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カテゴリ:香港・香港生活
ご近所の方々と久々に街市のプレイルームへ。日本人親子7組ですが、プレイルームが混雑してないこの時期では目立ちます。
お孫さんを連れてきた香港人のおばあちゃんが、「あら?日本人?7人も!」みたいに声をあげました。時節柄、一瞬もしや・・・とは思ったけどまったくの勘違い。 そのおばあちゃんは、息子さんか娘さんの嫁かわかりませんがお孫さんのパパが日本語を話せるということで、なぜか私たちにやたらと話しかける。めちゃくちゃゆっくりではっきりの広東語だったんで、珍しく私でもちょっとはわかった。 「みんな一緒に遊びにきたの?楽しそうね~。」 「一緒にごはん食べるの?いいね~。」 などなど。この訳があってるかどうかはわかりませんが(汗)。 なぜかレナ公もよくなついてて、一緒に遊んでました。というか、レナ公は遊んでくれる人だったら誰でもいいようで、いろんな大人に毎度ちょっかいだしてます。 さて、意味不明の言葉をガンガン話し続けるレナ公やそのお友達をみて、おばあさんは、「いいわね~。うちの孫は2歳2ヶ月だってのに、ぜんぜんしゃべらないし、あまり食べないし・・・」と愚痴りはじめました。さー、そうなるとお相手できません。語彙力もないし。 しかし、我孫子のときからのマレーシア華僑のママ友(ご主人は日本人)は広東語でいろいろとアドバイス。彼女は北京語にマレー語に日本語にといろいろ操るのです。やっぱりそこそこ話せるってのはいいことですね。 いつもは「何歳なの?」ぐらいで会話が終わることが多いけど、こんなこともあるのだったら、もうちょっと広東語できたほうがいいかもと思います。で、思うだけで終わってしまう・・・けど、そういや明日は広東語授業があったっけ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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