Fuku～ふく～のブログ

[縫物・その他モノづくり] カテゴリの記事

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  エプロンできた(*´∇｀*)

  彫金作業をする時にかけているエプロン、もうずいぶん使っていてヨレヨレになっていて、そして先日ついに紐を通しているハトメが外れてしまったので、新しくすることにしました。生地は、リアルファブリックさんで作りました。素材はコットンオックスフォード。柄は最近知った東北地方の刺繍「南部菱刺し」の文様の一つで、「うまのまなぐ」馬の眼ってことですね。※菱刺しは大体全部が菱形なので、どの辺が目なのかは謎ｗエプロンの形は、数年前に某遊園地に行った時に係の人がしているのを見かけてかわいいな、と思っていたものを参考に。うっかり紐の左右の柄の出の色を合わせないで縫ってしまったので、裏表の色が(￣▽￣;)後ろでクロスして、前で結ぶ。トルソーさんは9号サイズの真っ裸！なので、これだとかなり紐が長めに見えますな(￣▽￣;)自分で着たら、もっと短いですｗ胸にはペンポケット下には大きいポケットなかなか良き感じに仕上がったので、残っている作業が落ち着いたら、生地デザインとしても販売用データを作りたいと思います。#うま #ウマ #馬好き #馬蹄 #蹄鉄 #ホースシュー #Horseshoe #UMAJOceema販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページBOOTHの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2022.08.05

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  今更ですが、マスクカバー

  布マスクを自分でも着けなくなって久しいのですが、やはり不織布マスクは汗や水蒸気がたまって不快なので、マスクカバー(自分用)を作ってみました。今までもあったフィルターポケットマスクとは違い、外側に不織布マスクを露出させるタイプ。生地は、乗馬の時に使っているシャツを作った時に残っていたＵＶカット生地で。ひたすら涼しく作りたかったので、端の始末はヒートカッターのみ、縫い代は不織布で隠れる＆肌に当たるのを極力避ける為に外向きに、上下も２つ折りのみにしてみました。ほつれるようなら、三つ折りで作り直します。

  2022.07.28

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  フェイスカバー自作(自分用)

  今年に入って突然首と頬が荒れるようになり、年齢によるホルモンバランスのアレかと思っていたのだけど・・・皮膚科で「マスク荒れですねー」と塗り薬をもらって塗っていても一向に良くならず、引きこもっていると良くなっていく。色々考えてみたところ、どうやらずっと使っていた日焼け止め「ALLIE」の、成分が変わったせいではないかという予測をし、ではミノンならどうなのか？と試してみてもやはり同じようになる。どうやらこれは「ウォータープルーフ」が機能していないようだ・・・※去年までのALLIEは「スーパーウォータープルーフ」だったのに「ウォータープルーフ」の表記になっている。【推測】汗をかく→日焼け止めが浮く→服でこすれたり汗を水で流す→超無防備肌に。外にいる最中に塗りなおせるタイミングがないから、物理的にカバーするしかないな・・・(´･ω･` )ということで、少し前に買ったフェイスカバーは、呼吸すると顔に張り付いてうっとおしかった＆以前UV服を作った時に残った生地や、マスクの材料のゴムがまだたくさんあるので、自作しました。(目の印象が強いので自己規制(￣▽￣;))市販品の画像を参考にして鼻穴を作ってみたけど、通気性の良い生地なので無くても呼吸できそう。耳にかける方式だと外れやすいので、耳～後頭部と、鼻下～首後ろの二重ゴムに。騎乗時はめくれると日に当たってしまうので、襟の中に裾をしまいます。これで、少しは改善すると良いなぁ(´･ω･` )

  2022.07.01

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  愛車修理(*´∇｀*)

  一人暮らしをしていた時に買って、以来十数年ずっと乗っているベロチャリ(16インチ)随分前に、シフトレバーのゴムカバーが劣化して廃棄。以来ずっとプラスチックのギザギザがむき出しのまま使っていたのですがたまたま他の物を買うお店に、カバーも売っていたので一緒に購入。説明書が全く無く、本当はグリップを外して装着する物なのかもしれませんが、グリップが外せなかったので、そのまま装着作業。ゴムなので、これは比較的すんなり入ってくれました。そして、グリップのカバーも、ずっとボロボロのまま使っていて良い機会なので、ひっぺがして新しく作る事にしました。以前、サドルカバーを作り直した時に買った合皮、その作ったカバー自体も劣化して市販の物を使っているので、そうだろうな、と思っていましたが、やはり全部劣化していて、伸ばすとベりべりにひび割れてしまいました( ；∀；)ということで、なんでも出てくるFuku～ふく～の引出。本革の大きな革と、縫い道具も全部持っていますので、ちくちくと手縫い。多少伸びるので、大丈夫と思っていたのですが、思った以上にピッタリサイズに出来上がってしまい、装着するのに大苦戦(￣▽￣;)これもグリップを外せてさえいれば、きっともっと楽に着けられたのでしょうけど、潤滑油を入れても全く動く気配が無かったので、革の方を少し濡らして頑張って伸ばしつつ、ヤットコで少しずつ引っ張ってなんとかつける事が出来ました。本革って丈夫なんだな・・・(￣▽￣;)右左革の色が濃くなったので、大分クラシカル感が増しました(*´∇｀*)今年は6月にもペダル交換、去年の11月にはタイヤも交換(2回目)。もう本体買った時以上の値段をメンテにかけてるなｗｗ

  2021.11.21

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  価格改定のお知らせ

  オプションにて販売している「チャグチャグ馬コミニステッカー」ですが、実は今まで完全赤字！で出しておりました。※￥100で売って￥100寄付、売り上げに掛かる販売手数料どころか、材料・封入袋代も持ち出し。最近少し広まってきたのか、徐々にご協力頂けることが増えて来たので、寄付名目なのに大変申し訳ないのですが、この度1枚につき￥20の値上げをさせて頂くことにしました。※蹄鉄ミニステッカーは据え置きです。これでも若干赤(もちろん工賃も入っていません)ですが、持続可能な、無理のない範囲での支援を行いたい為、ご了承下さい。m(_ _)mそして、馬コのうち2種類は、今まで黒縁で制作していたのですが、5種類全部を選択された場合は、白縁とし、台紙ありでお作りします。※現物を撮影している為、少し光の影響を受けた色になっています。単品でお求めの場合も、在庫が無くなり次第白に移行致しますので、こちらも合わせてご了承下さい。#チャグチャグ馬コ #うま #ウマ #馬好き #UMAJO #creema ＃BASEceema販売ページBASE販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪FacebookPageはこちらinstagramはこちらtwitterはこちら

  2021.06.16

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  ガンダムマーカーEX塗装実験

  先日、twitterでGUNDAM MARKER EX(ガンダムマーカー)のメッキシルバーがリニューアル発売されたというのが流れてきたので、早速入手。以前から使っているミラー調スプレーと比べる実験をしております。※比較の為にマッキ―もやっております。マッキ―はゴールドとシルバー、と、ホワイトがあって、ゴールドは良い感じに真鍮的な落ち着いた光り具合になっているので採用しているのですが、シルバーはどうにも「ねずみ色感」が強く、耐久性も弱いので作品に使うには却下済。ミラー調スプレーは、本来アクリル板の裏面から吹いて、なんちゃってミラーを作る為の物ですが、時間が経過すると割と塗膜が強かったので、今まで採用しておりました。さて、とりあえず、平面にそれぞれを塗ってみましょう。ミラーは、以前2度吹きしたら曇ったので一度吹き。ガンダムは、最初ペン先にインクが馴染んでいなかったのか、あんまり綺麗に塗れていませんが、平面だとミラーとほぼ同じ感じの反射。マッキ―はもちろんねずみ色。反射なし。じゃぁ立体は・・・？と塗ったら・・・なんっじゃこりゃっΣ(￣▽￣；)めちゃ反射する！今まで実験した何よりも光ってます。下地は平面よりも艶じゃないはずなのに何故！？どんだけ写り込みに違いがあるのかというとこんだけ(￣▽￣;)もうこりゃほんとにメッキと言うしかない位の反射。・・・しかしですね、私が使いたいのはブローチとか、必ずどこかにこすれたり、しょっちゅう手に触れたりする雑貨。ガンダムの注意書きには「乾燥後の表面は触らないで下さい」・・・えと、普通は「乾燥するまで触らないで」なんだけど、塗ったら飾り箱に入れて鑑賞するだけってことですね？(￣▽￣;)1日以上経ってからマスキングテープを張ってみましたが、マッキーはあからさまにテープに付いたので、やはり弱いです。ミラーは、マステ位なら問題なし。ガンダムは・・・ちょっと微妙な気がします。注意書きの通り、触ると曇るし。爪で引っかいたりすると、ミラーは何回かやると削れましたが、ガンダムは1回で削れました。そんなんではお話にならないので、ここからが重要なポイント。前から使っているミラースプレーも、そうですが、一般的にメッキ系の塗料はラッカー等のクリアを上塗りすると曇ります。※金属粒子の配列がラッカーによって浮いてきて乱れるらしいです。なので、ミラーを使っている物には、とてつもなく薄～～～～くクリアスプレーをかけて、それだけだとまだ摩擦などには弱いので、更に加工を施しています。ということで、ガンダムの方にもクリアを薄～～く・・・はい。曇りました。ちーー(￣▽￣;)ーーんミラー(これは今回塗った物ではなく、以前のもの)とほぼ同じ位になってしまいましたね。すんごいサラっとしかかけてないんだけど、ミラーにかけた時はもっと薄くしたのかなぁ。。。ということで、もう一度素地を洗ってマーカーに戻って、後日もっと薄くかけてみることにします。。※見た目同じで丈夫ならミラーで良くね？って気もしますが、なにせスプレーは飛び散り分の無駄があるのと、1本のお値段がマーカーの3倍位するのです。((((；ﾟДﾟ)))　数日後に続く。

  2021.04.22

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  ボトルホルダー試作

  先月、じゃぶじゃぶ洗える巾着袋が欲しい！というリクエストを請け、撥水トロマットという生地をリアルファブリックさんに発注。要望の袋のサイズを配置すると少し余ったので、何か別の物を・・・と、ペットボトルホルダー用にデザイン配置をしておりました。ということで、本日の試作はこちら★ロゴも縫い付けたので、商品感増しマシ(*´∇｀*)中は保冷シートを仕込んでおります。色んなレシピを元に、少しアレンジしながら作っていたのですが、ペットボトルを納めたらちょっと短くなってしまいました(￣▽￣;)許容範囲かな、とは思うけど、本番ではあと1cm伸ばします。ceema販売ページBASE販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪FacebookPageはこちらinstagramはこちらtwitterはこちら

  2021.04.08

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  収納改造

  生地のストックを管理するのに、少し前にダ●ソーで買ってきて使っていた、吊り下げ収納。(確か￥330の商品だったような)最初から、物を入れた後のシルエットがおかしいな、とは思っていましたが・・・8kgまでイケる(計測値)と書いてあったのに、5㎏で破れてきました(-"-#この金属留めは無い方が破れないと思う。。。大手の商品を真似したんだろうけど、不織布とは・・・とか、力学を全く考えていない感じですな。このままでは確実に全部落ちる・・・ということで、傷が大きくならないうちに改造に着手。吊り下げ部分の布を外し、マジックテープを採り・・・半分に切って、手持ちのキャンバス地端切れに縫い付けて天板の両端に縫い留め。元の物は、天板表面の不織布にしか縫い付けられていなかったので、中の厚紙ごと縫い付けました。ぶら下げたシルエットも、最初よりは安心感。(上から水通し前、後、出来上がり品)まぁ、本体も不織布なので、そんなに何年もは持たないかもしれないけど、これでしばらくは大丈夫でしょう。

  2021.03.26

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  帯揚＆半襟　試作

  ワタクシ数年前に近所の着付け教室に通いまして、自分で着付けるだけなら、一応出来るようになっています。んで、ずっと帯揚げとか、好みの色が無いなぁ～と思っていた所、生地を作るのを覚えたので、先日作ったシュシュの色を元に、色を絞って作ってみました。着物のお仕事をしている友人に色々アドバイスを頂き、生地はレーヨンで。人絹（じんけん、人造絹糸）と言われた奴ですな。基本的に洗わない、ので、水通しはなしで。まぁ、厳密にサイズが決まっているわけではないので、洗って少しくらい縮んでも気にしません。色は他にもあるのですが、本日仕立てたのは2色×2枚。まずは友人の投票1位と2位の色。次は自分の好みの色で。長さは約150cm。既製品は170cmもある物が多くて、すごく邪魔だな、と思っていたので、自分の体形ならこれ位で丁度良いかと。真ん中の白がちょっと多すぎたから、今回作った生地分は、試作販売価格にします。トルソーちゃんに着物を着せて、着けてもらいました。着付け教室では、少し上のクラスまで粘ったので一応「他装」も習いました。が、誰かに着付けるなんてしないもーん(*´∇｀*)と、ひたすら自分で着る練習をしていたので、あまり上手くありません。まさかこんな所でその技術を使うとは思いませんでしたよ。もっとちゃんとやっとけばよかった(￣▽￣;)さて、表題にある「半襟」トルソーちゃんにも着けてもらっていますが、これもシーチングでプリントした生地で作っています。柄はチャグチャグ馬コ。着付けた時に人馬がまっすぐなるように配置。市販の半襟って大抵花柄とかなので、変わった物が欲しかったのです。抜きの部分からは曲り屋と岩手山がチラリｗ曲り屋の位置が、中心からずれてしまったので、これは自分用にしかならないな(￣▽￣;)1本だけにしといて良かった･･･帯揚げは、他に6本作る予定なので、全部仕上がったら販売ページを作ります。ceema販売ページBASE販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪FacebookPageはこちらinstagramはこちらtwitterはこちら

  2021.03.16

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  ペンケース試作

  オリジナル布でモノ作り、にすっかりハマりつつありますｗ今回は、ペンケース。先日発売した放牧柄のマスク、おかげさまで好評でして、最初の発注時に一緒に作っていた10番手キャンバスでペンケースを仕立ててみました。【表】【裏】ペンケースを作るのが初めて＆色々試しながらやっていたので、黄色と青は売れるレベルではないのですが、ぱっと見撮影程度には耐えられるｗ最後に作ったピンクは出しても良いかな～？という感じです。淡色なのでラミネートしてみました。なので汚れには強い・・・はず。だけど、作ってからアイロンをかけられないのに、裏返す時に皴になるので、生地をどうするか悩み中です(￣▽￣;)プリントも荒くなるし、20番手オックスにしようかなぁ・・・

  2021.03.15

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  新作　ネックウォーマー♪

  ここ数日ちょっと暖かい日が続いていたので、少し萎えそうになっていましたが、先日届いた生地で、ずっと作りたかったネックウォーマーを制作♪リアルファブリックさんで、初めてフリース素材を発注。数か所スポット(印刷不良)がありましたが、1ｍ以内に５つ以上でないので、返品不可。3ｍｍ以上の異物(生地ゴミのせいで印刷不良)・・・と言えなくもないけど、ざっと見は自分用に作る大きさの範囲にだけあるので、そのまま使用。ポリエステルはあまり縮まない＆伸びる生地なので、水通しはしないで作りました。裁断は、ポリエステルなのでヒートカットに初挑戦。出力を調整するコントローラーも持っていますが、コンセント直付で大丈夫でした。これなら切り口をまつり縫いしたりする必要がないので、ラクチン(*´∇｀*)裏地のボアは別のお店で購入。チャコペンがうまく使えなかったので、マステで印付けしてそれに沿ってカット。中表に合わせて、長辺を縫います。１辺は返し口を残して。縫い糸の下にある「1」字は、個人的に欲しかった紐通しの穴。これもヒートカット。販売する時はボタンホール縫いの方が無難かなぁ。長辺を半分、中に折りこんで、短辺を筒縫い。これを縫う時、参考にした記事が違う縫い順の物だったので、一度間違って手用のマフみたいになったのはココダケノハナシ(￣▽￣;)返し口から表に返して、返し口を縫い閉じて、紐の通り道部分を縫って、紐を通したら完成♪紐はゴムにした方が楽かなぁ。私のサイズ(縫い代込み生地59×26cm)で作ったので、ダイソーのダイスケ君にはちょっとブカブカですね(￣▽￣;)茶色の生地在庫はあと3人分、黒も発注したのでそちらは4人分取れます。お好みの色とサイズをオプションにて指定して下さい。オーダー後の制作となります。他の作品よりも若干納期を頂きますので、ご了承下さい。ceema販売ページBASE販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪FacebookPageはこちらinstagramはこちらtwitterはこちら

  2021.02.08

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  マスクの改良試作、と、価格設定についてお知らせ

  コロナ禍ですっかりマスク生活が定着しましたね。Fuku～ふく～では、裏側が見えたりするのが個人的に嫌で、今まで不織布は「入れないで使う」方向でやっておりました。しかし機能的には不織布＞布＞ウレタンいやいやいや、でも！不織布はどうにも肌に合わないしかわいくない・・・ということで、改良（？）に着手。と言っても、このタイプの手作りマスク型紙は、既に世の中にあるのですけどね(￣▽￣;)まずは、さくっと両端開きのマスクを制作。やはり少し手間がかかりますね。裏が見えてしまう問題は、中生地を増やす、という手段もありましたが、フィルターも合わせて4層になってしまうとモコモコしたり、手間がこれより更に増えるので、これはとりあえずこのままにしてみます。ここからは使う方ご本人の自由となりますが、今回は試作＆レビューということで・・・不織布のみ、を買ってきて切って入れるのは、超めんどいので、とりあえず手持ちの不織布マスクの上下をマスクの縫い目より少し小さめにカット。開いた所に差し込み、耳部分を左右に出して、中の形を整えたら完成。これで、不織布を使いつつ、肌荒れもしにくいマスクの完成。もはやマスク、ではなく、マスクカバーですな。撮影上解りやすくする為に、耳ゴムは不織布マスクの物をそのまま使っていますが、このまま使うと表布部分が浮いてしまいます。見た目もあまり良くないし、どこかに引っ掛けたりするかもしれないので、耳は普通に今までのゴムで使った方が良さそうですね(￣▽￣;)この仕様、少し手がかかるので、とりあえず今あるマスク在庫の販売ページに、オプション￥50で表・内布の間を開ける(中の縫い代が見える)、￥100で別布のフィルターポケットを付ける、と選択制にました。そして、オプション設定は2つまでしか出来ないので、耳ゴムオプションは廃止。まだこの仕様の在庫はない為、ご希望の方にはオーダー後の制作となります。現在、creemaとBASEでのマスクの本体販売価格は￥600(新3色は￥700)としているのですが、しばらくの間このオプション対応をし、今後、どうするか考えようと思います。「馬アート展」での価格ですが、通常の通販では行っていない個別包装＆タグ付けをしている、という事と、価格を揃える為、新3色も入れた全色￥650とさせて頂きますので、ご了承ください。※まとめて沢山お求めの方は、通販をご利用の方がお得になる場合があります。ceema販売ページBASE販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪FacebookPageはこちらinstagramはこちらtwitterはこちら

  2021.01.22

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  マスクゴムについて色々

  マスクの耳ゴムですが、先日ハタと気付いて現在黒ゴムを注文、到着待ち中です。茶・黒マスクをお求めの方は、少しお待ちください。それと、どうしても耳が痛くなってしまう等の方向けに、後頭部ゴムオプション(￥10追加)を対応可能にしました。大人サイズは通常30cm×2本→90cm1本子供サイズは25cm×2本→75cm1本画像では後頭部でクロスする形になっていますが、頭の形や髪型によっては、ずり落ちてしまうかもしれません。長い1本なので、ご自身で工夫してご使用下さい。#うま #ウマ #馬好き #馬蹄 #蹄鉄 #ホースシュー #Horseshoe #UMAJO #creema #BASEceema販売ページBASE販売ページデータ入稿でオリジナルグッズ！のsuzuriの販売ページオリジナル生地が出来る！リアルファブリック販売ページLINEスタンプ「ウエスティこたろ」各種もLINE STOREにて販売中♪FacebookPageはこちらinstagramはこちらtwitterはこちら

  2020.11.09

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  超お久しぶりのブログ！

  めちゃ遅い梅雨明けの後の、超絶酷暑。やっと「普通の夏」っぽい気温に戻ってきましたがそれでも33℃とか。。皆様体調崩されていませんでしょうか？前回書いたブログは6月・・・サボりすぎですね(￣▽￣;)ツイッターの方だと、日々呟いていたりするので、このヒト生きてんのかな？とか気にして頂ける奇特な方は、そちらをチェックして頂けると、くだらない事とか独り言してたりします。※FBとインスタは、告知やリマインドなどだけ発しています。さて、さすがに真夏はマスク需要も落ち着き、新しい物をじっくり作る余裕ができたので、試作の発表なんぞ。新しい、と言っても原型を作り始めてから2年以上。作っては捨て、寝かせては他の方法を試し、ようやくこれなら！という所までたどり着きました

  2020.08.26

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  やる気スイッチが・・・

  台風が来るかも、により、やる気スイッチが強制オフになってしまい・・・いや、うちわとコースターのパッケージと、値札の再制作をしなきゃ！と作業していたので、その流れでディスプレイに移行。売るにはちょっと難ありな、コースターの試作品を利用して、タープの軒先飾りを作ってみました。両脇のカラフルなやつが試作品。無駄になっちゃうかなー、と思ったけど、良い感じに再利用できましたな。文字は新たに作成。遠くから見て、「ふくぅぅぅ」って叫んでるみたいに見えないかちょっと不安ｗｗ本日の道草により、今週マルシェが実行された場合は、通常の白地コースターの在庫は1点モノとなりますm(_ _;)m白地の仕込みde注文体制で頑張ります。。creemaでの販売ページはこちらminnneの販売ページはこちらラクマでの販売ページはこちらウエスティこたろスタンプ各種もLINE STOREにて販売中♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2019.07.25

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  枕カバー作成(自宅用)

  春にIKEAで購入した涼感枕。超モッチモチで、ストレートネックな私でも使えるかな～？？と思ったんだけど、やはり高くて使えず、でも腰の調子の悪い時に敷くと少し良い感じがするので、腰枕として使っていました。この枕、カバーは一応外して洗えるんだけど、真っ白で無機質、しかも特殊サイズなので市販のカバーが使えず、IKEAで売っている替えカバーも、これに付いているのとまったく同じ形状ではない上にかわいくない。・・・ってことで、気に入る生地を買ってきて適当に作成してみました♪白カバーの上に掛けちゃうと涼感が損なわれるんだけど、多分そのうちジェルが劣化すると思われるので、二重で使用します。手前のグレーのは、旦那ちゃん用。普通サイズの低反発枕なので、市販のカバーも使えるんだけど、こちらももう少しジャストなサイズが欲しかったので。※あまりデザインにこだわりが無いので、これくらいの柄なら許容範囲らしいｗｗこれで気兼ねなく汗かいても洗えます♪♪ちなみに使用している生地はこちらで購入しました♪北欧調フラワーサークル ダブルガーゼ生地｜1m単位の切り売り

  2019.07.14

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  什器の作成

  新船橋マックスバリュの「もぐもぐマルシェ」6/22(土)まであと一週間ちょっと！商品はまだ揃い切っていませんが、ディスプレイも考えないとね☆ってことで、しばらく市販の陳列棚や什器を探し回っていたのですが、使い勝手とデザインとお値段の折り合いが付かず、結局これも自作することに(￣▽￣;)なんでも作るモノツクルヒトFuku～ふく～。まずはコルクボード自宅でレイアウトしておいて、現場では置くだけ！という風に、搬入を簡易にしたかったのと、ピンで留めると外れたりした時に危険なので、マスキングテープで見本を留めようと思ったら、粘着が弱すぎて落下(￣▽￣;)リメイクシートを貼ろうと思ったら、縁の色が薄すぎて違和感があったので、縁を着色することにしました。ビフォー＆アフターシートも塗料も100均♪ボード自体は何枚か持っているのだけど、縁とボードが固定していない物があるので、木工用ボンドで固定補強。次に、まち針を入れる箱。ビフォー入れている箱は、関西の友人から頂いたお土産の空き箱。しまっておくにも陳列するにも、超ジャストサイズなんだけど、さすがに某スーパーのロゴだらけなのは恥ずかしいから、先ほどのコルクボードに使ったシートの残りでリメイク。アフターこのシートも粘着が弱いので、裏で補強している所はありますが、我ながら上手く張れたと思います(*´▽｀*)さぁ、これで大分「店構え」が出来てきた感じが出てきました。あと少し、商品補充や準備、頑張ります！！creemaでの販売ページはこちらminnneの販売ページはこちらラクマでの販売ページはこちらウエスティこたろスタンプ各種もLINE STOREにて販売中♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2019.06.14

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  もりもり作成中

  あと二週間ちょっとにせまった「もぐもぐマルシェ」の出店に向けて、在庫確保をすべく、もりもり作成中です。※creema、minneに出していたまち針は、在庫調整の為現在販売を中止しています。馬蹄マグネットやまち針は、2液のエポキシレジンを使っているので、硬化までに24～48時間かかります。(￣▽￣;)ある程度の量を作ると、作業台にしているカウンターが埋まってしまうので、硬化するまでは他の作業をしています。ということで、先日作り始めた髪ゴムの制作をば。モチーフをカットして、ミール皿に入れて、数回に分けてUVレジンを流します。※一気に全量流すと、未硬化部分が出て、あとで染み出してくるので。同じ円を沢山カットするので、使えるかなー？と、コンパスカッターを購入したのですが、中心に突き刺し予防のプレートに付いている十字が、そもそも中心からずれているので、絵の中心に調整するのが面倒＆滑り止めは付いているけれど、切る時にずれる凸(- -#　ので、結局普通のカッターで切った方が早かった。。。ホームセンターで買ったケーキ台に、100均で買ったカッティングマットを貼って使っているのですが、今のところこれが一番使い勝手が良いです。(*´▽｀*)消しゴムハンコ作る時も、彫金の腐食時のシートをカットする時も、これを使っています。UVランプは連続使用で故障するのを予防する為、これも１～２時間で一旦作業中止。・・・と、あれ？まだ髪ゴムの商品紹介してませんでしたね。。まぁ、作業台作ったよ、の記事の時にチラッと出していましたが・・・オリジナルロゴの、馬蹄＆馬最初はボタンにしようと思っていたのですが、服のボタンを付け替える、あるいは自分で服を作る人がどれだけいるのか・・・？という事で、まずは髪ゴムにしてみました。私はショートカットなので、自分で試せないのが悩ましいですが(￣▽￣;)馬蹄のみバージョンと、カラバリ。なんでもかんでもカラバリを増やしてしまう癖は、在庫が増えるのでどうにかしたいのですが、どうしてもこれ位の数が欲しくなっちゃうんですよ(￣▽￣;)次は、色を塗ってマグネットにレジンで接着硬化待ちしていた馬蹄をカット。隙間が空いているのは、ギッチリ埋めてしまうとカットしづらいので。カットが終ったら、この隙間にまた次のを接着して、24時間待ってからカットします。レジンじゃない商品も考えている最中なので、レジン系の商品数が揃ったら開発再開します(*´▽｀*)マルシェまでに出来たらいいなー・・・あぁ、でもパッケージもしなきゃ。。什器ももう少し考えなきゃ・・・やることがいっぱい(￣▽￣;)誰か私にコピーロボットを下さい。もしくは靴屋の小人を派遣して下さい。creemaでの販売ページはこちらminnneの販売ページはこちらラクマでの販売ページはこちらウエスティこたろスタンプ各種もLINE STOREにて販売中♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2019.06.05

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  ピンクッション試作

  馬蹄マグネット制作が落ち着いてきたので、最近はまち針を作っているのですが、先日、クリマ友さんからヒントを頂いた＆自分の裁縫セットのピンクッションがかなり古臭くなっているので、試しに作ってみました。ただ作るのはつまらないので、まずは柄を入れよう！ってことで、消しゴムハンコを作成。皆様、もうそろそろお気づきだと思いますが、最近馬蹄にこだわって制作をしているので、試しと言えども馬にかかわる物・・・放牧場には埒(らち)でしょ！埒が明かない・・・の語源となっている「らち」実は馬場の周りの柵の事で、柵だから本当は「明かない」ではなく「開かない」なのだけど、日本語の意味を通すために「明かない」としているらしいです。ロゴとかよりは断然簡単なので、チャチャッと作って捺して、ピンクッションにしてみたら・・・思ってた以上の「柵」感ｗｗｗ綿を入れて「山」になると柵が起きてくるので、予想以上の出来になりましたｗｗスタンプのインクは「バーサクラフト」を使っているのですが、フェルトがものすごくインクを吸うのか、何回も押してはアイロン定着をしてやっとこの濃さになりました。パッドも小さいし、今度ステイズオンのオペーク↑を買ってみようかな。#UMAJO#馬好き#馬蹄#creema#minnecreemaでの販売ページはこちらminnneの販売ページはこちらウエスティこたろスタンプ各種もLINE STOREにて販売中♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2019.04.04

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• 造形村の透明シリコン その後のその後

  以前書いた透明シリコン、シリコンスプレーをしたり、洗ったり色々してみましたが、やはり白濁は止まらず。1kgを使い切った所で、ワッカーシリコンなる物に変えてみましたが、今度は引っ張り強度が足りず、逆テーパーのかかった造形ではすぐにちぎれてしまう。。素直に取り出せる形の物をオープン型で、ならワッカ―でも良いのですが、2液を混合する以前に、主液が分離しているので撹拌せねばならず面倒で、透明シリコンより容器も太くて、それも撹拌しづらさに拍車をかけていて。。・・・ということで、やはり造形村透明シリコンに戻ってきました。何か他に「良いシリコンがあるよ！」という情報がありましたら、ご連絡をお待ちしておりますm(_ _)m2023年時点での使用シリコンはこちら

  2019.03.23

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  テーブル改造計画　その4

  さてさて、先日下穴を空けた板。鬼目ナットとボルトは届いてたので、いよいよ埋め込み作業。下穴は推奨サイズで開けておいたのだけど、「柔らかい部材」が大前提であったようで、全く入って行かなかったので、少し広げました。試しに5.5ｍｍで開けてみたら、鬼目を入れた時に板が裂けてきたので、改めて6mmに広げる。しかし、やはり若干割れてくる。コーティングされていない所の裂けが顕著なので、もはや「こういうもの」と割り切ってそのまま進めます。ボンドを少し入れて、六角レンチで鬼目をねじ込んで、板側の細工は終了。次に、すのこに穴を・・・先に鬼目の穴を入れたのが間違いであった・・・どんなにちゃんと測って目印とキリ穴を付けても、ドリルで開けるとどうしても少しずれるので、位置・間隔寸法を計りなおしてすのこに穴を空けたけど、それでもなおずれる(￣▽￣;)すのこの方に先に開けておいて、あとで鬼目の穴を開けないと、目印を付ける手間と調整しなおす面倒が増えました。。ボルトの頭は埋め込みにしたかったので、2段階の穴にしました。頭の部分はドリルでやってみたらずれてしまったので、刃を手で持って回して、彫刻刀で整える。ずれた穴を調整しながらボルトで板を固定し・・・完成(*´▽｀*)右が板サイズW600、左がW500。同じ大きさにしなかったのは、W600のボードを立てかけたりするかも、の都合。単純に木ネジや釘で固定してしまえばこんなに手間暇はかからないのだけど、鬼目ナットにしたのは、イベント時にバラしてコンパクトに運ぶ為。先日すのこを切った時に「斜めがミソ」と書きましたがボードを立てかけても、大丈夫なように。本当はもう少し傾斜を付けたかったけど、一番下の板の奥行きが決まっていたのと、これ以上傾斜を付けると、一番上の板の奥行きが無くなってしまう為、この形に落ち着きました。さぁて、これでテーブル改造計画は終了でございます(*´▽｀*)あとはゴチャゴチャしている物を片付けるだけ～～♪​テーブル改造計画　その1​​テーブル改造計画　その2​​テーブル改造計画　その3​

  2019.03.11

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  テーブル改造計画　その3

  フリマの什器用に買って1回使ったまま、あまり活用できていなかった「伸びるん棚」伸ばした隙間にテーブルの脚を入れて、PSスペース(キッチンカウンター脇、写真右端)の出っ張りでデッドスペースになっていた所に超ジャストフィット+αな棚が出来ました♪棚だけだと不安だったけど、脚を通しているのでこれなら倒れない！まぁ、押し入れ用なので、見た目はちょっと悪いけどｗｗモノヅクリでコマゴマ散らかるので、ここに色々収納して作業台の上をスッキリさせます。あと、先日テーブル脚を買いにIKEAに行った時に見つけたクランプ。元々は別売りの有孔パネルを立てるものなのだけど、ワイヤーネットを取り付けられそうだったので1つ買っておいて、今日、いざ開けてみたら、ビスが無い(´Д｀)どうやらパネルの方に付属しているらしく、仕方がないので近所のホームセンターで買ってきました。穴の大きさが分からなかったので、店に持って行ってチェック用のビスで確認。テーブル板が薄い方用の穴はM3.5で、厚い方用はM4。今回は薄い方で使うので、M3.5の、長さ16ｍｍを購入。4本で32円。激安。※後日談：どうやら穴はやはりM4.0だったらしく、別の場所に移動しようとしたらするすると抜けてしまいました(￣▽￣;)でもM4を買って入れたら、ものすごくきつかったです・・・塗装がねじ溝に入っているのかも・・・取り付けてみたらボードじゃない分ちょっと長かったけど、まぁ足りないよりはいいか。これなら100均で売ってるL字の脚よりも安定するので、何か立てかけて使う時も安心だし、手前に伸びている部分も短いのでスッキリ♪ちなみにこれは2個セットで￥500でした。これと同じシステムをホームセンターの材料で作ると、たぶん3倍以上の値段になっちゃいます。テーブルの端材をカットしてもらった当時はまだ具体的に決まっていなかった棚。何回も設計しなおしてやっと作戦がまとまったので、先週ふなびに持ち込んで、のこぎりで更にカット。のこぎりは刃が広いので、かなりまっすぐ切れます。逆に、曲げようとしても曲がらない。小さいすのこもカット。この「斜め」が今回のこだわり処♪今日ホームセンターに行ったついでに、ドリルの刃のセットと、チャック(刃の取り着け口を開け閉めするやつ)も購入。父の遺品のドリルなんだけど、なぜか刃もチャックも無かったんですよね(￣▽￣;)木端の紙やすり掛けと、穴あけまでやって日没終了。風向きが大丈夫そうだったのでバルコニーでやったのだけど、ここに住んで10年、初めてバルコニーのコンセント使った気がしますｗｗもうすぐ・・・あともう少しで改造計画が完了します・・・！​テーブル改造計画　その1​​テーブル改造計画　その2​テーブル改造計画　その4

  2019.03.08

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  テーブル改造計画　その2

  先日奥行きを減らして、IKEAの脚を付けたテーブルですが、本日は更に進化！まずは切った面を、色々やすりを駆使して均し、化粧板層がザリザリするので面取り。次に、丁番の厚みを吸収する為の欠きこみを削って、丁番を取り付け。最後に補強板を取り付けて完了！広げると幅150cmのテーブルになります。この大きさにしたのは、後々イベント参加時に跳ね上げの出入り口を作りたいというのと、車で運ぶ時の都合。足した部分は、脇の収納にもたれかけさせます。片持ちでいけるかなー、と思ったけど、丁番を入れた脇に割れ目が発生していたので、諦めました。イベント時は下に何か支えを入れます。反対側にも同じ板を付けようかと思っていたのですが、同じ理由でやめました。丁番は、完全に埋めると折り畳み時に不具合が出るので、ヒンジ部分だけ半分出しました。普段使う時は、下にマウスパッド的なものを敷いておくので、問題なし。木目の向きが合っていないのは、残った板で他の物を作る予定なので、寸法取りの都合で仕方なく。。。。文章だと簡単ですけど、下穴を空ける以外の作業は全部手作業だったので、掃除して終るまで、午後～夕方いっぱいかかってしまいました(￣▽￣;)あと、切った時もそうだったけど、集成材なので、めっちゃ微細な粉が飛びまくり。リビングでやってしまったので、掃除機＆拭き掃除、更にキッチンまで飛んでいるので、置いてあるもの全て洗い直しです。。テーブル改造計画　その1​​テーブル改造計画　その3​テーブル改造計画　その4

  2019.02.19

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  テーブル改造計画　その１

  以前、リビングで使っていた折り畳み＆油圧昇降テーブル。油圧が壊れて油をまき散らし、しかも最上段(80cm)から動かなくなって以来、今まで作業机兼物置となっていました。広げたらめちゃ広いけど、作業台としては真四角じゃ使いづらい。畳んでおいたら天板2枚重なってて無駄だし、壊れた「X状」の足の間には何も置けないし、しかしこのまま捨てて買い替えても勿体ないし、理想的なサイズはなかなか売ってない。と、ちょっと不満を募らせいたところ・・・IKEAのテーブル脚が1本￥500で売っているという記事を見つけて、さっそく公式HPをチェックしたら、￥1000に値上がってはいるものの、まだ販売しているとの情報が。もっと安くて高さの変えられない物(なんと￥250)もあったのだけど、ずっと座ってPC作業しているとまだ座骨神経痛が痛くて、立っても使える高さにしたかったので、先日こちらを購入しておいていました。白、黒、シルバー(グレー)の3色あって、今回は白を購入。で、兄から「カインズの工作室なら￥500/時で持ち込み作業できる」と情報を得たので、一緒に行ってみました。・・・が！使いたかった電動丸のこが、工作室では使用禁止、工具貸出なら1泊￥300/個との事なので、借りて、必要なビス類を購入してから兄の家へ。※工作室の台を切ってしまう人が居たからとのこと※テーブル脚にビスは付属していますが、天板が25mm以上推奨の物なので、今回は別途購入しました。切るラインは予め引いておいたので、早速切ってもらう。色々工具を使ってはいるけど、これは怖くて自分じゃ出来ない＆音や振動、粉も飛ぶので、マンションの我が家では無理ですな。端材で別の物も作る予定なので、いくつかに切り分けてもらい、次の工具を準備している間にビス穴の目印を書きこみ、脚の座金を取り付けてもらう。夜は兄はなにやら予定があるとの事なので、本日はここでサヨナラ。日が暮れてしまったので、工具を返して、夕飯してから帰宅。早速、脚を取り付けてみる。一番低い所で60cm。かなり低いですな。一番高い所ではキッチン対面カウンターと同じ高さ(91cm)に出来るので、色々な場面で使えそうです。普段は87cm。カウンター下に置いてある収納に、端材を置いて、座った時の肘置きにします。この高さだと、低くすると使いづらかった鞍馬チェアも一番高い所で使えるので、少し使える時間が増えそうです。一番使ってたオフィスチェアは、ウレタンが劣化して黄色い粉が出てきているので、そろそろサヨナラしましょうかね。X型の脚が無くなって、天板が6割減になったので、重さも激減。脚の間隔は別の作業台にしているワゴンも中に置ける広さにしたので、お客が来たりした時はスッキリ片付く予定♪ここ最近、作品を作るのと並行して、ずっと頭の中を占めていたことがやっと少し前進出来たので、脳のなかもスッキリ♪どうやら私は同時に考え事をできる絶対量が決まっているらしく、色々計画していると家事やら生活に必要なことが疎かになるので、もう少しちゃんとした生活に戻れるかもｗ端材を利用した改造計画がもうちょっと色々あるのだけど、それらは切った面を綺麗に整えないと出来ないのでまた後日。​テーブル改造計画　その2​​テーブル改造計画　その3​テーブル改造計画　その4

  2019.02.16

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  新作開発中

  いつの間にか前回の投稿から約１ヶ月以上経ってしまいました(￣▽￣;)乗馬はまだ無理なものの、なんとか普通の生活は送れております。そして！創作もぢみに行っております。最近ずっと罹っていた「全てを自作しないと気が済まない呪い」がやっと解けてきて、新たにパーツを購入して出来た試作、オリジナルデザインのボタンと、まち針。そして本日の試作ここまで来るのに色々試しては捨て、を繰り返した結果・・・ビーズ形状(貫通)に落ち着きました。さて、ここで皆様にご相談です。ブレスレットにする際、垂直(紫のように上下に金具)になるのと、水平(緑のように左右に金具)だと、どっちが良いですかね？もしコメントででもお答えいただけたら、中の人が喜びます♪それぞれまだ試作なので、販売はもう少し先になりますが、なんとなく形になってきた物がこれ以外にも数種類、生まれつつあるので、今暫く、旧作を眺めつつお待ち下されm(_ _)m

  2019.02.08

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  大掃除の傍ら・・・

  もう今年もあと数日ですねー。我が家の大掃除は、毎日ではないのですが、ちびちびと気になる所を少しずつやっております。今日は換気口のフィルター掃除。給気フィルターも掃除して交換したら、レンジフード回したら凄い勢いで空気が入ってくるようになりましたｗｗさて、そんなお掃除の傍ら、気になる事を片付けておりまして、月末・年末近いので帳簿付けと、馬蹄原型の艶出しラッカーやらなにやら。夕方からは最近劣化の激しくなっていた、自転車のサドルの皮を作り直しました。以前作り直した時は2012年だったようで、自転車購入から約6年。今回もそれから約6年ということで、前回の穴を空けられた時も、多少の劣化はしていた時期なんでしょうかね。元々、生地の質は正規品よりははるかに劣っていると思いますが、表面がかなり剥げて来ています。前回の型紙が残っていたので、今回はラクチン♪裁断・縫製タッカーで打ち込んで、打ち込めない所はボンドで貼ってしばし固定。完成♪前回はちょっと中心が曲がって張ってしまったので、地味にストレスだったんですけど、今回は多分大丈夫ｗｗただ、土台のプラスチックがひび割れている所を発見してしまったので、もしかしたら次はサドル自体を買い替えないとならないかもしれません。。

  2018.12.28

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  ちょっと気分転換

  ずっと馬蹄グッズの原型「艶出し」に手間取っておりまして・・・(￣▽￣;)塗装とか、ガラスとか、ソフトワックスとか、形の定まらないものを扱うのが苦手なんですよ・・・で、ですね、やり直しの原型レジンが固まるのを待つ間、ちょっとヒマ・・・というのと、来年からちょっと彫金でやってみたい事があって、それの練習というか、気分転換を兼ねて作ってみました。それは・・・馬のぬいぐるみまずは、ネットで使えそうな型紙っぽい画像を見つけたので、それを元にCADで作って紙で印刷して、テープで貼って、不具合を修正・・・を繰り返し。ここまで来たところで、フェルトに移行。・・・あ、あれっ？(￣▽￣;)鹿になっちゃったよデコが広すぎた＆材料取りの関係で色を変えていた胸からあごにかけてのフェルトを修正。蹄も合皮で作成して、足に履かせてボンドで貼り付け。綿を詰め詰め・・・ちゃんと馬に近づきましたね<(;￣ ･￣)=3 ﾌｩ...この状態で正面から見ると、ちょっと「おがわじゅり」さんのイラストっぽい顔ｗｗ足に芯を入れていないので、重さをかけると股が広がっちゃいます。目とタテガミも作って完成～～～♪あり合わせの材料だから、ちょっと毛色のバランスがおかしい。毛量もちょっと多かったなー。いじくりまわしているうちに少なくなると思うけど、なんか「獅子丸」的な感じｗｗ尻尾、軽く編んでみましたｗプリケツ♪目は、レジンで作ってみました。こっちはもうちょっと大きくても良かったかな。これでもちょっと胸の辺りは完ぺきではないけど、本番の時は修正した型紙で作ります。さて、次は馬具を作ります(希望)

  2018.12.27

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  やっぱり私には既製品が合わない( ；∀；)

  最近レジンで色々作成しようと試行錯誤しているのですが、モチーフを楕円や雫型等の中に入れたいな、と思い既成のシリコンモールドを購入。でも、いざ使ってみると思っていたような形や深さ、艶感じゃなくて・・・＿|￣|○原型を作るのが面倒だから買ったのに、結局自作するしかないのか・・・一番作りたい楕円は、在庫のトルコ石に丁度良さそうな大きさ・形の物があったので、思い切ってレジンコーティングをして、一旦ブルーミックスで型取り。・・・の前に、型を取る為の枠が無いので、パジコの指輪用の一番大きい型で枠を作成。このリング型・・・指輪用として売っているらしいんですけど、作ってみるとめちゃくちゃ角が立っているので、やすりをかけないと痛くて使えなくて、そのままでは指輪に出来ません。。硬化時間を長く取ると上下でサイズが変わってしまうし、サイズの大きいモノになると、厚みもすごく出ているので、ちょっと「指輪用」として売るのはいかがなものなんでしょうかね？(￣▽￣;)無事に枠が出来たので、ブルーミックス。これは難なく完了。いくつかレジンを流してみたけど、1回目は硬化不良でべったべた。2回目少し長めにやったけど、まだべたべた。3回目はちゃんと固まったけど、ブルーミックス自体が艶のない型になるので、曇りまくり(￣▽￣;)表面コートで艶出しをして、最終的に2つ残りました。丸環を付けてクリアファイルシートに固定。これにまた枠を付けて、今度はちゃんとしたシリコンを流します。夕方になっちゃったので、今日はここまで～。

  2018.09.03

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  色々試作中

  気付けばカエル2号以外の制作系を最近あまり綴っていませんでしたね・・・(￣▽￣;)ちょっと方向転換をもくろみ、現在色々試行錯誤を重ねております。彫金でパーツ作成→シリコンで型取り→レジンで複製とか。この写真上にあるパーツを使って帯留めとか。この写真のパーツは、先日近所で購入したUVレジンを使ってみています。型にシリコンスプレーをかけると、割とシワが出なかったり、型が白濁しないようですが、大きくて彩色する作品だと何回も流すうちに型から剥がれて、次に流すレジンが変な所に行ってしまうので、なかなか難しいです(￣▽￣;)これ以外にも石粉粘土で作った原型を元に小物を作ったりしているのですが、マグネットを使おうと思っている物の中にネオジム磁石よりシートの方が良さそうな場合があるので、あちこちのマグネットシートの磁力を試しつつ。ダイソー→マグネット会社の通常磁力→ハンズで買った1.5倍まで来て、やっと少し安心感が生まれてきました。前回のマグネット会社の「通常版」磁力より少しだけ強め。地色が磁石色しかないので、それがちょっと不満。通常版でも「面」で使うなら良いけど、立体だともう少し強さが欲しいです。今回はハンズがセール価格なので少しだけお安かったけど、通常だとマグネット会社の「強力(2倍)」の方が、地色が白があって、まとめ買いすれば消費税分位安いので、そっちを試してみてからですかね。ついでに、ロゴマグネットも作成してみました。今回は訳あって「Since　2010」なしで、フリガナ付き。1.5倍シートは粘着付+シールで作ってしまったので張るのがちょっと難しくて、気泡が抜けなかった(￣▽￣;)でも、これならちょっとくらいの風では取れなそうだから安心♪少し前ですが、こたろの飼い主の車に「わんこが乗っています」のステッカーを作ったりもしてみました。特定の犬種、というかもはや犬本人！で表示した方が、非常時は分かりやすそうだから良いんじゃないかな？と思ったりして。そんなこたろのLINEスタンプ各種、LINE STOREにて好評販売中♪おかげさまでウエスティで検索すると、割と常に上位で表示して頂けております♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2018.08.26

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  造形村の透明シリコン その後

  先日買っておいた「透明シリコン」使用済みで廃棄するスーパークリアシリコーン(写真真ん中、ラッカー塗布済)を型枠にして試してみた所、若干乳白色(写真左側)。※右端はクリアファイルが乗っている状態。流動性は少しこちらの方が硬い印象。気泡抜きは真空おひつを使用しましたが、それだけでやった時は消えず、放置していたらスーパークリア同様にいつの間にか消えていました。ただ、作業可能時間がスーパークリアと比べると短いので、もたもたしていると抜けなくなります。そして今週、エポキシ系の二液性レジンを流して固めたところ、白濁しました。。凸(- -#何回作り直しても濁るので、こちらの性質のようです。もしUV系レジンでも同じ状態になるなら、これでは完全に封入して使う場合は使えない。。※表面の艶感は残っていますが、色が濁る。今回レジンが固まるのが遅いのも、このシリコンのせいかも。とりあえず1キロ買っちゃったから使うけど、UV系だけ使っても白濁するならこれは次は無いなぁ。。後日談はこちらその後のその後2023年時点での使用シリコンはこちら

  2018.06.25

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  造形村 透明シリコン

  ラッピング倶楽部でスーパークリアシリコーンを買って使っていたのだけど、高いし、あれこれ失敗して、また買おうと思ったら品切れになっていたので検索。透明で500ｇで安いのあった(*´▽｀*)これ使ってみようかな。造形村 透明シリコン後日談その後はこちらその後のその後はこちら2023年時点での使用シリコンはこちら

  2018.06.11

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  粘土馬蹄制作(11)

  前回の日記の時に、枠に入れたら塗装が寄った物は、数日前にまた削って塗装し直し。やっと塗装のコツが分かってきた気がしますが、すごく軽くスプレーするんですね。。そして2回目、3回目を塗るまでに結構時間を空けないと、厚くなったところがすぐふにゃってしてしまいます。枠にも彫りを入れて塗装しました。一番小さいのはフリーハンド、中・大はCADで型紙を作って描き込んでから彫ってみました。・・・が、あんまり違いが分からない。ある意味すごいね！オレ！(自画自賛)しかし、せっかく作ったけど、ちょっと印象が強すぎる感じしますねぇ・・・レジンにした時に色を替えれば大丈夫になるかもだけど。試しに前に作ったレジン馬蹄をはめてみる。つ・・・強い(￣▽￣;)本体が透明だったらシルバー色は強すぎる・・・何か他の色にして、釘穴だけ透明になるように工夫しようかな。まぁとりあえず、枠を付けるのはまた後にして、今日は基本の馬蹄の型を取りましょう。まずは前回の失敗と、粘土で色々な原形を作っている人のブログを参考に、粘土で土台をきっちり作って固定。シリコンは前回使ったスーパークリアシリコーン。表面に薄くシリコンを塗って、買っておいた「真空おひつ」で空気を抜きます。湧いて出る気泡。あ、ちなみに「真空おひつ」とは、ご飯を入れてポンプで空気を抜いておくと、美味しさが保たれるという商品です。丸型真空おひつ(新型ポンプ付) 2.2合 SV-3086大まかに気泡がはじけて消えるのを少し待つ間に、他の型にもシリコンを塗る。さっき気泡処理したモノ(1)に残りのシリコンを入れる間に、次の型(2)の気泡抜き。(2)を出して(1)を再び気泡抜き。硬化剤を混合してから作業可能なのは2時間なので、なかなか忙しい。何回か空気を入れて抜いてをを繰り返すと、大きな気泡が消えるのが早い・・・気がする。めっちゃ沸いてる感じしますが、熱は発生していません。細かい泡は、この時点では消えていないけど気にしない。新しくシリコン液を混合して、(3)も作って本日は終了。気泡が綺麗に消えたら超透明感！！まるで何も入っていないかのようですね(*´ρ`*)どうやらシリコンが薄くて空気に触れている所が、放置しておくと気泡が綺麗に消えるらしいです。あとは完全に固まるまで24時間放置。(3)はちょっと液が足りなかったので、以前作った馬蹄のシリコンをばらして埋め込んで嵩増しました。でももう少し欲しいなぁ。このままだと使っているうちに底(今は上になっている面)が破けそう。原形を抜かなければ大丈夫そうだから、買い足して流そうかな。ラクマでの販売ページはこちらcreemaでの販売ページはこちらminnneの販売ページはこちらLINE STOREにてウエスティこたろスタンプも販売中♪現在4種類♪instagramはこちらtwitterはこちら

  2018.05.17

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  粘土馬蹄制作(10)

  ​GWも最終日ですなー・・・さて今日は、先日シルバーカラーを買ってきた＆午前中は風があまりなかったのでスプレーしてみました。今までは透明だったので新聞を敷いただけでやっていたけど、今回からはそれに段ボール+ビニールでカバー＆ビニール手袋。色付きは軽くスプレーするだけでかかった所が分かって良いですな。同じ色でやってるとまた分からなくなって、沢山塗りたくなるので、何色か違う色を使った方が確実かも。乾燥を待つ間、他の作業をしているとなぜか気が短くなって待てなくなるので、合間は久しぶりにWiiFitを引っ張り出してきて運動。これなら運動不足解消と作業を同時進行できるわ♪作業は遅くなるけど(￣▽￣;)今後もこの手で行くかな。何回かスプレーして、昼頃に風が強くなってきたので終了。急に蹄鉄感が増しました。上段真ん中のものは、状態がマシだったので、透明ラッカーのまま使用することにしたので白いまま。数時間経って、乾いたと思って枠に嵌めたら、一番大きいモノの外側がまだ柔らかくて、何か所かブニョッってなった(￣▽￣;)リカバーできるかなぁ・・・

  2018.05.06

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  粘土馬蹄制作(9)

  さて、前回投稿の馬蹄の型は急遽取った為、若干失敗作。次はちゃんと取るぞ！ということで、あちこち修正。しかし・・・ラッカーをかけてはムラが出来、均す為にヤスリをかけるとゴソッと剥がれ、またラッカーをかけるも気が短いので至近距離で一気にかけすぎて気泡が出来・・・最初に戻るorzを繰り返してしまい、今日まで来てしまいました(￣▽￣;)今日までのその作業の合間に、原型を削り出した時に出た粘土を練る。馬蹄型は真ん中を掘り出すと本体以上の残土が出るから、再利用、大事。けど、スプーンでやってると、ついうっかりしゃぶりそうになる(￣▽￣;)あとね、単に馬蹄のオブジェじゃ商品にならないので、色々見こして枠になるものと、今まで作っていたモノよりも小さいのも作成中。枠の方はこのままじゃつまらないので、もう少し変わる予定ですけどね。粘土作業にまだ慣れていないので、作成→修復の繰り返しがなかなかに辛いです(￣▽￣;)やすらない所のラッカーが分厚くなってきてしまって、紙やすりではどうにも効率が悪い・・・ので、鉄やすりを追加購入。持っていると思っていたのに無かった半丸を、中目、細目、油目の三種。昨日ふなびに置いておいた平やすりのでっかいのも持ち帰ってきたので、今日はそれらを駆使して馬蹄の内側をやすっておりました。作業スピード倍増！やっぱ使える道具って大事ねー♪と思った矢先、透明スプレーが終わって作業ストップした(￣▽￣;)この上にカラーをかけるか、透明をまた買うか迷い中。先の事を考えるならやっぱりカラーかなぁ。

  2018.04.29

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  粘土馬蹄制作(8)

  ちょっと間が開いてしまいましたが、以前「馬蹄制作(7)」をアップした後に行っていた作業のご報告。スーパークリアシリコーンの配合をして・・・油粘土で固定したモノたちに流す！気泡が付いてしまうので、先に少しずつ原型に塗ってから、周りにも流し込みます。固まった頃を見計らって、粘土を外します。ビーズにラッカーをかけたものと、粘土で作った物。粘土の方はちょっと穴の大きさが悪かったので失敗。馬の帯留めの表面だけ。なかなか良い感じ。馬蹄60ｍｍ馬蹄の型は、思っていたよりもシリコンが多くて急遽取ることにしたので、粘土やらなにやらが雑になってしまっていて、原形が浮いたり、粘土と距離が変わったり、シリコン液が思わぬところに漏れたりしてちょっと余計な手間がかかってしまいました(￣▽￣;)次にレジンを流します。馬＆着物友の某さんから譲り受けたUVランプとレジン液登場！シリコンスプレー(離型剤)をシリコン型に吹き付けます。紫外線アレルギーなので光が漏れると自分に被害が及ぶ＆そのエネルギーが勿体ないので、鏡で塞ぎます。5分後・・・ビーズは表面ザラザラ(￣▽￣;)離型剤を吹き付けたテクスチャーが付いてしまっています。馬は、透明→手持ちのジェルネイルで着色→透明と数回に分けて作成しました。ジェルネイルはソフトタイプなので、ちゃんと定着するかどうかの実験を兼ねて。とりあえず安定はしたモヨウ。離型剤を付けないで、もう一度ビーズ。今度は先ほどの物よりは少し綺麗。中に蓄光材料を混ぜてみました。少し磨いて、蓄光させて暗闇で撮ったら良い感じに光っております(￣ー+￣)これはなかなかの大成功ですわ。馬蹄ですが、馬＆ビーズと一緒にはランプに入らないのと、一緒に貰った着色料を試してみたかったので別で作成。バリを取って艶出しのレジンを縫ったり、やすりで磨いたりして完成。仕上げ磨きは今日行ったのですが、ネットで買った＃4000の紙やすりが、間違って耐水ではなかったのが今日判明して愕然(￣▽￣;)色んな粗さの他の紙やすりも、耐水じゃないのを買ってしまった。。。ま、水を使わなきゃ良いんだけどね。。。最終的にはネイル用のバッファで磨いて、ウィノール(ペースト研磨剤)かけて今日は終了。UVレジンは作業が早くて良いけど、硬化時に縮む＆黄変するので、商品にはならないかなぁ。。とりあえずこれはこれで、個人利用のマグネットにでもしようかな～

  2018.04.29

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  ダイソーがま口(角型)に挑戦(3)

  ダイソーがま口@万莉さん型紙の三日目。昨夜付けたもう片方も付いて完成。。写真ではなんとなくかっこついてますな。中の生地にストライプ模様は、鉄板の組み合わせ。シワシワなのは接着芯付ける前にアイロンを怠ったせい(￣▽￣;)生地が押し込んでも押し込んでもつるっと出て来て、しかも8時間経たないと乾かないはずのボンドが速乾でカピカピになってるけど・・・口金のせいではなく、生地のせいですぐに壊れる予感(￣▽￣;)とりあえず、競馬場バイト用の小銭＆カード入れにします。ロゴスタンプとかしてみようかなぁ・・・seriaがま口におしたハンコは早くも消えかけちゃってるけど、合皮ならいけるかなぁ？・・・急に思いついてやることじゃなかった(￣▽￣;)失敗。やっぱり縫う前にやらないとダメ＆テクスチャのついた生地だから、ちゃんと平らな所でしっかりインク付けてやらないと。。。馬の方は、一度かなりの失敗をしたので一旦クリーナーでオフしてからやり直したのだけど、やっぱり綺麗じゃない。クリーナーもかけすぎたら生地の色が落ちてきちゃってたし。まぁ、本体からしてダメな子だから、あんまり気落ちは無いですけどねｗｗ↓作業工程を最初から見たい人はこちら↓ダイソーがま口(角型)に挑戦(1)ダイソーがま口(角型)に挑戦(2)手作り屋万莉さんの、ダイソー以外の通常の口金＆型紙販売サイトはこちら​

  2018.04.11

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  ダイソーがま口(角型)に挑戦(2)

  ダイソーがま口@万莉さん型紙の二日目。昨夜どうやっても安定しなかったがま口・・・紙紐も出て来る(´･ω･` ) 練習とはいえ、ここまで来たからにはなんとかして収めたい。。合皮だから、はみ出たりしたボンドが乾いたらセロテープである程度取れるのが救いだけど。。革でバッグを作っている友人からの激励コメントで、やっぱり固い生地だと手が4本欲しくなる、とのことだったので、いっそ片方の生地を入れたらすぐ締めてしまうという暴挙に出てみる。洗濯バサミついてる方は、長辺真ん中だけ先に付けてみてる。これで安定しなかったら、色々道具を持っているので「締めた所を広げて外してみる実験」に移行します。ポリウレタンのつるつる加工した生地と木工用ボンドも、もしかしたら「付かない組み合わせ」なのかもしれないし。とりあえずこの状態で夕方まで放置。待っている間暇なので、自作シリコンマット(表面ボロいけど(笑))の上で、石粉粘土への筆塗りのラッカー練習。スプレーは手軽だけど、細かい穴に入ってくれなかったから。ちょっと臭いから窓を開けて換気できる日じゃないと出来ないな。何回塗ったら艶ピカになるかなぁ。・・・と思っていたけど、短気なので、2回目はたっぷりめに垂らしてみました。今のところ艶は出てるけど、乾くのは時間かかるね。シリコンマットに着いたラッカーは、すぐ剥がれます。なんか、日焼けの皮を剥く感じｗお昼は相変わらず治らない腰の為に接骨院に行ったりとか・・・今週乗馬に行くのはやっぱりまだ厳しそうです。。馬房掃除での重労働が怖いし、騎乗も不安。さぁ、夜になりました。がま口は・・・やっぱり表地と金具が接着しない。ただ、小銭入れた位では外れなさそう(奥の切口でついてる)なので、もう片方も両端差し込んで締めてしまいました。紙紐は乾くまでの押さえ、と割りきって、外します。(´･ω･` )うーん、固い生地は片側ずつ、っていう教訓を得たのと、自分が不器用というだけではなかったというのは救いだけど・・・この生地でバッグも作ろうと思っていたので、縫い付けでしか使えないのは痛い。。そして・・・パッケージを捨てようとして口金の付け方だけパッケージに書いてあるのに気付いた・・・中に入ってるレシピに書いてある紙紐の入れ方と、書いてあることが違う(￣▽￣;)※櫛形も縫い付けるって書いてあった！紙紐縫ったらボロボロになりそうだな、ってか、生地の厚みによっては入らなくなるよね・・・と思っていたら、ツイッターで縫い方の写真をアップしてくれた人が居て、紙紐に針を通すのではなく、糸で括り付ける感じに巻いていく方法がある、と教えてくれました。ほほう。これなら紙紐が出てくるヾ(｀◇´)ﾉむきぃっってイライラしなくて済みそうだけど、でもやっぱり、厚みのある生地だと一度で成功するには経験を積まないと難しそうですね。そうそう、この万莉さんのダイソー口金型紙配信、略して「ダイソー祭り」ですが、事の発端となったダイソーのレシピ最初ダイソーの型紙は口金の所にも縫い代があって、その端っこが口金と同じ寸法に見えたので、縫い代は袋を返してから縫って、そのまま入れるっていう事じゃないのかと思っていたのだけど・・・なるほど、この順番と縫い方では口金には合わない。端っこが汚くなるのを承知でなら、返してから縫えば出来るかもだけど。さて、今週末に競馬場バイトが入っていて、ちょっと大きいレースなのもあって、身だしなみを整えねば・・・黒髪指定の時に染め直さないとならないんだけど、２箱もストックがあるから、使わないと・・ほんとはいっそ、レイヤーさん達みたいなグレー一色にしてしまいたい。※競馬場バイト的には多分NG(￣▽￣;)身だしなみ、と言っても、後ろ髪さえも自宅で切る私。先週切って、後を揃えるのは旦那ちゃんにやってもらいましたｗｗ女子力ゼロですがなにか？↓作業工程を最初から見たい人はこちら↓ダイソーがま口(角型)に挑戦(1)ダイソーがま口(角型)に挑戦(3)手作り屋万莉さんの、ダイソー以外の通常の口金＆型紙販売サイトはこちら​

  2018.04.10

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  ダイソーがま口(角型)に挑戦(1)

  強風でラッカー作業ができないので、午前中は(やっと)ダイソーがま口@万莉さん型紙、角型に着手。​去年、seriaの口金でがま口を作った時に、作り方の参考にさせて頂いていました。今回は万莉さんが発信していらっしゃる、「ダイソーのがま口」の型紙。商品に付いている型紙だと失敗する人が続出して、その時点で挫折してがま口作りをやめてしまう人が！を憂いて、なんと月１でネットプリントで提供してくれるという太っ腹な企画。手作り屋万莉さんの、ダイソー以外の通常の口金＆型紙販売サイトはこちら​型紙は何回も使うかも、を想定してＰＰ板に写してみました。クリアファイルは馬蹄を作る時にやってみたけど、ちょっと頼りなかったので。ペラペラな接着芯でも安定して写すことができます。レシピには書いてないけど、経験的に底の入り隅や曲がり角には切れ込みを入れてみました。分厚くて固めの生地なので、切れ込み大事。午後は歯医者と内科の梯子なので、とりあえず裁断までで一旦ストップ。歯医者の帰りに、ふと従姉から「見つけたらよろしく」と頼まれていた口紅(どこに行っても品切れだった)を思い出して、販売している店に行ってみたら、なんと「今日少し入荷したんです」速攻でゲットしたので、ついでに自分にも試して、別の色を購入。左右で違う色の唇になっているのはココダケノハナシ・・・でもこれから内科。(診察じゃなくて検査結果聞くだけだから化粧はしてても大丈夫)ピロリの検査結果だったのだけど、陰性でした。※ピロリ菌があると胃がんリスクが高くなるらしい他の血液検査もほぼ正常値。相変わらず赤血球あたりが濃い、という位かな。さて、夜、裁断した生地を縫っていきます。いきなり間違えてマチ迄全部フラットに縫ってしまう。平成教育委員会という番組が昔あって、好きでよく見ていたのですが、間違えると「チガウヨ？」ってその番組のキャラクターの突っ込みが脳内に響きます。。。(￣▽￣;)脇を縫った後に、マチ「だけ」縫いますよ。とダイソーのレシピにはイラストが書いてあったのだけど、私が見ていたのは「万莉さんのレシピ」いや、万莉さんのレシピにもマチを縫いますとは書いてあるけど。※困らないと説明書を読まないタイプ。手縫いにしといて良かった・・・裏表の布をそれぞれ縫ったので、さぁ重ねようかな「チガウヨ？」えぇっ？Σ(￣▽￣；)？なにが！？・・・よく見たら、縫い止まりまで、のところをすっ飛ばして、縫い代のある所を全部縫っていました。。結局ほどいてやり直し。糸の色も、表の方は水色にしていたら表から見たら目立っていたので、ついでに黒に変更。これが正解。<(;￣ ･￣)=3 ﾌｩ...縫うだけで時間とってしまった。。手縫いにしといて良かった・・・(2度目)裏表の布を合わせて、縫い残した所を縫い。いつもこの先が不思議な感覚になるのだけど中布をひっくり返すとちゃんと収まる。口金に入れる部分を縫い合わせてさぁ、口金に・・・・・・素直に収まってくれない(´･ω･` )紙紐入れる側から抜けてくる(サイズは合ってる)なんかおいら今日不器用。何故だ。表布が硬めの合皮だからか？↓続きの作業工程を見たい人はこちら↓ダイソーがま口(角型)に挑戦(2)ダイソーがま口(角型)に挑戦(3)

  2018.04.09

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  色々並行作成(実験)中

  お久しぶりな作業報告です。まず自作のシリコンマット。平らを保とうと挟んだプラ板が、どうやらシリコンにくっつくタイプのプラであったらしく、なかなか綺麗に剥がれない(￣▽￣;)定規で慎重に少しずつ外していくと、ある所でテクスチャが変化している箇所が。。見えますでしょうか・・・押してみると硬さが縁と微妙に違う。どうやら空気に触れている部分から一定の距離が離れた所は硬化が遅いようです。。。数日かけて片面は外しましたが、希望した滑らかさじゃない(￣▽￣;)けど、とりあえず、このまま使ってみることにします。お次は馬蹄。大きさ3つが出来上がったので、日中ラッカースプレーをしておきました。…(￣ ￣；) うーん今一つ艶が出ない＆溝と穴に入って行ってる感じがしない。やっぱり刷毛塗りじゃないとダメなのか・・・ということで、夕方にホームセンターに行ってラッカー、薄め液、筆、ついでに型取りする時用に油粘土とシリコンスプレー、撹拌する容器を購入してきました。色々物色してたら、コルセットしてるせいか、かがんだ拍子に腰が痛くない方の足が攣った(´Д｀;)腰から来てるのが明らかな攣り方。力仕事とか全然していないのに、なかなか良くなりません。。せめて来週の日曜までにはもう少し良くなってくれないと、バイトに支障が出る・・・そして夜、歯を磨いてたら銀が取れた。。1回取れて、いつもの所じゃない歯医者で付けてもらったらすごく雑だったやつ。。もうあそこ行かない。。なんか今年、医療費かさんでる気がするなぁ

  2018.04.08

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  粘土馬蹄制作(7)

  腰の調子はイマイチですが、作業は少しずつ進めています。先日のブログでは大だけ粗削り終了していましたが、中・小も削って張り合わせ、隙間どべどべ塗り、一旦乾燥。穴の位置は、型紙に使った画像が今一つだったので、少しずれた所に調整したりしています。これらを更に削って整形。見た目1枚目の写真とあんまり変わりませんな(￣▽￣;)左から縦の大きさ60,75,90ｍｍ。拡大。ちゃんとつま先側(U字の下側)も角を落としてます。最初に大の1つ目を作った時は、最初から上面の内側をカットしてから貼り合わせていたのですが、今回は同じ大きさで作って、貼り合わせてから下書きをして削ってみました。少し周りを削りすぎていた所があったので、補修してまた乾燥待ちします。もっと小さいのも作りたいけど、太さが限界かなぁ。簡略化するか。夜、盛った所が乾いた頃を見計らって周りを均して、霧吹きしてまた放置。次は完全乾燥させてからラッカースプレーします。

  2018.04.06

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  アイロンプリント第2段

  先日やってみたアイロンプリント、枠ごと全部だと黒地の所が悪目立ちしていたので、先日カットしておいた物の中身だけを貼ってみました。今回は騎乗用プロテクター。全部一ヵ所だとくどそうなので、マークと文字部分で分割。前後「張りました感」はまだちょっと強いけど、やっぱり枠は無い方がすっきりして見えますね。おそらくポリウレタンが入っていたと思われ、中のクッション材に生地が張り付いてしまいました(￣▽￣;)まー、破れてないからいいけど。前から何か私物の印を入れたいな、とは思っていたのだけど、先日騎乗してから自分のロッカーにしまうのを忘れて帰ってしまって、次に所用で行ったら他の人(表面的には仲悪いわけではないけど1期先輩)に使われていたので、やっぱり春休みのうちにやらなきゃ！ってことで。まー、しまい忘れた私にも非はあるので、その人を責めたりはしませんけど、明らかに私物、ってわかる状態で小物も一緒に干していたのに「人が多かったから貸しプロテクターがなくて、誰かのかなって思ったけど、着ちゃった♪」って言われた(しかも小物は下に落とされていて、別の人が拾っておいてくれた)ので、やっぱり気分はよくありません。これであんな事が無くなるといいけど・・・私のだと判明したことで「Fukuさんのなら大丈夫だと思って借りちゃった♪」とか言ってわざとやりそうだなぁ・・・

  2018.03.31

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  粘土馬蹄制作(6)

  粘土馬蹄の前に、シリコン型取りチャレンジですが、塩ビとかプラスチックからは綺麗に剥がれるのだけど、どうやら金属や粘土はラッカーとかでコーティングしないとダメらしい、という事が判明したので、試しにピアス馬蹄に軽くスプレーして埋め込んで置いておりました。それを本日剥がして見ますと・・・パーツが小さすぎて、U字の中や丸環の中はくっついてきちゃいましたが、ビス穴の模様は綺麗に取れました。もっと大きい材料でないと「使える」型にはならないっぽいですね。だから市販のビーズ型はでかいのしかないのか・・・そもそもこのシリコンは建材用なので、実験はこれでおしまいにしましょう、ということで、残りは勿体ないので、プラ板に出して、挟んで、シリコンパッドを作ることにしました。(5)のブログをアップしたあと、一番大きいサイズの馬蹄を、補修して使おうと思っていたのだけど、どうしても最初に作り上げた時以上に綺麗になる感じがしないので、数日前に破棄して、新しく作り始める為に粘土を延べて両面乾燥させておりました。本日は、そやつの粗削り、と、ビス穴を彫って二枚を貼り合わせて一旦終了。ビス穴が貫通していると、シリコンを流した時に向こう側にはみ出した分が障害となって、綺麗に剥がれないっぽい、というのが前述の実験で分かったので、今回は浅く彫るだけにしてみました。腰が痛くて長時間座っていられないので、少しずつしか作業が進められないのがもどかしいです( ；∀；)

  2018.03.29

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  粘土馬蹄制作(5)はい、やりなおーし！！！( ；∀；)

  先日シリコン固めにした馬蹄達がですね、、、離型剤的なものを塗らなかったので、外すのに壊れる可能性が高くなってきたので、新しく作ることにしました(￣▽￣;)万が一無事に外れた時の為＆どうせ作ろうと思っていたので、今回は中・小サイズです。今日は1回目と同様に伸べておしまい。乾燥させてから整形します。さて、シリコン固めにした数々の物品たち・・・途中経過として剥がしてみたんですが、やっぱりがっつり張り付いていて、剥がすのが大変でした(￣▽￣;)特に大変だったのはビーズ。市販されているビーズのシリコン型は小さくても1cmあるので、もっと小さいのが欲しいな、とやってみたのですが。。。小さいので剥がすのも大変だった・・・カエルちゃん本体は油を塗ってあるので＆馬蹄(大)は今回は剥がさず保留。他のものほど大変じゃないと思いますが。。超不安。で、髪ゴムビーズは数を減らして、馬蹄ピアスパーツ、カエル足にもそれぞれ油を塗って、再度埋め込み。小ビーズは、剥がすのが大変過ぎたので、髪ゴムビーズが上手く行ったらやることにします。ただ、やっぱり型取り用じゃないからなんとなく隙間にちゃんと入って行ってない気がするんだよね。。。これでダメだったら、ちゃんと型取り剤を使う事にしましょう。。【メモ】3/22　23:00　粘土馬蹄裏返して乾燥開始

  2018.03.21

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  アイロンプリント実行

  昨日印刷したアイロン用紙を、実際にアイロン。あ、使っている用紙はこちらエレコム EJP-NP1化繊用・カラー生地用・A4地色が白いので、白生地に貼るのでなければ、周りを綺麗にカットしないとかっこ悪くなります。※白・薄色の生地に転写したい場合は、それ用の用紙(アイロンをかけると透明になる)に「反転」で印刷して、アイロンで付けます。ポリウレタンの入った生地は、適温がこの用紙のアイロン温度130度よりも低いので、根本的に自分でプリントするのは不可能だと思った方が良いです。どうしても何か入れたい、というなら、布用のスタンプパッドなどでスタンプするとかになりますね。まずは、ハンズ在店時に使っていたエプロン。これは綿100％だから、プリント用紙の「化繊」では対象外だけど、温度が低いモノ用という区分けだと思うので気にせずやってみます。こちらのはまずお試しなので、昨日「スジ」が入った普通画質出力の中で大丈夫だった部分を救出して使用。生地の織りが荒いので「貼りました！」っていう感じと、黒の色の差が気になりますな・・・特に「貼りました」感が予想以上に強くて今後の計画に陰りが(￣▽￣;)あと、カッターで切ったら、用紙自体が伸びるので、切り口が汚い・・・白生地用みたいに、印刷していない所は透明になればいいのに・・・※その場合「白インク」が必要になるが次は、ウニクロのブロックテックスエットに、最高画質で出力した方で。今度はハサミで。色は光の加減で綿に貼ったのより綺麗に見えますが、実際はあまり変わりません(￣▽￣;)やっぱり「黒」の違いが気になります。生地色との調整は難しいので、いっそ全く違う色にするか、黒くしたい部分は綺麗にカットしないとダメっぽいですな。しかし、曲線が多いと、カッターが使えない、となると難しいぞ・・・カッティングしたシール用紙をバラバラにならないように移動するシートがあるから、次はそれを貼ってみましょう。ということで、とりあえずもう一度カッターでチャレンジ・・・刃を極力寝かせて、ゆっくり切ったら大丈夫になりました。取り去りたい部分を取ってから、いざ！移動用シートをペタリ(中粘着・転写シートとかいう名称で売っています)粘着弱っっ(´Д｀;)全然持ち上がらない。アイロンシートに微妙についている粘着に負けている・・・無理やり並べ直して擦って押し付けてなんとか固定したけど、逆さにしたら落ちる。これは・・・使いづらいぞ。。テクスチャーがあるのでダメなのかと思い、普通のシール用紙にプリントしたものをカットして貼ってみましたが、やっぱり弱かった。。。無理やり貼って、普通紙に移動したら、今度は剥がれない。なんじゃそりゃヾ(｀◇´)ﾉむきぃっ10枚セットで買っちゃったのに。。。安物買いのナントヤラだったかも・・・

  2018.03.20

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  粘土馬蹄制作→型取り実験、からの～次の計画始動

  さて、粘土も乾いた事だし、いよいよ型を取ってみようと思います。試してみたかったのは、お風呂とかガラスのフチを留める為のシリコンシーラント市販の型取り剤と比べてとても安価です。下の黒いのはシーリングガンと言って、シリコンのチューブをセットして押し出してくれるものです。臭いとか皮膚に着くと刺激が、と書いてあるので、換気扇を回してゴム手とマスク装備でいざ！穴の方に先に入れようとがんばりましたが、思っていたよりも固い。。つまようじで押し込むカタチに。。穴を埋め、周りにも塗りたくってから、プラケースに塗り敷いたシリコンの上にうつ伏せに押し付ける。封を切ると硬化が始まってしまう、という注意書きだったので＆シルバーと、銅もやってみたいので、一緒にやってみる。失敗して取れなくなるとダメージの大きいカエルちゃんだけ、表面にサラダ油を塗ってみましたが、密着しない。。そして、ヘラとか使わなかったから、全体的に汚い(￣▽￣;)その後、6mm位の珠と、髪ゴムについていて気に入っていた形のビーズもやってみる。小さいのはすぐ乾くだろうけど、大きいのはどうかなぁ。。。最悪、馬蹄は作り直すことになるかも。臭気はそんなに感じないけど、しばらくしたら頭痛が始まったので、換気扇を強くしました。嗅覚では感じとれないガスが発生するようです。あぁ、そうそう、もう一つ型を取ろうと思っていたのだけど、ジェルネイル着色していたのを取ってから、と思ってアセトンに漬けていたら・・・足先が無くなってしまった(￣▽￣;)プラスチックだったからかなー・・・シリコンが固まりきるまでは何もできないので、次の計画ロゴをアイロンプリントして制服もどきを作ります。名刺に使っているイラストと文字を元に作ったロゴ。今はメインHPの背景にも使ったりしているアレを、化繊用のアイロンプリントシートにプリント。・・・前からスジが邪魔だな、と思っていたけど、貴重なアイロンプリント本番シートに今までで最もくっきりしたスジが・・・凸(- -#用紙送り量調整のプリントをしたのにまだスジになったから、よく見たら「高画質で印刷するとスジが目立たなくなります」と書いてある。写真の左がその後「最高画質」で印刷したものスジだった所のトーンはそんなに変わってない。えと・・・高画質って言うのは普通画質では潰れるドットが細かい模様まで見えるようになるって言うのが本当じゃないのか？標準で出して使えないのはもはや不良品じゃないのか？それともインクを使いまくらせる罠なのか？と問いたい・・・

  2018.03.19

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  粘土馬蹄制作(4)

  午前中は馬蹄の仕上げ。表面を削って、紙ヤスリやヘラをかけ、粉を落ち着かせるために霧吹きして完成(*´▽｀*)ふなびで写真を装蹄師さんに見せたら、お褒めの言葉を頂きました。わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ﾉ⌒∇)ﾉわぁい♪お墨付きカエルちゃんの方は、腕パーツを作成。まだ付けられないけどね。お腹側も銅で作ってみることにしたので、下書きをポンチで打って、うっすら打ち出した所でタイムアップ。カエルちゃん、粘土のお腹の評判もなかなかよろしかったので、このまま突き進もうと思います(笑)

  2018.03.17

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  粘土馬蹄制作(3)

  昨日開けられなかった釘穴を彫ります。最初に使った型紙だと、昨日からの乾燥で既に形がずれているので、一旦紙やすりで消してから目視で書き直し。これが終ってまた違うのを作る時は、外形を作る前にちゃんと裏返して両面乾燥させてからしないとダメですね・・・消しハンを作った時に買ったミニサイズ彫刻刀と30度カッターが非常に役に立っています。欲を言えば、丸刀のもう少し大きい、というか中サイズが欲しかったですね。外形も整えます。厚みも同じで作っていたのだけど、上になる方は少し薄く削り、リアル感割り増しの為に爪先も少し斜めにカットします。重ねてみたら馬蹄感が出ました(*´▽｀*)上側の裏に、水でボンド状に伸ばした粘土(脳内呼称「どべどべ」)を塗って接着。周りのつなぎ目や段差も、何回かに分けてどべどべを塗りたくります。イメージとしてはデコレーションケーキのクリームを塗ってるみたいな感じですかね。穴の中も隙間が空くので、丁寧に塗りぬり。父の遺品のデンタル用スパチュラ(昨日の写真に写ってます)もかなり役に立っていますｗあ、カエルちゃんも銅と段差が＆お尻の中も隙間が空いていたので、どべどべで埋めて乾燥へ。ぱっと見、削りたてから後退したように見えますが、また乾燥させてから整える為、本日は、これで終了。

  2018.03.16

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  粘土馬蹄制作(2)

  花粉症がきつくなってきました。午前中は花粉の薬を出してもらう内科と、痛めた肩の治療の接骨院、薬局のはしご。順調に終わったぞ！と帰ってきたら、玄関ドアの鍵が開けっぱなしでした。危ねぇ(￣▽￣;)さて、午後は、ちょっと忘れかけていたけど、カエルちゃんも一緒に型取りしたいので、お腹側を作成。足も空洞なので埋めて、脛のラインも彫る。ポッコリお腹。お腹で自立ｗ腕はまだふなびに置いてあって完成していないので、持ち帰ったら胴体に付ける前に型取りします。※付けてからだと型を取っても内容物を取り出せないのです。次に、先日延ばした馬蹄の粘土に鉛筆で下書き。↓向かって左の大きな穴と、外形を削って今日は終了。右には小さい穴を空けるのだけど、下になっていた側がまだ完全には乾いていなかったので、こちらはまた後日。

  2018.03.15

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  新分野(?)にチャレンジ中～粘土馬蹄制作(1)

  技法としては全く新しくないんですけどね(￣▽￣;)自分でやってなかったところ、ということで。ハンズに出店した際、レジンを使った作家さんのあまりの多さに驚き、少し興味をもっていましたが、なぜか二の足を踏んでおりました。なんだろう、ガラスもソフトワックスもそうなんだけど、流動性のあるものというか、やわやわしたものがどうも苦手なのです(￣▽￣;)シルバーや銅で作るものは、自宅でできる作業が限られているので、とても時間がかかります。でも原型を自宅で作って、型を取って複製出来たらいいなー、という事を以前から考えていたので、少し前から色々揃え始め、原形を作る粘土も買ってきたので、とりあえず考えるより先に手を動かしてみよう！ってことで本日コネコネしてみました。粘土はホームセンターで買ってきたやつ。カットしたりこねたりする道具は、自宅に色々あるので、延べ棒だけ適当に安いものを買ってきました。まずは作りたい形に合わせてざっくり形を作る。2層構造にするので、ほぼ同じ物２つ。乾くのを待つ間、型紙を作る。シール紙にプリントして、クリアフォルダーに貼ってカット。うーん、ちょっとこれでも薄い感じするけど・・・紙よりは良いか。試しにさっきの粘土に乗せてみたら、なんか小さい・・・(´･ω･` ) ？嫌な予感がして、メーカーの商品ページを見てみたら「収縮率4.3％」って書いてある。ちょ・・・パッケージのどこにもそんなこと書いてないっすよ凸(- -#大人も使える！って言うんなら情報はもう少し入れて欲しい。。まだカチカチにはなっていなかったので、水と粘土を足してやり直し。ん、もー、二度手間だわ(- -#プンスカ乾燥時間も書いてないので、少しこのまま放置です。。※買おうかどうか迷っていたレジン液と同じメーカーで、たまたま見たら、レジンの方も収縮率6％って書いてあるから、商品にするなら少し考えないといけないかも・・・

  2018.03.13

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  デニムの単衣(自分用)が出来ました♪

  かけ衿を縫い付け、一応「着物」としての完成はしたので一旦試着。帯はデニムに合わせるぞ！と想定して買っておいたポリ既製品の博多織の八寸名古屋。やっぱり合いますねー(*´▽｀*)色止めの効果もばっちり。気持～ちまだ手に着くかな？と思うけど、何回か洗えば落ち着くでしょう。おはしょりの跡も付けられたので、あとはここを縫ってしまいます(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ【追記】自分への残念なお知らせ。おはしょり縫いつけも、いっそ対丈に！って裾を仮で詰めてみても、やっぱり普通におはしょりを作って着る姿には叶わなかった。。わかりました。地道に自分ではしょります。。ミシンで縫わなくて良かったｗあとこの着物でやってみたいのはアイロンプリントで装飾。ワンポイント位にするか、がっつり文様入れるか・・・無地の方が使い勝手は良さそうだけど、どうしようかな。。はぎれでがま口作る時にやろうかな。Creema販売ページはこちらinstagramはこちらtwitterはこちらLINE STOREにてウエスティこたろスタンプも販売中♪

  2018.03.02

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