ドラゴン ドイツ軍 第13SS武装山岳師団 ハンジャール 山岳猟兵
ジオラマ ブログランキングへランキングUPへご協力お願いたしますJoshin web 家電とPCの大型専門店1/16 WW.II ドイツ軍 第13SS武装山岳師団 ハンジャール 山岳猟兵【DR1614】 【税込】 ドラゴンモデル [DR1614 ドイツ 13 ハンジャール サンガクリョウヘイ]【返品種別B】【RCP】2015年06月29日購入の20~25体目の作品の内の一人です。第二次世界大戦のドイツ軍武装親衛隊のひとつ、第13山岳師団「ハンジャール」の兵士を再現したモデルです。①ボスニアで編成されたドイツ武装親衛隊のひとつ、第13山岳師団はボスニア地域の主にイスラム教徒、ムスリムの兵士によって構成されていました。②師団名のハンジャールはムスリムの成人男性が携帯する三日月型の短剣の名称で、襟章にもデザインされているそうです。③所属のムスリムの兵士は伝統の帽子、フェズを被っていたのが特徴です。山岳地帯でのゲリラ掃討作戦などに投入されて活躍したようです。 この兵士は大きいリュックサックを背負った上に肩に担いだMG42機関銃とかなりの重量装備で見るからに重そうで前かがみの重心の立ち姿勢になっています。④この兵隊さんの顔塗りの時はそれ以前の塗装で眉毛の仕上げがどうしてもうまくいかず、悩んでいました。その結果眉無しのヤンキー風顔付きになってしまいました。(正直なところ塗り忘れの凡ミスだったのかも知れません)⑤⑥50発のベルト弾帯を納められる金属製のドラムマガジンはダークイエロー色で仕上げています。⑦Yサスペンダーのメインストラップのフックをアルミテープで自作接着してMG42用の工具ポーチ・ヘルメットのチンストラップを引っ掛けた状態を表現しました⑧工具ポーチにはストラップフックに引っ掛けるように裏側にDリングと縫付ストラップを接着して引っ掛けた状態を表現しました。⑨⑩リュックサックの脇下のベルトはアルミテープを貼り付けました。 ⑪⑫ガスマスクケースはリュックサック下に取り付けるためストラップは長めに伸ばして吊っているように取り付けました ⑬スリング金物はいつも通り銅線曲げ加工で自作しました。MG34,42機関銃のスリングは2重になっていて、二股でわかれるようになっているそうです。それは銃本体を左右から挟むようにして使うとMG機関銃をバランスよく持ち運びすることが可能で、キャリングハンドルのような使い方をする為だそうです。この製作時点ではそんな事は知りませんでしたので残念ながら1重スリングになっています。⑭⑮MG42機関銃の塗装もいつもの通り銀色下地塗りの上に希釈した艶消し黒塗りで下地銀を透けさせ、乾燥後鉛筆で擦って金属感を出しました。ストックはベークライトの樹脂製として艶消し黒仕上げにしています。 ⑯⑱山岳部隊の登山靴は履き古している表現を墨入れ塗料(グレイ)で行い縫い目等に埃汚れが付いているのを表現しました。ジオラマ ブログランキングへランキングUPへご協力お願いたしますJoshin web 家電とPCの大型専門店1/16 WW.II ドイツ軍 第13SS武装山岳師団 ハンジャール 山岳猟兵【DR1614】 【税込】 ドラゴンモデル [DR1614 ドイツ 13 ハンジャール サンガクリョウヘイ]【返品種別B】【RCP】