テーマ:★箱根駅伝☆彡★(512)
カテゴリ:スポーツ
毎年お正月の2日と3日に行われる大学生による箱根駅伝ですが、その出場校を決める予選会が昨日行われました。 箱根駅伝は、通常20チームが出場して、上位10位までになると翌年の大会に予選なしで出場できます。 そして、箱根で上位10位までになれなかった大学は、予選会に勝つと出場権を得ることができることになっています。 ちなみに、わが母校である立教大学は今年の大会には久しぶりに出場しましたが総合18位ということで、今回も予選会に出ることになりました。 Rのゼッケンが立教大学の選手です。 なお、来年の大会は第100回の記念大会ということで、出場校が3チーム増えて、予選会では13位までの大学が箱根駅伝に出場することができます。 また、関東地方に限らず全国の大学に予選会の出場を認めることとしました。 その予選会が昨日行われ、上位13位までの出場校が決定しましたが、関東地方以外からの出場校はいずれも上位13位までに入ることはできませんでした。 わが母校の立教大学は6位となって、来年の箱根駅伝に出場することができる権利を得ることができました。 来年のお正月の箱根駅伝が楽しみです。お正月には、一杯やりながら、箱根駅伝で母校の立教大学を応援したいと思います。 本大会での立教には、上位10位までになってシードされて、翌年の大会では予選会を経ることなく出場して欲しいものです。 さて、その立教大学の駅伝部ですが、監督だった上野氏が女子部員との不倫が指摘されて解任されるということが発覚しました。 上野氏は今年のお正月の箱根駅伝で、久しぶりに立教大学を出場させた監督で、今後も期待されていたのですが、不祥事を起こしてしまって残念でした。 立教大学では、先だって、野球部における上級生の下級生に対する暴行事件が報道され、今度は駅伝部での問題で不祥事が続いています。立教OBのヒロくんとしては嘆かわしい限りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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