歩世亜のつぶやき

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「真っ赤な秋」という童謡がありましたが、最近では銀杏などもみじも赤では無くて黄色も多く成り、逆に楓など赤が少なくなってきて利用な気がします。

「・・・・真っ赤な秋に誘われている。」と言う歌詞も赤から黄色に変わるのかも知れませんね。

北海道は其の真っ赤も真っ黄色もそろそろ終わりになり､もう少しで真っ白な冬となります。

来週間又気温が下がり今度はマイナス気温になりそうなので、薄らにでも雪が積もるかも知れません。
もう少しで12月ですから雪が無い方が可笑しな感じがしますので、沢山は入りませんが畑に残るぐらいほんの少し降って頂いても良いかも知れません。

雪国で育った方が雪の無い地域に住んで、冬に雪が無いのを見て「冬鬱病」になると言いますが、クリスマスやお正月にもし全く雪が無いと矢張り可成り感覚が？？？？状態になり鬱病に罹るのも分かる気がします。

クリスマスやお正月は普通に雪がありますから、ホワイトクリスマス、ホワイト初詣は当たり前の感覚でもありますね。

寒い中ホットワインを飲んだり甘酒を飲んだりが雪国の年末年始、それだけ生活の一部となっていると言えます。

今年もサンタクロース追跡が始まるでしょうから、毎年札幌のビル屋上とか大きな煙突の上とかサンタクロースの靴の後や赤い生地の切れ端が発見されていますので、多少とも雪が無いとその痕跡を見ることも出来ません。

生まれて今まで一度もサンタクロースは私には来てくれたことがありませんが、せめて死ぬ前に一度だけでも嬉しいプレゼントを持って来てくれることを願ってやみません。

今年もせめてお菓子が入ったサンタの靴でも、養護院の子供達一人一人に届けられれば嬉しいクリスマスとなることでしょう！！