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テーマ:今日のワイン(6015)
カテゴリ:外食(ペルケノー!?)
Petitjean Pienne
雪が舞う中、今年2度目の「ペルケノー!?」へ。ワインはCramantのPetitjean Pienneをチョイス。インポーターによると「プチジャン ピエンヌは、3世代にわたってブドウ畑とワインに従事しているRMの生産者です。3.8ヘクタールの畑を栽培し、うちクラマン、アヴィーズ、シュイイに分かれた2.4ヘクタールがグランクリュに等級付けされています。このキュヴェは澱と共に、もう3年間の更なる熟成期間を経たブラン ド ブラン ブリュットとなります。口当たりはドライフルーツやナッツ、胡桃やアーモンド、焼いたパン、熟したりんごなど豊かな味わいに満ち、レベルの高い酸がそれらの支えになっています。泡立ちもきめ細やかで、熟成による旨みの凝縮感が特徴です。」とのこと。香味はヴォリュームのあるフルーツ主体でリザーブワイン多めのような印象。ただキレはイマイチで独得のリキュール状のべたつくような甘さが気になり呑み辛い。 ・イベリコベジョータ 年末からの絶好調状態をこの日もキープ。市場からの電話でなかなか良い白身の魚が見つからないと言っていたにも関わらず2.9kgの平目を仕入れてくれウマウマ。ブレスのスープはぺルゴールの香りも良く洗練された味わい。蝦夷鹿のタルタル、筍は何度食べても飽きない大好物。福岡産鴨の内臓、平目から1羽で焼いてくれたルージュへの流れは圧巻。さすがに満腹状態でパスタは断念。ところがこの後、シェフの誕生日祝いにあけた某イタリア白が素晴らしく「合うから食べて」と更に筍2本のサービス。ンー、あける順番を反対にすれば良かったかもかも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.14 11:12:08
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