけど、相場を知ることは大切ですよね。※この日、このショップではキャンペーンをやっていて、この件に関しても、こちらから販売員さんに尋ねて、やっとキャンペーンの特典が適応された経緯があります。その販売員さんのサービス精神のなさなのか、ちょっとしたミスなのか、わかりませんが、損をしたくないと思ったら、やはり相手まかせのサービスを期待するだけでは、ダメなようですね。

2010.04.23

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中古ブランドでもらってよいのは・・・・

もうすぐ、バレンタインデーですが、皆さんは、恋人・お世話になった方・友達・自分自身へのプレゼントの準備はＯ．Ｋ．ですか？ある調査会社の調査結果によると男性がバレンタインデーに欲しいもので、　　チョコレートが４４％、チョコレート+ギフト２４％、　　チョコ以外のギフト３２％　なんて結果も出ています。さらに別の調査会社の調査結果によると　　もらってもよいブランドの第１位が、男女共にルイ・ヴィトン。　　もらって嫌なブランドが、男性がティファニー、女性、女性がプラダ　　なんて結果もあります。　　　　　楽天でもバレンタイデーの特集で、細かくいろいろリサーチしているので、今更ながらですが、チェックしてみてはいかがですか？　　　　　　　　　　　　　　　　

2010.02.10

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それって本物ですか？

私自身がオークションに出品していて、たまに「これって本物？」っていう出品を見ることがあります。自分が出品するときは、自分の希望落札価格があるのですが、他の方の同じような商品や同じ商品の出品金額やコメントを見て、それらを参考に出品金額を決めることがあります。その際、スーパーブランドの商品の中に「これってどうよ？」って思うものがあります。例えば、ブランド鑑定の基本の刻印を画像で全く映していいないもの、通常の刻印と違うもの、通常の商品とデザインは同じだけどサイズが違うもの、同じ商品の新品を格安で複数出品している、などこれらの商品を私はちょっと怖くて購入できません。そんな出品の出品者の中には、評価も何千とついている方もいます。もし、自分が欲しいオークション商品に気になることや不安な点があれば、遠慮せずに、出品者に質問して、不明な点をすっきりさせることと同時に、その出品者の対応を感じることも大切だと思います。故意にではなく、うっかり画像を撮り忘れることもありますし、通常規格外のレア商品の場合もあります。出品者が本物と思って購入・もらったものが、残念ながら偽物で、出品者本人が気づかず出品している場合もあると思います。オークションでは、多少の想像していたよりも「悪かった、よかった」ということは、つきものだと思いますが、本物と思って購入したものが、偽物だったってことは、避けたいですよね。

2010.01.09

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黒い箱？のスワロフスキー

あるお店をのぞいていたら、パールのロングネックレスのトップにブルーのカッティングされたクリスタルがついた目立つネックレスを見かけました。黒い箱の蓋を開けて、流れるように展示されたネックレスはなかなか華やかです。もっと良く見てみようとガラスケースから取り出してもらって、そのネックレスを見ると、なんとなくブルーのクリスタル部分に若干キズがあるようにも思ったので、「このキズが気になるので、もう少し安くなりませんか？」とお店の人に聞くと「これはスワロフスキーですし、そのキズがあるから、このお値段に安くしているのです。」というのがお店の方の答えでした。確かにスワロフスキー社のものとしては、安い値段設定になっていました。でも、あの小キズは気になるし、派手だけどなんとなく上品さがないんですね。どうしても欲しいというほどでもないので、買うのを辞めました。そしてその後、デパートに行った際にスワロフスキー売り場に寄り、あのネックレスの話をしたら、それは、スワロフスキー直販の正規商品ではないのでは？とスワロフスキーのお店の方に言われました。まず、箱が疑問？とのことでした。スワロフスキー社の正規商品は、通常、青い箱が使われています。黒はないそうです。あのネックレスの箱は、箱の色を除けば、「SWAROVSKI」のロゴとスワンが描いてあり、スワロフスキー社正規商品と全く同じようなケースです。その後、しばらくして、そのお店を通りかかったので、もう一度黒いスワロフスキーの箱に入ったネックレスを確認してみると、その商品の説明書（英語）に「スワロフスキーを使っています」みたいなことが書かれてありました。スワロフスキーのクリスタル部分を一部取り入れたことで、いかにもスワロフスキー社製であるかのように演出していたんですね。　　　　　　　　↑こっちは本物。スワロフスキーの正規商品です。そうなると安いと感じたスワロフスキー社正規品もどきのネックレスは決して安くはないということになります。よくよく見ないと、または知っていないと、うっかりスワロフスキー社の正規商品と思って高く買ってしまうところです。こんな風に人の思い込みを利用した商法は、よ～く見ると案外あるのかもしれません。まっ、ブランド名に関係なく、自分が気に入ったものが、高いか安いかっていうのが基準ですけどね。　　　☆クリスタルを使ったアクセサリーは、　　　　華やかでお手ごろ価格なのが魅力的☆いろいろあります

2009.11.10

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ヴィトンを格安でゲットする裏技？

日本女性が大好きな代表的なブランドがルイ・ヴィトン。街中を歩けばヴィトンのバッグを持っている人を必ず一人は見かけるのではないでしょうか？そんな多くの人が持っているブランドでありながら、アウトレットがなく、バーゲンセール５０％引きなんてことがないブランドなので、お高いブランドでもあります。また、人気があるがゆえにコピー商品が多く出回っているブランドでもあります。ヴィトンは欲しいけど、高いし、かと言ってコピー商品は、持ちたくないですよね。そんなときに利用したいのが、質屋さんや信用のおけるお店の中古ヴィトン商品。しっかりした質屋さんやお店だったら、本物か偽物の鑑定はばっちりだから、安心でしょう。　　ただ、たとえ中古でも状態のいいものは決して安くないのが、ブランド品。それだけの金額が出したら、似たような新品商品が十分買えそうですが、そこはやっぱりブランドを持つことのプライドかもしれせんね。中古のヴィトンでもいいけど、できれば安く、しかも綺麗なものが欲しいって方にはこんな裏技もあります。ヴィトンの場合、購入時期が古くないものであれば、無償で修理してくれる場合があります。内側のべた付きなどは、無料のケースが多いみたいです。修理自体はヴィトンに問合わせれば、有料でいろいろやってくれると思いますし、電話でも状態を伝えれば、だいたいの金額を教えてくれる場合もあります。ですから、状態のさほどよくない中古ヴィトン商品を購入したとしてもヴィトンで無料で修理してもらえるものであれば、中古Ｂ程度４万円ぐらいのバッグが、ヴィトンで修理してもらって中古Ａ７万円程度に無料で再生できちゃったりするんです。荒っぽい解説の仕方をすると　安い中古ヴィトン購入　　　　↓　ヴィトンで無償または有償修理　　　　↓　美しく安く再生＝ヴィトン格安ゲット！もちろん、すぐ使いたい方には不向きな方法ですが、本物のヴィトンを格安でゲットできる一つ方法です。購入経路については問われないと思いますが、ヴィトンに修理に持ち込んで、「こちらの商品は当方ではお直しできかねます」と言われたら、残念ながら、偽物ってこともありますので、安い中古ヴィトンを購入の際は気をつけてね。

2009.09.12

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鳩山由紀夫氏のネクタイ

今回の民主党に政権交代になったことで今後の政治に変化の風を感じます。一体今までの自民党政権はなんだったんだろうとも思わせるような、官僚主導の実態が見えてきますよね。そんな中、ここのところぐっと露出の多くなった鳩山由紀夫総理大臣。今までの歴代の総理大臣にはあまり意識しなかったのですが、鳩山総理のネクタイはちょっと気になります。なんのブランドのネクタイなんでしょう？結構個性的だと思いませんか？柄のはっきりしたネクタイや色が鮮やかだったり、ＴＰＯに合わせながらもどことなく、自己主張をするネクタイ使いです。他の政治家の皆さんはあまり使わないような派手な遊び心のあるおしゃれなネクタイ使いとも言えるでしょう。選挙後の比較的オーソドックスなネクタイはイタリアの老舗ブランドのゼニアっていう噂もあります。　　　　ちなみに麻生前総理のときは、スーツの光沢が気になりました。こだわりの上質のスーツって感じですよね。日本の政治家の皆さんも国際舞台でも堂々とアピールできる、個性やセンス、手腕を身に付けて、「日本の経済は一流、政治は三流」なんて汚名を払拭してほしいものです。

2009.09.07

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ブランドの話・・・・・フェラガモ

フェラガモというと「高級靴」を思い起こす方が多いと思います。その通りで、フェラガモは、靴から始まったブランドです。サルヴァトーレ・フェラガモ（Salvatore Ferragamo, 1898年 - 1960年）は、稀有なこだわりの靴職人であり、イタリアの靴を専門とする革新的なファッションデザイナー。彼が創設した「サルヴァトーレ・フェラガモ（Salvatore Ferragamo）」はブランド名にもなっています。サルヴァトーレ・フェラガモは、イタリア南部生まれで、11歳の時、靴屋を開業、15歳でアメリカに渡り、ハリウッド俳優らを顧客にし「スターの靴職人」と名声を集めました。足を痛めない靴を製作するため、南カリフォルニア大学で解剖学を修め、その後、1927年イタリアに戻り、フィレンツェで「サルヴァトーレ・フェラガモ」を開業します。大恐慌の余波を受け1933年一度倒産しますが、王侯、インドのマハラニ等の貴族やエヴァ・ペロン等の有名人の顧客を獲得し、復興します。1937年には今ではお馴染みのデザインのコルクを使ったウェッジヒールでファッション史上初めて特許を取得し、1938年にはスピーニ・フェローニ宮殿を購入し、フィレンツェ本店を開店しています。（1995年博物館開館）1947年には甲部を透明なナイロン糸で作り、革命的と言われた「見えない靴」を発表し、「ニーマン・マーカス賞」を受賞しています。現在では、靴のみならず、メンズ、レディスのプレタポルテを含めたトータルファッションを展開していますが、「メード・イン・イタリー」に徹底的にこだわり、ライセンス契約もサングラスと腕時計以外には行っていません。　　　サルヴァトーレ・フェラガモ公式ＨＰブランドのコンセプトは、高品質、エレガンス、および革新性ですが、私の個人的なイメージはベーシックなセレブ感かな。　楽天でフェラガモを探す特に派手にブランドロゴを強調するわけでもなく、使い心地のよさ、こだわりの図柄、品質の良さ、「ガンチーニ」などでさり気なくアピールしています。靴に関しては、履き心地がいいと言われるけど、欧米系のほっそり足にはいいと思うけど、日本人に多い、３Ｅ幅のミセスには、履き心地がいいのかは疑問。　　　フェラガモだから、高価でいい靴なはずと購入する前にまず自分に本当に合う靴なのかどうかを確認した方がいいと思います。高価な靴は買わなかったとしても、イタリアに行ったら、博物館は行ってみたいですね。　　

2009.08.02

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確かに「レア」なエルメス

オークションを見ていたら、エルメスの定番商品に「レア」と見出しがついた商品を発見しました。なんでこの商品が「レア」なのかと思い、そのオークション出品情報を見てみると、その出品している定番の商品に「２００８award」と書かれてあるのが、説明画像でクローズアップされていました。確かに本来、この商品には「２００８award」などと書かれることないし、書かれてあるということはレアな商品です。そしてこの出品商品の開始価格も通常の店頭販売価格の定価よりも2,000円程度上乗せした開始価格が設定されていました。定番商品で店頭でも買える商品を少しでも安く買いたいと思って、オークションを利用したり、手に入りにくいレアな商品を探してオークションを利用していると思いますが、レアとなれば通常定価よりも多少高くなってもＯ．Ｋ．なのでしょう。そして、晴れてこの商品は定価＋約2,000円UPで落札されていきました。ところで、私が気になるのはこの商品の何が「２００８award」なのか？っていうこと。だって、この商品はずっと定番デザインなので、これだけが賞をもらうっていうのが、ちょっと不思議なんですね。そこで、気になって、今後の参考のためにもエルメスに問い合わせてみました。エルメスの説明によるとその商品は、多分、企業内の景品として依頼があって「２００８award」として入れたものではないか？とのことでした。つまり、企業内の社内コンテスト等での賞品だった証？かもしれません。だから、その賞品が何か特別に優れているというのでは全くなく、会社名が書かれていてもおかしくないような商品だったのかもしれません。出品者も落札者も「景品エルメスかもしれない？」ってことを知ってか、知らなくてかはわかりませんが、確かに「レアなエルメス」とは言えるけど、私だったら、わざわざオークションで定価以上で落札するほどの魅力ある商品には思えないんですけどね。

2009.07.30

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ＬＶＭＨ

「ＬＶＭＨ」っていうとピンとこない人も多いと思いますが、ヴィトン、マーク・ジェイコブス、ゲラン、タグホイヤー、ドン・ペリニヨンと言った名前なら、どれかは知ってるという人がほとんどだと思います。ＬＶＭＨは1987年ルイ・ヴィトン社とモエ・ヘネシー社の合併により設立された、その歴史はわずか20年という若い会社ですが、上記のような有名ブランド群を傘下におく、巨大グループ企業です。　ＬＶＭＨグループの概要↑このグループの概要を見るとあらためて、そのすごさを感じます。このＬＶＭＨについて面白いコメントがしてあるプログがあったので、ご紹介しておきますね。貴方はこのＬＶＭＨの中でお好きなブランドがありましたか？

2009.07.22

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ブランドの話・・・・エルメス

エルメスのバッグと聞けば、車が買えそうなバッグもあるくらいでお高いイメージがある、フランスのファションブランド。もちろんもっとお手頃なバッグもあります。　ご存知の方も多いと思いますが、エルメス社はもともとは馬具工房として創業。自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移して成功したブランドです。現在でも、馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれています。デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のこと。主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という意味が込められているからなんだって。エルメス社の母体になったのは、ティエリ・エルメスが、1837年にパリに開いた馬具工房で、ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展しました。1890年代にエルメス最初のバッグで、馬鞍を収納するためのもの　　　　『サック・オータクロア』を製作。1927年には時計を発表。1937年、スカーフの製造を開始。1945年、四輪馬車と従者の商標を登録。　　　　オレンジ色の包装紙を採用したのだけど、このオレンジの包装紙は、　　　　第二次世界大戦中に資材が用意できず仕方なく余っていた紙を使ったもので、　　　　戦後、元に戻そうとしたところ惜しむ声が強かったため　　　　続投することになったっていうから驚きです。以降、ケリー（元サック・ア・クロア）、名香『カレーシュ』、コンスタンス、バーキン、クリッパーなどのヒット商品を出し、５代１７０年近い歴史を持つ名門ブランドです。　ケリーバッグは、女優のグレース・ケリーが愛用してことで有名。バーキンは、1984年、第5代社長のルイ・デュマ＝エルメスが、航空機の機内でたまたま女性歌手ジェーン・バーキンと隣合わせになり、彼女がボロボロの籐の籠に何でも詰め込んでいるのを見て、整理せずに何でも入れられるバッグをプレゼントさせてほしいと申し出たエピソードに由来するそうです。シンプルでお高いエルメスですが、丈夫なのが特徴。（個人的な印象としては、バッグやアクセサリーは、ものによっては使いにくかったりするのもエルメス）スカーフは年ごとにテーマのある絵柄だったり、そのタッチも写実的なものがあったと思えば、ポップだったりと、楽しめます。　　エルメス公式ＨＰ　　　●楽天でエルメスを探す●敷居の高いイメージのエルメスですが、エルメスのＨＰページもカタログもセンスの良く、見るだけでも楽しませてくれます。

2009.07.19

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ブランドの話・・・・カルティエ

本日はカルティエ。カルティエと言えば、深みのある赤が思い浮かびます。カルティエ（Cartier SA ）は、フランスのジュエリー・高級時計ブランド。「宝石商の王であるがゆえに王の宝石商」と言われる名門ブランドです。革製品、ライター、筆記用具なども扱っていて、日本では、カルティエと言えば革製品やライターのブランドと思われがちですが、これは日本代理店となった商社が比較的販売しやすい価格帯の革製品やライターをメイン商材として松坂屋名古屋店に売り場を開設したためだそうです。人気のﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰ　　　　　　　1847年、フランス人宝石細工師のルイ・フランソワ・カルティエがパリに開いたアトリエが始まりで、彼の3人の孫達によって世界的なブランドとなりました。孫の一人ピエールはニューヨークへ進出、もう一人のジャックはロンドン、最後のルイはパリに店を構え、この3代目当主となったルイはアール・デコ様式のジュエリーやファッション性の高い時計を作り上げ、カルティエの名声を高め、1904年にはイギリス王室御用達に指定されています。（1939年までの間に15ヶ国の王室御用達を勅許状を拝命。）世界で初めて量産型腕時計を作ったり、プラチナを使ったアクセサリーを作ったのが、カルティエと言われています。　　　カルティエ公式サイト現在は、ピアジェなどとともにスイスのコングロマリット、リシュモングループの傘下にあります。　　　●楽天でカルテェを探す●　　　ちなみに私が最近愛用しているのが、縁あってカルティエの腕時計です。

2009.07.18

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ブランドの話・・・ティファニー

実は私、仕事柄、ブランド品に関わることがあります。その際、ブランドに関わる知識が少しでもあるのとないのでは、そのブランド品に対する、親近感が違ってきます。そんなブランドにまつわる話をブログを通じて覚書も兼ねてまとめていけたらと思います。今日はティファニーの食器を買っちゃったので、ティファニーの話から。ティファニー（Tiffany＆Co)は、アメリカにある世界的に有名な宝飾品や銀製品のブランドで、今から約170年前の1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングの2人がニューヨークに文具・宝飾店を始めたのが始まりです。　　　　それから後、宝石の買い入れを始め、1878年ティファニーの名を有名にした、128カラットの「ティファニー・ダイヤモンド」を発表し、オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」といった映画などで高級な宝飾品ブランドとして定着していきました。現在のティファニーは、高級の宝飾品だけでなく、対象年齢、価格も幅広い様々な商品を扱っています。ティファニーブルーの箱やあのペーパーバッグは、印象に残る色ですよね。　ティファニー公式サイト　　　　●楽天でティファニーを探そう●取扱い内容・価格も幅広いので、プレゼントとしてもお手頃なものから、高額なものまで幅広くチョイスでき、贈る側にとってももらう側にとっても嬉しいブランドだと思います。ティファニーの食器は、引き出物や贈り物として贈られることが多いブランドですよね。人気のブランドだけに偽モノも多く出回っている商品なので、信頼のおけるお店で買うのが安心だと思います。

2009.07.17

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