ようやく実家の解体作業と滅失登記が完了しました
母親が亡くなってから、数年かけて兄弟姉妹で実家の片づけをしていました。大きなタンスやベットを残して、数年かけてその他の衣類・食器・ふとんなどを処分しました。一番大変だったのが、布団です。解体業者から布団はかさ張り、処分に相当費用が掛かるので、解体の前にできるだけ施主の方で処分した方がいいといわれました。布団は2トントラック2台分くらいありました。正月や盆には兄弟姉妹5人の家族が規制して利用していたので数が半端なかったです。解体前の実家の様子大きさは6LDKです。解体費用は、2,365,000円でした。そして滅失登記費用は44,000円でした。費用は両親の生命保険などで何とかやりくりができました。解体後の様子土地は祖父母の代から100年近く借りていたものです。解体後、地主に立ち合いのもと返却しました。建物自体は自分が高校卒業後、家を出でから建て替えたものであまり解体での悲壮感はありませんでした。