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音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2004年07月18日
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本日、M市のS町で行われた、ミニコンサートで演奏して来ました。
毎年恒例の行事で、肩の凝らないプログラムで、1時間弱の短いコンサートです。
町のアーケードの片側のデパートの入り口の所に陣取って、
周りをぐるりと聴衆の方たちが取り囲むような格好です。
今回から、私たちのパートは、バイオリンの後ろ側に陣取ったため、周りの方たちに、もろに音が聞こえる状態になりました。
そのため、ミスってもばればれな状態です。
私は前半の2曲で4番を担当し、次の4曲くらいで1番、残りを4番ということになりました。
演奏前から、懸念していた、3曲目、それまで低い方を吹いていたのが、いきなり単独でHiCが出てくるのでうまくいくか、心配していましたが、案の定(^^);うまくいきませんでした。
そして、次のHiDの出てくる曲もうまくいきませんでした。
それを引きずったまま、そのほかの曲も終わってしまいました。
悔しいですが、もうリベンジの機会はありません。
また、フレンチに戻れという悪魔のささやきが聞こえてきますが、もう少し、頑張ろうかと思います。
幸いパタカラ効果も少しずつ出始めていますので、
周りのご迷惑にはなりますが、ご理解の程宜しくお願いしたいと思います。

ところで、話は変わりますが、昨日はジョン・コルトレーンの命日でしたね。
日本時間では、今日のことになりますか。
既に、四半世紀を過ぎていますが、まだまだ、演奏者にとって模範となる人物であり続けていますね。
勿論、聞き手にとっても、年がとっても愛好するに耐えうる演奏であると思います。
亡くなって益々光り輝くというのは、このような人のことを言うんでしょうね。
それにしても、最近は未発表演奏も出なくなり、少し寂しいです。
びっくりするような、未発表演奏が出てくることを期待したですね。
昨日は、彼のトランジションを聞いて、彼を偲びました。
これは、死後に発売された物で、至上の愛とアセンションの間に録音された物です。
構成は、激しい曲の間にスローな曲を挟んだ3曲というシンプルなものです。
私はこの中のスローな曲『ディアロード』が好きです。
ドラムはいつものエルビンではなく、ロイ・ヘインズです。
さて、今度コルトレーンを聞くのはいつのことになるんでしょうか。


John Coltrane Transition


Rec. Jun. 10, 1965.
1.Transition
2.Dear Load 
3.Suite  Prayer And Meditation: Day ~ Peace And After ~ Prayer And Meditation: Evening ~ Affirmation ~ Prayer And Meditation: 4A.M.

John Coltrane(ts), McCoy Tyner(p), Jimmy Garrison(b), Elvin Jones(ds)





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Last updated  2023年02月14日 22時46分35秒
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