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2005.08.15
カテゴリ：日本・日本生活
けっこう有名な諏訪湖の花火に行ってきました。
ホテルの席が取れなかったんで、老公Yのご両親、ひとり１万円だしてスポンサー席を用意。 目の前で花火が・・・というより、頭上で花火があがってました。 ２時間半前には席に着いたけど、レナやYとぶらぶらしてました。 小料理屋（というよりおにぎり屋？）で、ゆっくりとご飯。 １時間前にはお勘定して、歩いて１５分ぐらいの席に戻ろうとしたら、人混みで動けない！ 子連れで身動きとれないってのはかなり厳しいです。 明石の事故のようなことが起きかねないぐらい、道の真ん中で動けなかったんです。 でも、都会の人と違って、長野県人は我慢強いかも。 あんまり無理に押したりする人が少なくてビックリです。 そんなとき、あるホテルの敷地では、「ビール付4,000円で席があります」と呼び込み。 目の前で将棋倒しになりかけの人がいるのにですよ。 そこは通り抜けできない場所ではあったけど、すこしぐらい開放してくれてもよかったのに。 子連れの人や車椅子の人が本当に困ってました。 明日のニュースで少しは問題になるかしら？ 開始１０分前に席に戻ることができ、無事花火を楽しめました。 最初はびびってたレナも、途中からは手をたたいて、声をだして楽しんでました。 よかった、よかった。最初の５分ぐらいでもうダメとかなったらどうしようと思ってたもん。 いろんな企業がお金だしてるけど、けっこう知ってるとこが多いんですよ。 私、以前墓石を扱う仕事してたから、諏訪の仏壇屋なんかも知ってるし。 うちの会社になかなか支払いしなかったくせに、花火には金出すんだねぇ。 名物らしき、エプソンの「Kiss of Fire」、すごかったです。 ２箇所からあがる水上スターマインが、どんどん大きくなり、どんどん近づいて 最後には１箇所の大きな水上スターマインになるというもの。 ただ、この頃には灰をかぶりまくってて、ちゃんと両目開いて見ることできず（笑）。 さて帰りですが、諏訪市内なのに３時間以上かかりました。 名古屋から諏訪よりも時間かかってる！ 車、全然動かないのよ～。都内や千葉の花火大会は意外とラクなのかもと思いました。 電車が混んでるっていっても、１時間ぐらいだもんねぇ。 救いは、レナが車の中でずっと寝てくれてたこと。 レナが起きてて車動かずって状態だったら、みんなストレスがもっとたまってたよ。 次に諏訪の花火を見に行く場合は、２年前から宿予約が一番かもね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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