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カテゴリ:政治・国・社会のこと
皆様こんにちは。
こんな記事が出てました。 こんなんで生活が豊かになるわけないですよね。 さらに追い打ちをかける 光熱費、ガソリン等の高騰、 コスト高による食品や日用雑貨の値上げ。 私達の生活を直撃です。 例えば、箱ティッシュペーパーは2月から2割程度の値上げ 4月には佐川急便、クロネコヤマトが宅配便送料の値上げを発表しました。 (当然運賃が上がるわけですから、その分も商品価格に転嫁されますね) ↓参考記事 東京新聞WEB:<値上げラッシュ一覧> 光熱費も、日用品も、食品には再値上げも…2022年~2023年 その一方で政治家と利権の癒着はすさまじいようです。 例えば自民党を見てみましょう。(画像クリックでソースにリンクします) ↓↓ (抜粋)支持団体 かつて、企業献金(賄賂政治)が問題になった際に、設けられたのが この「政党交付金」制度です。 政治ドットコム↓ 政党交付金とは?政党助成制度の意義や規則を簡単解説 (政党助成制度の背景より抜粋) いやいやいや、今も企業献金なくなってないし。 何なら宗教団体からもらってるし。 一歩引いて見れば、 政治家は政党助成金と企業からの献金と2重取りしてるし。 というところに気が付いた人はどれくらいいるでしょうかね? 金だけもらって責任取らない。 こんな議員はいらないんですわ。 このリスト、よーく見て下さいね。 これから何度も出します。 与野党グルってよくわかるでしょ。 国会議員や国務大臣に尊重義務がある日本国憲法には 「政教分離」というのがあります。 (上段が自民党の改憲草案・下段が現行の日本国憲法) 自民党の改憲草案では、 第20条 宗教は「政治上の権力を行使してもOK」になってます。 しかも「社会的儀礼、習俗的範囲を超えないものに関してはOK」となってます。 それ、誰が決めるんですか? --->立法府である国会議員が決めるんですよ。 そうすると、議員が信じる宗教が政治的権力を使えるんですよね。 こんな怖い話ない。 「今の生活が苦しい。」「コロナ終わらない。」 ・・・と愚痴を言う前に政治に興味を持ちましょう。 私達の行動一つ、考え方ひとつなんですよ。 あと、選挙(衆議院・参議院)、それから憲法改正の国民投票 いずれも最低投票率の規定がありません。 私達全員に関わることなのに最低投票率がない。というのは民意を無視してます。 このこともよーくお考えください。 参考↓(憲法改正) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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