テーマ:とほほ、な出来事(106)
カテゴリ:へなちょこ日記
まだ何か重大な事が
隠されているようで怖いです。 「国に守られている」 「楽に儲かる」 「みんなで隠せば怖くない」 そんなチンピラエリート意識が蔓延して 大切なものが麻痺しているような… 保安院とACジャパンが経済産業省の直轄であることも 東電はもちろん、NHKもAC の会員であることも うまくやられてるなぁ、って感じてしまいます。 やはり海外メディアの情報に 注意するしかないと思っていたら 昨日のNHK ETV特集。 作家でお坊さんの玄侑宗久 さんと ノンフィクション作家、吉岡忍さんの対談。 玄侑さんは福島第一原発から45kmに在住。 吉岡さんはガイガーカウンター片手に 被災地に入り取材。 教育テレビ→第三者の対談というスタイルをとることで かなりリアルなレポートがされていた。 なかでも玄侑宗久さんの集めたデータと分析、 吉岡忍さんの現場に立ち入った仔細な取材映像は これまで報道では知り、感じることの できなかったものでした。 日本のどこかに 真のジャーナリズム魂が生きていますように。 熊取6人組 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 7, 2011 10:17:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[へなちょこ日記] カテゴリの最新記事
|
|