「私の心を奪って」第13~16話
見終わりました、どういう終わり方かと思っておりましたが、ちょっと中途半端な感じなんですね。あとはご想像にってことでしょうか?しかし、怪我をしてからのシニャンさんの演技はすごいなやっぱり。あんなにいい人だったソクチャンが人を寄せ付けない、誰が何を言っても聞かない、絶望や無力感をめいっぱい演じていたと思います。やっぱりすごい人だ。そこからどう立ち直ったのか、空白の3年間は描かれていないのですが、因縁めいた感じですが、ギジョ妹のウンジョとのかかわりがあったから、外科を諦め精神科の先生になったんだね。痛みや悲しみ苦しみを経験したソクチャンだからこそ、きっと説得力のある先生になれるんでしょうね。結局、ソクチャンと女医のヒスクは結婚しなかったのね 妊娠してるから結婚はしたみたいだけど、じゃ誰と結婚したの?あのソクチャンの同僚の先生かしらね?ナンヒは一流の女優になったようですが、ソウルではなく同じ町に住んでなんとなくガホといい感じになっていた。ギジョは一度イェリンの側を離れて戻ってきたけど、感情にはまだ整理がついてない感じだな。会うと動揺していたみたいだし。イェリンはちょっと昔のはつらつとした感じが失われてしまったようで可哀相な感じがしたけど。ソクチャンが右手が動かなくなったのはイェリンを助けようとしてだから、責任を感じているのかわだかまりがあるからでしょうか 二人は結婚したわけではないようです。ソクチャンが旅立つ前にするイェリンとの会話だけど、相手を愛してるのにお互いに違う人を愛していると思っているから応援するような会話になってたな。愛も苦痛も時が経てばなくなる、乗り越えればもっと深く愛せるようになる…。ソクチャンの患者の言葉でお話は終わりです、ソクチャンは精神科の医師として復活したみたいだけど、まだ完全に乗り越えてはいない 旅の途中なんでしょうか?二人で歩き出すには、もう少し時間が必要ということなんでしょうか?はっきり、けりのついていない二人の前にまたギジョが現れたらまた三角関係か?それじゃ同じ事の繰り返しになってしまうではないのよ、そうはならないよな じゃどうなるんだろう?私的にはヒスクと結婚していても良かったんではないだろうかと思ったんだけど、やっぱりソクチャンのイェリンへの思いにはヒスクも勝てなかったということだろうか?結婚する事だけが人生の幸せではないけどね、心強い人が側にいるというのはいいことだよな。ソクチャンとイェリンは、あの鳥かごの中の文鳥のように、片方がいないと生きていけないという大事な存在だってことだろうか?