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カテゴリ:管理人と相方の漫才的な日常?
右手の腱鞘炎(ケルバン腱鞘炎)手術は無事に終了しました
手首に麻酔をかけるので 当然車では行くことができず バスで病院へ 同伴者なしです 家族の付き添いが 必要とは聞いていませんでしたしね 予定の時刻前に到着し トイレを済ませるか 済ませないかで 悩んでいるうちに 名前を呼ばれて 処置室へ トイレに行く機会を逃しました 我慢できないわけでは ありませんが 思い立ったら行くべし と思いました うちの相方なら 処置室に呼ばれた後でも 途中で トイレ行きたいと申し出るはずです 我慢できないお年頃(笑) それから 着替え室?と使われている小さな部屋に案内され まず コロナ検査を受けました これが 私には 初コロナ検査 血液採取だったけ?と戸惑っていたら 長い棒のようなものが 看護師さんの手にあり 鼻の奥の粘膜を それで絡め取られて ひぇぇぇぇ 痛い と しばらく鼻の奥の痛みに耐えました そして 部屋で 1人座って待つこと10分ぐらい 看護師さんがやってきて コロナの感染なしとのことで ようやく手術着に着替えるように言われます ドアの鍵かけて着替えるように注意をうけました な~るへそ当然か… 手術着は 上半身のみ 前回の注意事項に 上半身は下着をつけずに手術着を着る と 聞いていたのですが 当日は注意なし これって 忘れる人がいるのでは? と心配になります 心電図の器具を 胸に付けるときに気がついては遅いですよね スカートよりは パンツの方がいいですよ と言われ 私って スカート いつ穿いたきり?と 仕事を辞めてからは ほぼパンツですごす管理人 支度が調ったら 事前の指示通り 1人でまた処置室へ向かい 前準備として 処理室で点滴を打たれます このとき 腕の肘の内側ではなく その下あたりの血管に 針を刺すらしいのですが そのあたりは なぜか血管が細く 前回の手術でも 看護師3名が挑戦し 失敗したことを思い出しました 肘のところ血管は 太いのに… そのときは 仕方ないと手の甲の細い血管に針を刺されました とても痛い! 今回は 腕曲げないからいいか と肘のところに刺されましたが 手術台に乗るときに 腕を思わず曲げて いやぁ 痛い! となったことは その看護師さんは知りません orz 点滴途中で 手術担当の看護師さんが 手術の準備ができたと迎えに来てくれました 実は このまま処理室で手術するのか??と 疑問思っていたので 安心しました そんなわけないですよね お馬鹿な管理人 点滴をつけたまま 手術室に向かうと おおっ ここは 3年前に手術をうけたところだ と 変なことに感激する私 手術室に入ると 名前の確認 手術部位の確認 ふむふむ これはお約束ですね それから 手術台に寝たら 看護師さんが念入りに左手の消毒 足首やら 胸に機器をとりつけ また顔に 布をかけられ 血が飛ぶといけないからと言われた 腕の付け根を 止血のためきつく締められて 手術開始です まず 手首に麻酔を打たれたのですが 先生に痛いですよと言われたとおり かなり痛かったです それからは パチンパチンと切る音やら を聞きながら 今 腱鞘の鞘の方を切っているのだろうか もう 縫い合わせているのだろうか と想像の世界に生きていました これ モニターで 手術の様子を見せてくれてもいいのでは? 全身麻酔ではないので 暇ですし 手術は10から15分ぐらいで終了 先生が 手術は成功しました 指は動かした方がよい 癒着する場合があるからね 抗菌剤を 3日間だします 痛み止めと胃薬は 1週間飲んでください と 注意を受け 看護師さんが 包帯をまきまきしてくれた左手の親指を すわ大変と 早速動かす素直な私 そして 手術室をでたら また 看護師さんが1階まで 付き添ってくれるのですが 1週間後に 受診してくださいと言われ えっ この包帯を巻いたままで 1週間ですか?と思わず質問 いやいや 絶対汚すぞ と思う私 自信あり お風呂とかは 左手が濡れないように 例えば サランラップ巻いたりしてください と看護師さん そして 1階に降りたら では 着替えて 会計前でお待ちください と あっさり 放り出されてしまいました えええっ もう? 他には注意事項はないの とあせりまくる私 仕方なく ひとりで もとの着替え室にもどり 着替えて 会計をすませ 病院をでて 数歩歩いたところで えっ 薬は?! と慌て 領収書に処方箋がついているのを見つけ お薬でてます と説明受けたっけ? といぶかしく思い まぁ 難聴で聞こえなかったかもしれない と トボトボと薬局を探しました 薬をもらったら お腹が空いてきて 近くの丸亀製麺で お昼を食べることに まぜ釜玉を選ぶと からいですよと言われましたが 平気なので注文 何故か 紙の前掛けもらって? 汁が飛び散るから と言われて なるほど 心配りがうれしいですね 確かに ところどころ 汁が飛び散ったあとが残っていました てへ 美味しいご飯を食べて またバスで帰宅しました ということで それほど大きな手術ではありませんが 包帯は 手首だけでなく 親指から人差し指の間を斜めに通し 手の甲 手のひら も巻いてあるので 手のひらが 使えないと なにかと不便 先ずは ゴム手袋 と 医療用の手のサポーターを買いに行きました 手のサポーターは 手の甲と覆うモノで 親指だけ指を通して 指先は出すタイプ 翌日には 包帯が緩んでしまい 包帯をほどいて 今度は 包帯と手首用のサポーターを購入 片手が使えないのは なかなか難しいもので 今回は左手だから 右手のときより楽 と思った私は 本当にお馬鹿さんでした 今は左手のてのひらは 使えるようになったので ゴム手袋も使いながら なんとか手首を濡らさないように これで 1週間過ごす予定の管理人です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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