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テーマ:今朝の朝刊から(11)
カテゴリ:ニュース
岸田首相の所信表明演説を読みたくて、政府寄り新聞として読売新聞をチョイスして買ってきたのだが、演説の全文は11面にあるのはいいとして、1面トップが所信表明演説の内容はいいとして、その隣に、『拉致容疑の男「死亡」』という記事が来ているのがなんか気になる。政府の意志を反映する読売新聞であることからなおさら。 自民党、特に安倍晋三は顕著だったが、拉致問題を票取りイシューとして口だけ威勢のいいことを言って、実態として何もしないのを10年続けた。この言うだけ戦略を止めて実を取りに行くのだろうか。 全文の中にも言及があり、全体として抽象的ななか、短い部分とはいえ具体例を話している数少ないイシューが拉致問題だった。 何か動きがあるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
新聞の一面、目を惹く記事が多いですよね。 (2023.10.29 20:34:54) |