|
テーマ:落語!&演芸!(1452)
カテゴリ:日常
すごーくミーハーな話なのですが
数年前たまたま本屋で手に取った漫画 雲田はるこ先生の昭和元禄落語心中 テレビドラマやアニメにもなりました。 これを読みまして 実際の落語も聞いてみたいなあと思い立ちましたら 札幌の当時住んでいた家の近くでもやっているではありませんか。 林家三之助さんの「三之助を見たかい?」という会です。 とてもとても面白くて、三之助さんが札幌に来てくださるたびに通いました。 教室の半分くらいの小さなお部屋での開催なものですから ホールなんかと違って、かぶりつきで噺家さんの落語を聞けるわけです。 もう噺家さんの羽織をゆっくりと脱ぐ仕草、衣擦れの音、手ぬぐい、扇子を開く音 すべてが計算されているような目線、動きであっという間に話に引き込まれます。 転勤してしまったので、もう生では聞けないのですが、 本当に楽しかったなあ。 一番好きだった噺は、「お神酒徳利」でした。 これは思い出の品 はなしか可愛いwww もったいなくて付けられないー。 福岡や宮崎でもやっているようなので、九州に転勤したらまた行く! ランキング参加しています よければぽちりと にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.18 19:00:06
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事
|