|
|
|
2018.12.25
カテゴリ：美術館・博物館
アムステルダム国立美術館「名誉の間」でフェルメール作品を満喫しております～♪
レンブラントにフェルメールの名画がっ・・・なんと贅沢な事でしょうか？ きらりのわがままオランダ旅日記・・・第43回 フェルメール“恋文” The love Letter Johannes Vermeer（1632-1675） oil on canvas，c．1669-1670  オランダ語：De Liefdesbrief 44.0cm×38.5cm まるで舞台の幕が開いたかのような・・・演出です。 私たちは、自然に奥に見える世界に導かれてしまいます～  もう心は、フェルメールの思う壺です  座っているのは・・・女主人 後ろは白いバンダナの・・・お手伝いさん お手伝いさんは、後ろから来て 奥様に手紙を渡した  この作品には・・・ 色々なアイテムが描かれていますね～ 女主人の黄色い服には  見覚えが・・・ 何度もフェルメール作品に使いまわされたお気に入りの ボア付きの「黄色い洋服」  そして座って「リュート」を持つ女主人  後ろから「手紙」を手渡され・・・ お手伝いさんは、何やら言葉を発していますね～ リュートに・・・ 脱ぎ捨てられた・・・スリッパ 丸い変わった・・・ほうき 右手前のシワシワの・・・楽譜 これ等のアイテムは、暗示的であります  後方の壁に掛かる船の絵画は・・・ 「揺れる  恋心」の暗示であります フェルメールの風俗画には・・・ 手紙をモチーフにした作品が6点あります  この作品の手紙は、 明確に『恋文』でありラブレター そして恋の相手は、 内緒にしなくてはいけない・・・お相手であります。 あ～っ  どうなったのでしょうか ドラマチックであります。 フェルメールの絵画は・・・ スキャンダラスであります フェルメールの風景画に・・・つづく 国立美術館に  ぽち 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.12.25 00:10:09
コメント(0) | コメントを書く
[美術館・博物館] カテゴリの最新記事
|
