カテゴリ:日本酒
一昨日は新潟駅にいた。
新幹線まで少し時間があるからと、知人と二人で駅前に出て飲み屋を探す。 ウロツキ回ったにもかかわらず、何故か準備中の看板ばかり。 よくよく考えてみたら午後4時である。 ちょっと早かったのだ。 ああ、鶴齢が・・村祐が・・遙かに消えて行く・・ やむなく、駅の中に引き返す。 営業中の飲み屋に入り、「鶴の友」別撰(本醸造)にありつく。 まあ、これはこれで新潟らしい酒である。 とりあえず、満足する。 大体、おやぢは飲むことさえできれば、物忘れが激しいのである。 かくして、 哀愁の新潟の街は霧に更けいくのだ。(シーナ風) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月02日 06時35分09秒
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