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2011.12.05
カテゴリ：テレビを見て
おはようございます！
今朝テレビで鬱病の治療法の一つについて 特集していました。 『集団認知行動療法』という物で 一週間の自分の気分と行動を簡単にですが 毎日書いておき週1回病院に集まり発表するというものです。 専門の医師が一緒にいて 皆で各々の人に対して意見を言います。 これはポジティブでもネガティブでも 色々な見方があるということを本人が認識することが大事なので いいのだそうです。 鬱患者は負の思考パターンに陥って 他の考え方が出来ないので そういう方式を取るのだそうです。 ３カ月で一定の成果があげられるとのことで 注目されているようです。 それから家族の対応についてもやっていましたが １、患者の話は聞き流す。 聞くふりをしているだけでも 患者の方が聞いてくれていると思い満足するとのこと。 ２、患者に対し「大丈夫」と伝える。 これが安心感を与えるそうです。 ３、外に目を向けさせる。 体を動かすことで前向きな気分になれるとのこと。 やはり身近な家族もかなり大変なので これは良いアドバイスだと思いました。 １、は普通の生活でも活用できそうです^m^ いまや１５人に１人がうつ病だということですが やはり会話が無いのではと思います。 育児ノイローゼや虐待もそうですが 話せる人が側に居ないということが原因になっています。 ブログでもいいから発散できる場は必要なんだと改めて感じました。 さあ今週も頑張りましょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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