テーマ:懐かしのフォークソング(676)
カテゴリ: 「水車」
作詞・作曲:細坪基佳 編曲:瀬尾一三
発売年:1977(昭和52)年3月1日 7thシングル (c/w「哀歌」) 1977(昭和52)年4月21日 4thアルバム『水車』に収録 1979(昭和54)年11月1日 『THE BEST ふきのとうベストVOL.2』 歌詞 初めて、細坪さんの作品がシングルA面を飾った楽曲。 でも、この後また最後のほうまではずっと、シングルでは、 山木さん作品を細坪さんボーカルで、というスタイルが続き、 そういう意味では、異色の試みだったのかもしれません。 「野口五郎が歌えばピッタリなのだが」という意見もあったとか…。 (野口五郎の歌をあまり知らない…) ♪あなたに教えてもらうこと 今のボクには何もない… 細坪さんの作品には、年上の女性がよく登場するように思いますが これなどもまさにそう。。 何も言わず出てゆくことが、せめてものやさしさ… そういう場合もあるのかもしれませんが。 やはり「理由・説明」は欲しいな、と、思うかな。 私がこの歌を初めて聴いたのは、黒いジャケットの「ふきのとうベストVOL.2」 アルバムの1曲目だったので、印象的でした 80年代初め、高校生の頃に出会ったものです CDでは『2000BEST』・『GOLDEN BEST SINGLES I』・『GIFT BOX』にも 収録されています 試聴はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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