シマヅのぶらぶら日記

あー。アカンわ。

コレまで何度か書いた、ネトゲの話なんだが。
ほとんどイン（ゲームに接続することなのです）する時間ねぇのよ。

ずーっとやってた、ゲーム内での栽培も幾つか枯らしてしまう始末でダナ、、

ほんとにもう、今、自分の時間ってほとんど取れないんだが、
このネトゲを止めると、唯一の自分の時間というか、
趣味の時間が無くなっちまって、
働く以外なーんも残らない人間になってしまう様で、
それが怖くてだな、なかば意地になって続けてたのよ。

でももうムリかもしんねぇ。

些細なことだが、ゲーム内で集まって、どっか行こうって話しを
オレ（サラ）が切り出したんだが、仕事がすっげぇ忙しくて死にそうで、

ゲームなんてしてる余裕はもとより、
ちょこっと、まってくれの一言を連絡しとくって余裕も皆無で、
オレが企画しときながら、正直ちょっとほったらかしてたわけだ。

まぁ所詮、ゲームはゲームだし、事の重大さって

現実　（大）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞（小）　ゲーム

なんだよな。

かなりネトゲに嵌ってるはずの、オレ自身の認識ですらそうであったし、
当然働いたり、ほかの事をしながらネトゲで遊んでるってやつも、
オレとそう変わらん認識だろうと思ってたんだが、
何よりこの俺がやってるネトゲって、なんだかんだで４年くらいやってるわけよ。

いくら一度も顔見たことねぇヤツだって、４年の付き合いだぜ？

それなりの、信頼感とか何かは、オレ自身は感じてたつもりだったの。

まぁ、不義理はしてる自覚はあったさ。
でも、ちゃんと説明すれば解ってくれると思ってた。

しかしそれって、オレの勝手な思い込みだった様だ。

俺のしてしまった不始末は、
どうやら謝っても、許してもらえる種類の物ではなかったらしい。

今、ネトゲにインするのが怖い。

ネットの中には、友達がいた。
ネットの中には、信頼があった。
そしてネットの中には、オレの居場所があった。

サラはみんなに頼りにされてたし、
出来る限り、期待にも答えて来たつもりだった。

そのネトゲが、今はつらい。

以前は充実してない現実より、
ネトゲの世界が光り輝いて見えた。

結局オレは、現実の世界から逃げ、
ネトゲがつらくなった今は、

今度は現実の世界に逃げているだけなんだろうか？

今日もオレは怖くて、ネトゲにインできないまま、
チマチマとブログなんか書いたりして、

ほったらかしにすることによって、
事態は変わらないどころか、
放置した時間分、刻々と悪化して行くことを知りながら、

明日の為に寝なければならない時間が、来てしまったワケだ。

なのにだ。
目が冴えて冴えて仕方ないんだぜ？

もう何もかも忘れてしまいたい。


……今日はアレだ。

いつもより多い目に酒を飲んで、

グッスリとは行かないまでも、
それなりに眠れることを期待しつつ、


布団に入ることにするぜ……。