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テーマ:英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ:英語のお勉強日記
2-3週間前のアメリカの新聞のウェブサイトを観たとき、「ビデオセンター」というコラムがあり、ある会社でのスキャンダルに関する解説をビデオで観ることができました。
その中で、おもしろい表現として印象に残ったのは、"cockroach effect"というものでした。 スキャンダルが発生するのは企業内にあるさまざまな問題が噴出すときで、表面にあらわれるのは氷山の一角。小さな問題が見えるときは、往々にしてその他に多くの問題が社内で発生しているもの。ゴキブリも、一匹目にするときは、その他の夥しい数のゴキブリが家の中にいるという事実があるように、企業スキャンダルにも、それに似たような面があるということのようです。 この言葉が慣用句として定着しているとは思えませんが、例えとしては非常に分かりやすいものだと感心しました。最近こうした表現に出会うことに喜びを感じるようになったのは、毎日書く日記のネタに困っている証拠でしょうか? 実は、つい2時間くらい前に、アメリカの本社から来ている同僚がおもしろい表現を使ったのですが、悲しいかな、メモをしないでいたところ、すっかり忘れてしまいました。アルツハイマー病(Alzheimer disease---こうしてスペルをチェックする習慣もつきました)の予兆でしょうか?思い出したら、皆さんに報告します。忘れていなければ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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