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テーマ:LAN配線(49)
カテゴリ:小型軽量なカメラで撮ろう
この冬は以上に暖かい日が続いています。 パソコンの移動を計画しているのですが、移動先の部屋にはLANケーブルの配線がないので、まずはLANケーブルをそこまで引っ張る作業から始めました。 LANケーブルの配線にはPF管なるものを使用。 無事にLANケーブルは通じ、移動先の壁にLANのモジュラージャックを取り付けることができました。 ついでに、二階の他の場所2か所にも同じ方法でモジュラージャックを取り付けました。 問題はONU側にもモジュラージャックを取り付けるかどうかです。 思案の結果、モジュラージャックは取り付けずに、壁から飛び出したLANケーブルにコネクタを取り付けて、スイッチングハブに直接つなぐことに決定。 モジュラージャックが思ったより高価であることと、近い将来1階の部屋にもLANケーブルを這わせたいので、モジュラージャックが相当の面積を占有してしまうことです。 そこで、LANケーブル自作でのおなじみのコネクタ取り付け作業をしなくてはいけないのですが、老眼にはつらい作業。 コネクタは、「エレコム」の「LD-6RJ45T10/T」という製品。初心者にも作業しやすいという、コネクタ本体とロードバーのツーピースタイプです。 LANケーブルを構成する8本の線のうち、2本は上の段に通すようです。 説明書通りに各ケーブルを同じ長さに切りそろえると、どうもうまくいかず、結局、ペアの2本ずつを通すことにし、各ペアの長さを変えて挑戦したところ、うまくいきました。 うーん、これは邪道でしょうか。 それにしても、ニッパーで切った切り口がこんなに汚いとは少し驚き。 長さを切りそろえれば、説明書と同じこと。 最後に、ロードバーをコネクタに差し込み、専用工具でカシメれば完成です。 上の段に該当する2つの端子は、他の端子と比べて背が高いのが写真を撮ってみて初めてわかりました。なるほど、これで段の違いを解決しているのですね。
いずれ、見栄え良く処理するつもりです。
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Last updated
2020.02.01 18:19:37
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