カテゴリ:キッチン
いつだかのパンケーキ。 黒焦げに見えますが、 チョコレート味のパンケーキです。 それにしてもちょっと焼きすぎた(笑) チョコパンケーキは 表参道のAPOCで購入してきたミックス粉。 必要な材料が表示されたパッケージがカワイ♪ さて。 我が家のフライパンは、 軽くて洗いやすくて扱いが楽な テフロン加工のものを使っています。 その中でも見た目にこだわって愛用しているのが この↓クックワン。 ノーマルタイプ(IH非対応) オール熱源タイプ このテのフライパンの中では抜群にかっこいい! 一生物の鉄フライパンに憧れはあるけど、 何しろお手入れが大変そう。。。 それに我が家の場合は ルクやストウブを使った料理をすることが多く フライパンの登場がそれほど頻繁ではないこと、 またクックワンのデザインが気に入っているという理由もあって これまではずっとテフロン派でした。 そんな折、、、 ある方が、これすごくいいから使ってみて、と サンプル分の鉄フライパンを譲ってくださったんです!! それがコチラ。 150年もの間、伝統的な製法を守り続けているという ドイツtarkのフライパンです。 鉄の塊を何度も叩いて成型していくというこの技法は 現在では他にほとんど例がないそうで 職人さんも少なく生産数も限られているのだとか。 ハンドル部分まで一枚の鉄でできているため どこにも継ぎ目がありません。 職人気質を感じるシンプルの極みです。 サイズは小ぶりな20cm。 それでも日頃テフロンに慣れている私には 想像以上にずっしり重たいという印象。 まずはシールを剥がし、きれいに洗って 説明書通りにジャガイモとキャベツと塩を入れ 焼き慣らしをします。 熱湯で洗って水分を飛ばしオリーブオイルを塗って完了。 そしてまたパンケーキを焼いてみる。 これが・・まだ油がしっかり馴染んでいなかったせいか 一枚目は見事にこびりつきました。 剥がそうとしたパンケーキが炒り卵のように。 ひー! やっぱり私には鉄を使いこなすなんて無理なのかーーー 恐る恐る二枚目を焼いてひっくり返してみたら 今度は全くこびりつくことなく、するりととれた☆ このあと数枚続くわけですが、 焼けば焼くほどきれいにできるので お・・・ 面白い!!笑 使ったのはウルトラミックス。 出来上がり。 鉄フライパンで焼いたパンケーキは 外側さっくりで中はふわっと、 こうも違う?!と思うほど美味しくできました。 すごいぞ鉄。 すごいぞターク。 料理の腕が上がったみたい(錯覚) 使い終わってオイルを塗ったフライパンは コンロ前が定位置。 使う時はまた熱湯で洗ってから・・・と手間はかかるけれど あの美味しさを思うとそれすら愛おしい。 ±0 20cmサイズはかなり小さいので用途は限られますが、 とにかく結構な重さなので、 量の多い時は今まで通りテフロン、と それぞれの良さを生かして使い分けたいと思います。 20cm 22cm プロも虜になるというターク。 グリルパンなら収納もしやすそう。 お手数ですがぽちっとクリック ↓ お願いします♪ にほんブログ村 いつもありがとうございます^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.18 00:51:40
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