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テーマ:英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ:英語のお勉強日記
先日ある人に頼まれごとをされました。内容は、彼女が英語で就職面接を受けるので、練習台になってくれと。これが、以外に効果が高かったので、報告します。 日本人同士で英語をしゃべるのは、どうも気恥ずかしいという気持ちが私にもあって、気恥ずかしさを感じながら始めましたが、目の前に迫った面接という現実に立ち向かわなければという彼女の気迫が、いつの間にかその気恥ずかしさを取り払ってくれたようでした。 手順としては、私が試験官になったつもりで質問を予め考える、実際に模擬面接をする、そして私が聴きたかったことが応えられているかどうかをコメントし、ディスカッション。これを数回繰り返し、少しずつ良いものにしていくというものでした。 先日書いた映画の役になりきるというのも一方法ですが、この模擬面接ないし模擬討論会+反省会というのも非常に実の上がる方法だと思います。気恥ずかしさも、練習を何回もやればやるほど、また内容について真剣になればなるほど消えてきます。 面接のような、目先に迫った事項を取り上げるのもよろしいかと思います。ぜひ、お試しを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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