帝国ホテル東京本館1F オールデイダイニング パークサイドダイナー 特製 総料理長監修 渋沢カリーはみどり色
帝国ホテル東京本館1Fにあるオールデイダイニング パークサイドダイナーで夕ご飯。いただいたのは、帝国ホテル東京 東京料理長 杉本雄氏監修メニュー渋沢カレー。3950円メニューの御値段、全体的に帝国ホテル値段だなぁ~~。渋沢栄一の出身地 深谷の名産品である、ねぎを使用した新カレー。緑色~~!「渋沢翁の記した「航西日記」には、1867年、当時27歳の渋沢栄一翁はパリ万博幕府使節団の一員として日本を出発し、旅の途中のセイロンでカレーに出会った、と残されています。そのエピソードから着想を得て作られた新作メニューです。」とHPに記載されています。トッピングされたのは埼玉県深谷市の豚、むさし麦豚だそう。ふるさと納税の返礼品にもなっています。おかれている柑橘類はライム、表面が焼いてあります。風味が変わるので焼いており、カレーにお好みでかけるようにとのこと。持ってきたルーはかき回してからかける。ルーには肉やなすのような野菜が入っています。そして、ココナッツ系の味わいはとくに強くは感じません。ごはんも緑色。味はカレーです。とろみはあるけれど、あっさりしていて、辛すぎずに旨味がある。スパイスの存在は感じるけれど、まろみがあって食べやすい。他の具材やライスとあいまって、、、非常に好みです。これは、、、やっぱりさすが、、、と思ったのでした。帝国ホテル、フィナンシェの記事はこちら!インペリアビュッフェサールの記事はこちら!レ・セゾンのランチの記事はこちらとこちら!ブラウニーの記事はこちら!スタッフおすすめ、渋皮マロンのパウンドの記事はこちら!ラ・ブラスリーのテーブルマナーランチの記事はこちら!歴史あるメニューランチの記事はこちら!インペリアルラウンジ アクアでのアフタヌーンティの記事はこちら!ブルーベリ―のパイの記事はこちら!栗がごろごろタルトの記事はこちら!大人なインペリアルクッキーの記事はこちら!抹茶のケーキ、テ・ヴェールの記事はこちら!、petit gargantuaの季節限定抹茶のブリオッシュの記事はこちら!塩バターサブレの記事はこちら!