テーマ:母のこと(50)
カテゴリ:家族・家庭
昨年12月10日に脳梗塞で倒れ、入院中の僕の母親ですが、その後のリハビリも終盤を迎え、もうすぐ自宅の戻ることになりそうです。 なお、入院先のリハビリ病院の医師やリハビリの担当の人たちが、これから母が1人で暮らしていくことになる自宅を見に来ることになりました。 何を見るのかというと、脳梗塞に伴い若干の障害が右足に残ることになった母が自宅で抵抗なく生活するうえで支障が無いかどうかなど、必要なことをチェックするというものです。 それには母だけでなく、家族も立ち会う必要があるとのことで今日は会社を休んで、このチェックに立ち会うことになりました。 ということで、まずは母が入院している病院に行き、そして午前11時に病院を出発し、母の住む団地の一室に向かいました。 まずは、団地の階段をチェックして、母が階段を上がれるかどうかを確認していました。次に玄関のカギを使って、玄関の扉を開けることができるかを見ましたが、いずれも問題なくクリアできたようです。 さらに、お風呂場やトイレなどをチェックしていましたが、ベランダで洗濯物を干す際の注意事項などを教えて貰いました。ひと通りのチェックは約40分くらいで終了です。 うーん、たったこれだけのために会社を休まなければならないのは、納得いかないですが、相手が病院なので、仕方ないですかね〜 入院してお世話になっているとはいえ、病院がわの都合で、こう何日も会社を休まなければならないというのは、しがないサラリーマンとしては辛いところです。
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