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カテゴリ:模型
PLATZ ユーロファイター・タイフーン 制作その2 です。
今回は傷つけてしまったキャノピーのリカバリーから。 まず傷ついた所を中心に 400番 600番 800番 とペーパー掛け。 続いて 1500番 2000番 と耐水ペーパー掛け。 そして タミヤのコンパウンド 粗目 細目 仕上げ目 を綿棒に付けて全体的に磨きました。 どうにか傷を消す事が出来ました。 続いて細かなパーツの切り出し。 飛行状態の脚収納庫も塗装の時に使う為に切り出し。 (F-22Aラプターの時と同じ) と、ここで・・・ 塗装指示図には機首左側に 赤外線捜索追跡装置 が描かれているのですがキットにはパーツが無し。 (金型が作られた頃は無かったのかな) せっかくなので らしきもの でも取り付けてみようとジャンクパーツを物色。 これを発見 エフトイズ トムキャットメモリーズ の機首下部に有る使用しなかった赤外線追跡装置(カメラ)パーツ これを加工して制作。 左が元で右が加工中。 かなり小さな物なので加工はとりあえずこの段階まで。 サイズと位置は目検討。 もうチョイ大きい(長い)方が良かったか この後丸みを消す為に更に成形。 ところで、キャノピーですが・・・ ハセガワ の作例写真を見ると スモーク が掛かっている様です。 そこで F-22Aラプター を制作後に購入した クレオス 101スモークグレー を試してみる事に。 スモークグレーは使った事が無い為、いきなりパーツに塗装するのも危険なので 100均で購入した透明ミニスプーンに塗装してみた。 左側(出っ張った方)が塗装面。 何か イメージ と違う・・・クリアーって感じでは無くマットな感じに。 しかし裏側(凹んだ方)から見るとイイ感じ。 これは 裏面に塗装する で正解なのか それとも 上からクリアー塗装 するのか ま、とりあえず今回はキャノピーパーツの裏面に塗装する事にして トップコートの時ついでにこのスプーンにクリアーを塗装してみる事にします。 今回は以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.29 21:06:48
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