NUMBERS♯13
【第13話】今回の事件は脱走犯を追うお話。護送中のバスが事故で横転し受刑者が二人脱走した。捜査には脱走犯を専門に追う刑事が参加、以前もドンと組んだ事があるらしく、二人はとても気が合うみたい。さらに麻薬捜査班の刑事リードもやってくるが。チャーリーは計算によりその事故が仕組まれた事故だと見破った。脱走犯の一人が捕まった。もう一人マクダウドの目撃情報で現場に行くが、待機との命令を無視し、麻薬捜査班のリードが突っ込み逃がしてしまう。このマクダウドのことを証言した過去の事件の目撃者が狙われるだろうとダンは彼女の保護をする。目撃情報を整理し計算した結果、中国マフィアの一味のアジトが浮かび上がる。ドンたちが突入するもすでにそこでは何人もの人間が殺されていた。マクダウドとマフィアに繋がりがないと分かり、結局マクダウドを使って自分の汚職がばれるのを恐れたリードのミスリードだったわけね。やはりマクダウドの狙いは目撃者の女医さん、彼女が危ないとドンたちが急行。すんでのところで彼女を助け、リードを逮捕し事件は解決した。最後は今度はチャーリー対父&ドンのチェス対決。二人掛り、更にはズルと注意力散漫作戦でチェスに勝つドンたち。最後の最後のチャーリーの台詞の意味が分からなかった。仕事の呼び出しで出かけるドン、残った父がスクランブルで対決だと言ったが、慌てたようにチャーリーがコマを失くした、と言います。スクランブルって何?チャーリーは苦手なの?だからやりたくない言い訳でコマがないと言った?意味が分からないので何かの冗談なのかもともったが面白さが分からなかった、残念。今回はアミタもドンの同僚の女性刑事も出てこなかった。その代わり、事故調査の女性保安官や目撃者の女医さんなどが出演、色を添えていた。