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2010.01.03
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カテゴリ:北の便り

若手僧侶が心打つ読経をと

「声が大切」講師招き発声練習



静福寺でボイストレーナーの指導を受ける僧侶たち



北海道新聞

【北海道鷹栖】上川や空知管内の若手僧侶たちが「うまい読経は、やはり声から」と、上川管内鷹栖町の寺に定期的に集まり、講師を招いてのボイストレーニングに精進している。

毎日唱えるのどの負担を抑えつつ、檀家(だんか)さんの心に響く読経を目指すという。

 主宰するのは、鷹栖町の静福寺の佐々木純章(すみあき)さん。合唱が趣味の妻に触発され、「寺に若い人が足を運ぶきっかけに」と昨冬、札幌のボイストレーナー箭原(やはら)顕さんを招いて合唱の体験教室を開いた。自身も参加し、長時間の読経でのどを痛めやすい僧侶向けの教室開催を思いついた。

 今年8月から箭原さんを講師に月1回のトレーニングを始めた。同じ真宗大谷派の僧侶に声をかけ、旭川や稚内、深川、岩見沢など7市町村から20~40代の9人が、法要などの合間に集まっている。
 
 箭原さんは「お勤めを重ねているだけあって、みんな強くて深みのある声。練習すればもっと良くなる」と励ます。

稚内市にある富磯教会の伊藤哲也さん(40)は「厚みのない声が悩みでしたが、参加して呼吸法も変わった」と話している。





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最終更新日  2010.01.03 11:18:37
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