広島ｄｅ中国語　広島中国語学院

​広島でも　コロナ感染者が増えています
どこで感染するのでしょうか？
クラスターが　多いようですが…

そんな中　小学校以来の友人と待ち合わせ
いつものように　お茶しながら　おしゃべりましたが
私の友人は接客業　で私はお遍路ツアー帰り
一応　しゃべるときには　口を覆い　お茶を飲み終えたらマスクをし
随分気をつけて　しゃべったのですが　どうだったのでしょうか

会食時には　マスクをして　食べるときだけ外して　という指示もあるようですが
それは　大変だな　と思う管理人
溶接用マスクのような形で　透明な素材を使って軽量に作り
団扇のように　手に持つ棒をつけたもので　おしゃべりしたらよいのでは
自信満々で　これはナイスアイディアかもと　変な妄想を広げています

　　昔の鉄のような素材で作ってあって　目のところが透明
　　顔をほぼおおうような　溶接用マスク　を想像して書いています
　　最近は　もっと近代的になっているようで　ネットで調べてびっくりです

まぁ　それか透明な仕切り　ですよね
たちまち（とりあえずの広島弁）　
誰かと会うときには　冬でも扇子でも持ち歩くかな　
と本気で考えています


さてさて　１０日間のお遍路ツアーに参加しての感想

　​宿の夕食は３日で飽きる　いやになる!!​

毎日宿はかわるのですが　
夕食の定番　刺身　天ぷら　茶碗蒸し　
さらに　ご飯ものは　にぎりずし　やら　炊き込みご飯
こんなごちそう　家では食べないし　たまにならいいのですが
これが待ち日続くと　白いご飯に　漬け物と味噌汁　簡素な食事が恋しくなります
お遍路がメインなので　宿は　ビジネスクラスか並ぐらいのランクだったのですが
だんだんと　食べたいものが少なくなっていきました

朝ご飯も　おおむね和食のセット　バイキング方式は少なく
こちらでも　白いご飯がでてくることが少ない…　orz
朝昼晩と　和食ばかりなので
２日ほど　夕食がついてない日があっるので　
そのときには　コンビニでおにぎり買ったり
パン屋さんで　久しぶりにパンを買って食べました

たまにあったホテルでの朝食バイキング　洋食のコーナーには
パンはあっても　クロワッサンやらロールパンまたは菓子パン
トーストした食パンが恋しい　とこんなに思ったことはありません　
くだものがなくて　缶詰のくだものが置いてあるところもあり
いやぁ　ミカンとかバナナとか　安いものでいいから　生のくだものが食べたい
と　切実に思いました
　　
昼食は　つぎのお寺までのルート上にある　地元やら道の駅やら
ジャンボタクシーの運転手が　連れて行ってくれるところで
各自好きなものを注文して　自分でお支払いして　食べるので
昼食については　脂っこいものなど　自分で排除して食べることができ
この方式　長期ツアーだし　よかったな　と私は絶賛状態

ということで　あったらいいなと思うサービスは
宿の夕食　もっとあっさりしたものを　希望したら提供してくれる
という　サービス

お遍路ツアーで　前日に希望したら　そういったサービス受けることができたり
このツアーは　何日目で　高齢者が多いから
煮物やら　生野菜をたくさん提供しようとか
そこまで　配慮してくれる宿があれば　と思うのはわがままでしょうか
そんな　おもてなし　あったらいいなぁ

お料理を残すのは　もったいないし　食材の無駄使いになるし
なんとか　ならないものでしょうか？
と　こんなことを考えてしまった管理人でした

そうそう　最後の宿は　徳島駅前にある　ＪＲホテルクレメント徳島
ここでの夕食は　なんと　最初で最後の洋食
もちろん　フランス料理のフルコースなどではありませんが
スープやらパンに　ワンプレートにお肉やお魚・野菜が盛ってあり
可愛いデザート（もちろん小さなサイズ）に　コーヒーか紅茶の飲み物
和食の夕食に　へきえきしていた私たちにとっては　
量もちょうど良く　洋食が新鮮で　とてもうれしい食事となりました　

この夕食により　ＪＲホテルクレメント徳島の評価が
星４つ（最高のつもり）と　急上昇したのは言うまでもありません


　　お遍路は　修行の身？　わがまま言ってはいけませんが　
　　ご馳走ばかりでは　ツアーの目的にもあってないような…
　　お昼は　うどんやら　好きな総菜を選んで　ご飯と味噌汁　
　　というのが　一番多いパターンでした
　　まぁうどんも毎日食べたいものではないので　
　　やはり白いご飯に味噌汁・漬物・総菜が２品ぐらいが　一番と思う管理人でした