鉄は熱いうちに打て

昨日はこんなイベントに参加しました☆

【８月２１日　カンタ！ティモール試写会＠高尾ツリーダム】

暑い日が続いてますが、高尾山では夕方になると涼しくて優しい風が、頬をなでてくれます。
ヒグラシの声が心に染みて、やっぱり夏は夕暮れがいいなぁ…
だんだん暗くなって物の境界線があいまいになってくる時間を感じながら、毎年夏に行うツリーハウスでの上映会。
今年は、「カンタ！ティモール」の試写にに決定です。

名古屋在住の広田奈津子さんが監督、制作と音楽は小向定さん。
ソウルフラワーユニオンの中川敬さんと南風島渉さんが監修にたずさわった音楽ドキュメンタリー映画。
東ティモールと言えば、21世紀最初の独立国であるとか、フェアトレード商品として人気のコーヒーなどで、きいてはいるけれど
多くの日本人にはあまりなじみがない国かもしれません。
インドネシア政府による虐殺、オーストラリアの介入で、激動し続けた東ティモール。日本の自衛隊も派兵されています。
吹き荒れる暴力の中で、平和を求め大地に根ざす歌を歌う島の人々。

高尾山の静かな夏の夜に、見てほしい映画です。
「平和」「いのち」という言葉が、豊かな実感をともなって語れる時間となりますように。

「カンタ！ティモール」詳細　→　http://www.canta-timor.com/

■開催日：　8月21日（土）雨天決行・荒天中止

■開催場所：　高尾ツリーダム

■タイムスケジュール
　　　　　　　16時～17時　裏高尾夏の夕暮れお散歩ガイド　坂田昌子
　　　　　　　17時～19時　ＬＩＶＥ＆ＴＡＬＫ　（演奏：小向定、トーク：広田奈津子＆坂田昌子）
　　　　　　　19時～21時　カンタ！ティモール上映
　　　　　　　21時～22時　みんなで座談会

■参加費：　1500円（夕食付き・ドリンク別）　

詳細＝　http://homepage2.nifty.com/kenju/htm/event.html#event_20100821

上記のイベント・・内容も充実ですごく楽しかったです♪♪♪

東ティモールに起きたことについては日本ではあまり良く知られていないのが実情です。
長期にわたり軍事的に介入していたのはインドネシアでしたがインドネシアを援助していたのは
東ティモールの資源が欲しい日本をはじめとした先進国という現実は重いです。

カトリック教会と日本の神社に良く似た祠を祀る精霊信仰とが共存していたり
大家族で田んぼでお米作りしたり・・と日本と似てるところもたくさん。

経済優先に傾きすぎると戦争や自然破壊など平和からは離れていってしまう。
とはいえ、、もはや戦争や自然破壊によって経済発展めざす時代でもないのかな～。。

人々の健康と世の中の平和に役立つ経済活動をしたいなーと改めて決意した夏の夜でした。




8/28（土）午前10時～
「大森でのルーシーダットン」
於：エセナおおた（ＪＲ京浜東北線大森駅東口から徒歩8分）
参加費＝60分1000円か90分1500円を選択。
※ヨガマット不要

8/30（月）午後2時半～4時
「蒲田＠ヨーガストレッチとベリーダンス」
於：アプリコホール（各線蒲田駅から徒歩３分）
参加費＝90分で2000円
※ヒップスカーフとヨガマットお持ちであればご持参ください。

当ブログで紹介のルーシーダットン関連のレッスンや各種イベントについての
問い合わせ＆ご予約は hima2565★yahoo.co.jpへどうぞ。
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