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2010年4月1日からの診療改訂で、診療所は今までよりマイナス改訂になるのですが、電子カルテを使用しているクリニックでは、明細書発行体制加算で1点、電話などの問い合わせに対応している地域医療貢献加算が3点で、これを両方とも算定できれば、今まで通りの程度の診療報酬が得られるという決定になりました。 厚労省の決定は、机上の計算であまり評価できないことが多いのです。 しかし、決定に従ってクリニックも方針を定めていかないと、改訂毎に診療報酬は下降していきます。病院に対してもまだまだ対策は不十分かと思っていますが、この上さらに診療所を崩壊させては結局困るのは患者さんたちです。 これからの医療をもっと考えてもらえる政党に頑張ってもらうより他に方法はないのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 31, 2010 05:11:49 PM
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