カテゴリ:日記
Wednesday, May 11, 2022 雨のち曇り 南東の風平均風速1.3 22.6℃ 17.6℃ 午前4時起床。 午前7時半出社、午後5時半退社。 仕事の方は、相変わらずあれこれのあって・・・。内容は書くこと能わずのことばかり。 ランチミーティングは入社2年目の社員を終わりました。今日から今春入社、ピカピカの新入社員とに。中の一人が就職を機、10年日記を購入、つけ始めたという話をしてくれました。うん、いいことです。私も昨年1月から5年の日記帳です。彼女の10年、続けばいいな。 途中、進行役の課長が、何か若手にアドバイスをと促してきました。私、新聞オタクです。月並みですが、全国紙を1紙、どれでもよいから購読如何。できれば紙媒体がいいな。弊社の業界にあってのお薦めは日経がいいかな。そうそう、日経には各界各層の立派な方が1ヶ月単位、人生を振り返るコラム「私の履歴書」という連載があります。これがいいんだ、ちなみに今月は漫画家の里中満智子さん。お薦めだよ。 読書も勧めたかったのですが、そこまで言うと諄くなります。止めました。写真は今日の未明、手に取った吉村昭「深海の使者」文春文庫です。太平洋戦争時、日本の潜水艦が同盟国ドイツに向かうという話。半分ほどを読了ですが、何ともスリリング。カバーにこの作品が文藝春秋読者賞を受賞とありました。さもありなんです。 帰宅してランの格好に。雨の上がった夕刻、曇天の下を走りました。梅雨を感じる空気でした。5年日記を捲って、昨年は5月12日に南九州梅雨入りとありました。そろそろだな。 写真は路傍花壇に咲くオルレアです。眩しいほどの白でした。花言葉は調べて「可憐な心」「静寂」「細やかな愛情」など。これにはなるほどと思わせます。 おっ、栗の花、蕾が出たぞ。それをしてのことです。冷凍庫の渋皮煮、早く食べ終えないといけません。秋になって次のをこさえ始めたら、古米ならぬ古栗になってしまいます。 さて、5月生まれの私、今月64歳になります。それをして、今日はワインを抜栓。いつもはワンコイン、テーブルものを飲んでいます。今日は少し奮発しました。エスクード・ロホにしようか、迷いました。ストックの中から選んだのがこれ。 料理はチキンのトマトソース煮。手の込んで、複雑の味でした。アスパラの山盛りもあって、心地よく酔いました。 ワインに微酔いとなってカープの試合を観戦。トラに逆転勝利。いいぞいいぞ。加えて竜が燕をぱくり 。援護射撃を貰い、広島が首位に立ちました。いいぞいいぞ。他球場の結果を除きました。やっ!金満が今日も負け。3位陥落だ。嬉しいな。 今日は、珍しく封書の手紙を受け取りました。女性からでした。経緯を書くことは出来ませんが、彼女の結婚式に出席して欲しい、その中である役割を務めて欲しい旨を書いてありました。勿論二つ返事です。喜んで。即座、葉書にそれを認め投函しました。ジューンブライドです。梅雨の最中ですが、晴れるといいな。~ということなのですが、彼女のそれには深い、重たい経緯のあって・・・。 今日の一句 花嫁の白さ重なるオルレア花 今日のラン 6km 今日の酒 コノスル/20バレル リミテッド エディションカベルネソーヴィニヨンワインボトル2/3 今日の音楽 なし 今日の写真はスタバコーヒーの豆です。拙宅、デイリー(毎朝)は澤井珈琲、落ち着きたいときはランブルです。深煎りに浮気したくなり、これを注文しました。真っ黒い豆でした。
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