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テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:大相撲
この春は、スポーツ観戦が忙しい春場所でしたね〜WBC野球に高校野球アイススケートの日程も重なり
桜も満開になりましたが大阪府立体育会館は、15日連続の満員御礼でした 格段優勝者は・・・ 幕内最高優勝:霧馬山 陸奥部屋(モンゴル出身) 十両優勝:逸ノ城 湊部屋(モンゴル) 幕下優勝:龍王 二所ノ関部屋(秋田県) 三段目優勝:東俊隆 玉ノ井部屋(東京都) 序二段優勝:勝呂 藤島部屋(埼玉県) 序の口優勝:朝白龍 高砂部屋(モンゴル) 所属部屋が全部違いますね〜 【三賞受賞】 敢闘賞「金峰山」・・・新入幕:前頭14枚目(11勝4敗) 技能賞「霧馬山」・・・二回目:関脇(12勝3敗) 技能賞「大栄翔」・・・二回目:小結(12勝3敗) 新入幕で11勝4敗の「金峰山」きんぼうざん カザフスタン出身の初めての関取です 所属は、木瀬部屋 前頭十四枚目 25歳 身長:192.0cm 体重:174.0cm 得意技:突き、押し。 19歳から相撲を始めてこの大躍進。 個人的に残念に思うのは・・・ 前頭5枚目:翠富士です。 (千秋楽に勝ったらと言う条件付き) 10勝5敗という結果だからと言われても・・・ 幕内最軽量の翠富士、 大きな関取たちに対して真正面から攻める姿に心打たれる 多いに春場所を盛り上げた翠富士の功績は大きい! 翠富士の三月場所の成績を見て見ましょう 初日 1−0◯押し出し(前頭5枚目:琴勝峰) 二日目 2−0◯叩き込み(4枚目:阿武咲) 三日目 3−0◯押し出し(4枚目:明生) 四日目 4−0◯寄り切り(7枚目:北勝富士) 五日目 5−0◯寄り切り(6枚目:佐田の海) 六日目 6−0◯肩透かし(6枚目:遠藤) 七日目 7−0◯突き落とし(元大関:高安) 中日 8−0◯寄り切り(9枚目:碧山) 九日目 9−0◯押し倒し(8枚目:宇良) 十日目 10−0◯割り出し(小結:翔猿) 十一日目 10−1◉(小結:若元春)押し出し 十二日目 10ー2◉(関脇:若貴景)上手出し投げ 十三日目 10ー3◉(関脇:豊昇龍)下手投げ 十四日目 10ー4◉(小結:大栄翔)蹴返し 千秋楽 10ー5◉(元大関:正代)きめ出し 初日から10連勝できるなんて誰ができますか まだまだ残念なのは・・・ 横綱:照ノ富士(全休) 大関:貴景勝(怪我して9日間の休場) 関脇:若隆景(怪我で途中休場・3ヶ月の重症とも) 前頭四枚目:阿武咲(4日目に怪我して休場) 豊昇龍・琴勝峰・霧馬山も怪我しているようだし・・・ 地方巡業も始まるし、心配です。 五月場所は、どんなものでしょうか 写真撮影:ほしのきらり 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.28 00:10:10
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