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テーマ:今日の出来事(288771)
カテゴリ:キャラ紹介
ツイステ レオナさんの運動着パソスト
※サッカーやフットボールについての歴史やちょっとした技術等を解説しています ※サッカーもW杯などでかなり盛り上がっていますのでこの機会に興味を持ってもらえると嬉しいです!! ※パソストのネタバレ含まれますのでご注意ください どうやら枢やな先生はイギリスが好きなようですね カレッジ=高校生であることやフットボール=サッカーであることや成人を迎える年齢が18歳であることなどかなり英国を意識している部分が多そうです ただしマジフトはアメフトをモデルにしたスポーツのように思います (1):サッカーとフットボールの違いと歴史 ⚪サッカーとフットボールの違い レオナさんの運動着パソストの内容は主にフットボールです フットボールはイギリスの英語の読み方でサッカーみたいなものです 日本ではサッカーと呼ばれていることが多いのですがサッカーと呼ぶ国は「日本」「アメリカ」「カナダ」「オーストラリア」「ニュージーランド」など少数派です イギリスをはじめとするヨーロッパや南米では「フットボール」呼びが一般的です 世界的に主流な呼び方は「フットボール」の方なんです ⭐そもそもフットボールとは? フットボールとはボールを蹴る球技の総称のことを指します またその競技に用いられるボールを言います サッカー、ラグビー式、アメリカ式(アメフト)などです ⚪フットボールの歴史 12世紀のイングランドで町や村などの対抗戦や祭りの一環としてフットボールが行なわれていたという記録が残っています 現在の競技の起源と言われています 町そのものや野原などを舞台にときには1000以上の人々が一つのボールを蹴ったり投げたりして争奪し合いながらゴールに運ぶというものでした 建物が破壊されたり死者が出るなどきわめて粗暴であったためしばしば禁止令が出たこともありました 19世紀頃からはパブリック・スクールや大学でも頻繁に行なわれるようになりボールを持って走ること、相手のすねを蹴ること、手でボールをキャッチすることを禁止する競技規則が出来ました ⚪1823年にイギリスのラグビー校でサッカーの試合が行われた際、同校のエリスという少年が「足だけを使う」というルールを犯して両手でボールを持ってゴール目がけて走りだしました これを見た関係者の一人が「おもしろい競技になりそうだ」と考えたことが蹴る(足)中心から手に持って走ることを中心としたラグビーが誕生しました ⚪アメフトとラグビーの違い アメリカンフットボールはラグビーにより融通性をつけたスポーツです ⭐ラグビーでは禁止されているルール ・「前へ投げる(前パス)ことが認められている」ことと ・「ダウンシステム(タッチダウン)で攻撃と守備とが明確に区別されている」ことです ⚪サッカーとラグビー、アメフトの違いはボールの形にもあります サッカーは丸いボールを使うのに対しラグビー、アメリカンフットボールは楕円(だえん)形のボールを使用しています ⚪対戦人数はサッカーはゴールキーパーを除いた10人 アメフトが11人、ラグビーが15人となっています ⚪レオナさんのヒールリフト ボールを後ろ足で蹴り上げて相手(リリアちゃん)を避ける足技です 名の通りヒール(かかと)を使って蹴り上げています ヒールリフトが出来るとパフォーマンス力は上がりますしリフティングの幅が広がります♪ ⚪リリアの弾丸シュート(スーパーロングシュート) 恐らくかなりの距離(ゴール近く)から相手のゴールまで蹴り飛ばしたのでしょう しっかり踏み込んでボールの下の方を蹴り上げているイメージでしょうかね? ⭐レオナさんは片足でいなしていたそうなので足技が得意(リフティング系)の基礎はしっかりあるみたいですね 胸を使ってボールを止めたり落ちてくるボールを靴の側面を使って止めたりと様々な方法があります ⭐レオナさんのロングシュートをリリアちゃんはヘディングで止めたようなのでかなりジャンプ力と身軽さは伝わってきますよね 小柄な見た目をしたリリアちゃんの大胆な止め方ですね ただヘディングなどはあまりやり過ぎるのはオススメしませんので注意してくださいね!! ⚪獣人属の中でも個体差・種族差もあるはずです ラギーを含めたマジフト部員が30分かけてもレオナさんからディスクを奪うことはできなかったり 豆イベでオオカミの獣人属のジャック一家のとんでもない持久力にはラギーも呆れていたりします レオナさんは身体能力に限らず身体の使い方が上手いのだろうと思います このパソスト(パーソナルストーリー)はテクニックの勝負のようなものなのでレオナさんとリリアちゃんの身体能力がかなり高いことだけは確かなようです こういうカード類(R、SR、SSRなど)のやり取りはコミカライズやノベル版には描写・反映されるのでしょうか?あればいいのですが… (2):サッカー漫画とサッカー選手 ⚪サッカーは格上相手だとしても気持ちで負けたら負けます 予選突破をかけた試合とはいえスペインやドイツ戦に勝ちましたしクロアチアにはチッチ軍団を相手に引き分けという結果が出ています クロアチア戦は勝てる試合だったと個人的には思いますので監督や選手の戦略や選手交代などの駆け引きにも負けたと思っています チャンスや運も実力なのでやはりサッカーはまだまだ粗さがありますが日本も少しずつ力を付けてきています ⚪サッカー漫画(アニメ)となると今はブルーロックなどが人気ですよね! W杯の時にはブルーロックがトレンド入りするくらい盛り上がっていました^_^ ドーハの悲劇からドーハの奇跡へと歴史を塗り替えて感動をくれましたね!! このドーハの悲劇の時の選手だった森保監督が ⚪プロの海外サッカー選手の中にはキャプテン翼が大ファンであることを公言されている選手もいます 私はキャプテン翼が好きなのですが中にはイナズマイレブン派の方もいらっしゃいそうですね^_^ ⚪キャプテン翼にはオーバーヘッドキックやドライブシュートなどのそれぞれのキャラクター達が見せるスーパープレーの数々です サッカーをする子どもたちにとって最大の楽しみはスーパープレーのマネをすることです 今の子供達がメッシやネイマール、クリスティアーノ・ロナウドのマネたのと同じように当時の世界中のサッカー少年は翼くんや岬くん、日向くんのスーパープレーをマネていました 世界中の少年にとって身近にあり手軽にプレーできるサッカーでスーパープレーを見せるキャプテン翼の登場人物たちはあこがれのスーパースターと同じだったのだと思います ★ドイツ代表のメスト・エジル選手とルーカス・ポドルスキ選手はキャプテン翼の大ファンなのだそうでそれぞれのポジション通りです エジル選手のレガースには翼くんのポドルスキ選手のレガースには日向くんのイラストが描かれています。 ★またイタリア代表の中盤で長らくガッツ溢れるプレーをみせていたガットゥーゾ選手はキャプテン翼の中で最もガッツ溢れる石崎くんが最も好きなプレーヤーで影響を受けたと語っています またレアル・マドリードの監督を務めるジダンやチームのエースストライカーであるベンゼマやブラジル代表のネイマール選手はバルセロナに加入が決まった際にあの大空翼と同じクラブでプレーできる事を喜ぶコメントをしていました ★また2016年のプレミアリーグ開幕戦ではハル・シティのエルナンデスとディオマンデがオーバーヘッドで翼くんと岬くんの得意技でもあるツインシュートを披露し話題を集めていました ★また2015年には石崎くんの得意技でもある顔面ブロックをアトレティコ・マドリードのホセ・ヒメネスが披露しています ★ドライブシュートはジダン、クリスティアーノ・ロナウドがそれぞれ披露していました♪ サッカーは野球漫画、バスケ漫画と並ぶほど人気が高くリアリティや真似出来る範囲の技になっているものも多いなと思います^_^ ↓にリンク貼っていますのでこの機会にどうぞ! ↓リンク先 [新品/あす楽]ブルーロック (1-23巻 最新刊) 全巻セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.26 15:00:06
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