テーマ:おいしい日本酒(1072)
カテゴリ:ドリンク(酒)
冬になる前にインフルエンザが流行している今日この頃ですが、その一方でコロナ感染者も増加傾向にあるようです。 しかしながら、どれくらいの人がコロナに感染し、死亡されているのか、その実態はつかめていなので、分からなくなりましたね。 そんななか、今回ご紹介するのは娘からプレゼントされた「甘楽町」という名のお酒です。 このお酒は、いつもの4合瓶ではなく300ml入りの小さな瓶となっています。 なお、ラベルをよくご覧になると分かりますが、群馬県のマスコットである「ぐんまちゃん」 が描かれています。 ということで、このお酒は群馬県甘楽町にある聖徳銘醸株式会社というところで造られています。 その聖徳銘醸の創業は昭和34年ということで、相当に新しい酒蔵ですね。とはいうものの、古くからある4つの酒蔵が協同して販売をするために新しく設立したものだそうです。 ちなみに「聖徳」は「しょうとく」ではなく、「せいとく」と読むそうです。読み方は「せいとく」ですが、そもそもは聖徳太子から文字をいただいての命名だとのことです。 ヒロくんは純米酒を飲むことが多いのですが、このお酒は本醸造となっていて、アルコール度数は14度と普通の日本酒(15~16度)に比べて、ほんのちょっと低くなっています。 さて、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、アルコール度数は14度と普通の日本酒(15~16度)に比べると少しだけ低いのですが、かなりの辛口です。 辛口のキリっとした飲み口で、飲みごたえのある味わいのお酒です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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