鉄は熱いうちに打て

2/21ですが新宿でこんなイベントがあり、
参加費無料に惹かれ（笑）行ってきました☆

～京都・佛大で学びたいあなたのために！あなたの街でオープン・キャンパス～

日時：平成21年2月21日（土）　13時00分～17時00分
会場：東京　新宿ＮＳビル　30階カンファレンスホールＡ・Ｂ
内容：「アジアの仏教を学びたい」

＜講演1＞　13:00～14:10
「唐草文様のひみつ─インドから日本へ─」
講師：安藤　佳香（本学文学部教授／専門分野・仏教美術史）

＜講演2＞　14:20～15:30
「聖なるものの姿─チベット仏教美術の技法─」
講師：小野田　俊蔵（本学文学部教授／専門分野・チベット学、チベット仏教学）

＜特別対談＞　15:50～17:00
「成熟した文化の地チベット」
講師：渡辺　一枝（作家）×小野田　俊蔵
チベットには成熟した仏教文化が脈々と息づいている。すべての生き物の心の平安を祈りながら暮らすチベットの人々から私たちは何を学ぶべきなのか？

15時からは他の用事もあったので、出席したのは
講演1の「唐草文様のひみつ─インドから日本へ─」 だったのですが、
法隆寺の装飾での唐草文様の解説のところで講師の方の
「蓮の上に菩薩たちが楽な感じで坐ってる」の一言で
菩薩さまたちを見ると・・「ん！？ルーシーダットン？？」

何だか肘で掌の合谷のツボを刺激するルーシーダットン（仙人体操）とそっくりです
仙人体操ならぬ菩薩体操ってのも・・面白いかもしれませんね

ルーシーダットン用ブログ「泰国的仙人体操」も更新しました☆