|
テーマ:てくてく散歩(596)
カテゴリ:カテゴリ未分類
午前中には雨はやみましたが、まだ降り足りないといった 空の様子です。 昨夕、ほんの少し歩いてきました。 と云っても40分くらい・・ 少しの距離なのにヒヨドリジョウゴが咲き ヒトツバハギなど見ることが出来ました。 大好きな花ヒヨドリジョウゴが見られたのですが 草を刈られたら実を見ることはできません。 ナス科 ナス属 似た花にマルバノホロシと云う花があるようですが こちらは無毛だそうです。 ヒヨドリジョウゴは葉の表裏にも茎にも毛があるようです。 そこまで見てこなかった・・! 秋には艶やかな可愛い実が見たいのですが・・ こちらはちょっとピンボケです・・ ヒトツバハギ、 地味な花ばかりですが、これも花ですので・・ 普通のハギはマメ科ですが これはトウダイグサ科です。 このヒトツバハギは雄蕊の花糸と葯が見えますので雄株・雄花のようですと 自然科学者さん から教えて頂きました。 名前の由来 比較的小さな葉の形態が、ハギの仲間の小葉に似ているとして「ハギ」で、 ハギの仲間では普通三出複葉であるのに対して単葉なので 「ヒトツバ」とされたようです。 上水の崖に咲く紫陽花 対岸から 対岸から見ると満開のように見えますが 側に行くと まだ新しく色づく紫陽花もあります。 庭は 鉢植えのユリが咲いたのですが カサブランカかと思っていましたら ヤマゆりとカノコユリの掛け合わせのようなユリが咲きました。 カサブランカとして買ったつもりでしたが・・? 蕾が沢山付いたので、花が小さいのはそのせいかと思っていました。 命拾いしたバラ、ホーカス・ポーカスの開花ですが やはり小さ目です。 蕾はもう少しありますので、傷のない花が咲いてくれるといいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|