カテゴリ:キッチン
2年くらい前に、マイクロプレインの クラシックシリーズ・ゼスターグレーター (右の細長い方)を購入しました。 購入記はコチラ → ☆ それがものすごく気に入って、 大根やたまねぎおろし用に 幅広タイプのホームシリーズも買い足しました。 それまで我が家では、 こちらのセラミックおろし器を使っていました。 底に滑り止めがついていて、作業中も安定し力を入れやすい。 けど、水っぽい大根おろしになってしまうのが不満で。 だからといって他にどんなものがいいのかわからず、 結局そのまま何年も使い続けていました。 買い替えたいけど、一体何を基準に選んだらいいのだ?? そこで、細長いグレーターで使い心地実証済みの マイクロプレインなら大丈夫だろう!と 期待を込めて決断したわけです。 ということで、購入したのは結構前なんですが 改めて新旧のおろし器を比較してみました。 同じ大根を半分に切って、おろし比べ。 左がセラミックのおろし器、 右がマイクロプレインのグレーターを使った大根おろしです。 セラミックの方は水っぽくなってしまい かなりのシャバシャバ状態。 水分を切りたくても大根も一緒に流れてしまうので 軽~くキッチンペーパーで絞ると 大根がちょっとしか残らないという具合でした。 しかも残った大根は出がらしっぽいというか、 若干、繊維質というか。 一方、マイクロプレインの方は 大根と澄んだ水がきれいに分かれるので スプーンで大根だけをすくうようにすればOK。 ふんわりとみずみずしい大根おろしになり しかもぴりっと辛味がきいていて 道具によって味まで違う! 美味しい大根おろし、 この日は豚しゃぶサラダうどんの薬味になりました♪ 内側と外側、2色に塗り分けられた器は 岩本忠美さんの漆器です。 つゆを入れているのは河上智美さんのガラスピッチャー。 注ぎ口のキレがよく、全く液ダレしません。 こちらは河上さんの小ぶりなミルクピッチャー。 ちなみにもともと持っていた細長いゼスターグレーターでも 大根おろしは一応できます。 だけど幅広のタイプよりも目が細かいため やっぱり少し水っぽくなります。 セラミックおろし器のようなシャバシャバ状態にはなりませんが キメが細かすぎる大根おろしになるのと 少量でもおろし終わるまでに時間がかかるので 幅広タイプの方が向いていると思います。 しょうがやにんにくも、幅広の方がさくさくとおろしやすい。 そんなこんなで、とっても気に入っている マイクロプレイン。 ただ、セラミックおろし器は手が滑ってギザギザに手が当たっても 「痛。」 だけで済みましたが、 マイクロプレインのグレーターは相当刃が鋭利なので そんなものでは済まされそうにありません。 今のところけがをしたことはないけれど 毎回「ここで手が滑ったら大惨事になるんだろうな、、、」 とネガティブなことを想像し ゾワゾワしながら大根おろしてます。笑 ホームシリーズのゼスターグレーター。 洗いやすさも言うことなし! 別売りのセーフティスライダーがあれば ゾワゾワせずに済みそう。笑 クラシックシリーズのゼスターグレーター。 チーズを軽い力でおろせて周りに飛び散らない。 シンプルな見た目も気に入っているので ナイフブロックに入れて見えるように収納してます。 と、ここでマイクロプレインのHPを確認したら クラシックシリーズ、ホームシリーズ どちらも廃盤になってしまったらしい。 → 廃盤商品一覧 こちらは比較的新しいシリーズです。 ハンドル部分が旧シリーズよりも高級感有り。 旧シリーズの見た目がお好みの方は 今ある在庫分で終了だと思われるので 早めにゲットがおすすめです^^ 鍋にはシャキシャキ鬼おろし♪ 今日は一日冴えないお天気だったので 昼間からキャンドルを灯して過ごしていました。 どんよりとした空でも、家の中が暗くても それはそれで楽しみがあるので好きだったりします^^ お手数おかけしますがぽちっと応援クリックお願いします☆ にほんブログ村 いつもたくさんの応援ありがとうございます。 おかげさまでブログ更新の励みになっています♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.25 00:21:17
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