電気ご使用量のお知らせ(H22年8月分)
今月も東京電力さんから『電気ご使用量のお知らせ』が届きました。使用期間:7/16~8/16(32日間) 使用量合計:365kwh 昼間:9kwh 朝晩:144kwh 夜:212kwh請求予定金額:6,009円先月5,905円から104円の増加となりました。東京電力さんへの売電量:576kwhは太陽光発電開始の年の2008年8月の600KWHに次ぐ2番目の記録となりました。(京セラ 5.76KWH 南東 20度)しかし売電金額:27,648円は新記録となりました。発電開始以来2年4ヶ月にて売電金額は35万円を超えることになりました。発電開始以来の月別売電金額の推移です。もちろん2009年12月分からの固定売電金額=48円/KWHが大きく貢献しましたし今後の売電金額増加が楽しみなのです。 そして民主党政府は、現在の余剰電力の買取から、全量買取制度(発電した電力をすべて電力会社が買取る制度)への移行を2012年度から開始する方向で検討しているのです。余剰電力の買取と全量買取制度の違いについては、『太陽生活ニュース』に易しく詳しい説明が絵付きで説明されていますので、リンクさせていただきました。 発電所長が夏休みの間にも、我が太陽光発電は暑さに負けずに発電し、私のビール代を一生懸命稼いでくれたのでした。私も今日から暑さに負けずに頑張らなければなりません。