1月31日
少し、陽射しが春めいてきたように感じます。いつの間にか、夕暮れの時間も遅くなりました。小さい子たちの遊ぶ園東の人工芝も、太陽が昇ればとても暖かです。 お山のブロッコリーが先日の寒波でぐったりしていたので笹竹を支柱にしています。山では、お当番さんが水道の元栓を開けます。昔、凍結して壊れた水道管から土日に水が流れ続け、目玉が飛び出すくらいの水道料を払ったことがあったからです。 不適切保育がニュースになり、節分の鬼も、なまはげという文化も消えてしまいそうな日本です。いろいろ、現場的には混乱することの多い日々です。 1月があっという間に終わりました。これまで、コロナに対して鉄壁のガードでしたが内部から崩れてしまいました。休園をしないでしのげたのが救いです。先日のメールでお知らせしたように、今度はインフルエンザの流行が爆発的になっていて、次々と小学校での学級閉鎖が始まっています。子育てには、気の休まる暇もありません。