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お正月の楽しかった時間は あっとすぎ、1昨日はテレビアンテナが壊れて二階から1階の屋根に宙ぶらりんの状態であったので業者に頼み、その取り付けで1日が過ぎた。 そして昨日は娘の病院に診察と薬をもらいに行くために朝から出かけた。正月明けで患者さんはたくさんいらしたので呼ばれたのは正午過ぎておりました。 待つのもくたびれた。本来ならば午後から今年度の卓球が始まる予定でしたので私も楽しみにしておりましたが帰り道、バイパスを走ってると車のハンドルの前の 表示に赤いランプがついているのに気が付きましたということは運転中の車の中で異常があるということだ。 知識のない私は何でこのランプがつくのかわからず本来ならばすぐに止まらなければいけないのだが。とにかく家までどうにかして走らなくてはバイパスの途中で止まったらどうにもならんと思いながらドキドキしながら家の近くのガソリンスタンドに飛び込みました。 「代車です」 早速スタッフの人に見てもらったら「奥さん、ここではどうにもなりません、すぐに車屋さんに電話してください。まあ、よくもこの状態で走ってきましたね」と言われるのでびっくり仰天。 とにかく、応急処置をしてもらい行きつけの車屋さんに電話して「とにかくすぐに取りに来てください」と言ってそろりそろり我が家まで運転しました。車屋さんが数時間後、代車をトラックに乗せて私の車を引き取りに来られ、いつもなら私が乗るような小さな軽自動車を持って来られるのに私の急なお願いだったので代車がなく大きな車を、置いて帰られました。 修理が終わるのはいつかわかりませんが前日に引き続き頭の痛いことでした。さてさて今日は絵手紙教室の今年の初めての 日なのでどうしても行かねばなりませんが代車に乗ったら私の車と操作がいろいろ違う点があるので大きな車だし不安で不安でたまりません、 最初の発進するところからもたもたしているので娘が心配して「母さん大丈夫?」と言いますがそれでも行かねばならないので慣れない車の運転をしながら、どうにか走って行きました。途中娘から電話があり「今日は買い物などうろうろしてはいけません。慣れない車なので事故が心配だから」とラインが入りました 。
前日のガソリンスタンドで見ていただいただけなので私はお金は払わなくてもいいと思い「ありがとうございました ~」そう言ってさっさと帰りましたが私が絵手紙ボランティアに行ってる間に娘が歩いてガソリンスタンド行き、「昨日はパニック状態でお金も払わず帰ってしまいましたので料金はいくらだったでしょうか」言って1100円払ってきたそうな、 娘の言うことは「これからもこの店で母さんはガソリンを入れるのならスタッフの人たちはあの車の人はお金も払わずさっさと帰って行ったと思われるだろう、お母さんがそう思われないためにも私がお金をちゃんと払ってきたからね」と言いました。やっぱり心根の優しい娘だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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