カテゴリ:ハンドメイド
ハンドメイド計画の6番目です。
この夏に買ったガーゼのキルティング生地の縁取りをしました。 この生地は織りが粗めなためなのか、くたっとしていて柔らかい風合い。 ブランケット兼用のマルチカバーにしようと購入しました。 生成りのナチュラル感を生かすためにも端は簡単にロックミシンで始末しようと思ったら それだけでは少し引っ張るだけでほどけてきてしまうことがわかり、布でくるむ必要が でてきました。 布の風合いを邪魔しないようにとそれに合う優しい色合いの布を探していたら 以前にパッチワークブランケットを作ったときにつなげたものの残りが出てきたので それを中心に使うことに。 横は布端のまま、切り端しの上下の2辺だけくるんで。 くるむのは他にガーゼなども使いました。 (片方は切りっぱなしの端をそのまま見せて縫っています。洗いざらしたときにほどけて ナチュラル感がアップするといいな。) 母の遺した手芸用品を整理していて『どうしてこんなもの取っておくかなー』と文句を 言っている私なのに人のことをとやかく言っている場合じゃないことが分かりました。 パッチワークの残りだけでなく作った後の残り布がかなりの量貯まってきていることに 気付かず、自分ではその都度始末をつけているつもりになっていたなんて。 大反省です。 今年中には絶対に始末をつけてその後は二度と過ちを繰り返さないようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.08 08:24:54
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