楽しき日々

おはようございます！

今テレビで放火について放映しています。

火事の原因は「放火・放火の疑い」が１位だそうです

怖いですね！






保険金狙いもかなりあるそうですが・・・。

これは事故を装ってというのがほとんどのようです。

でも事故か故意かの判定もきちんとなされるようです。







私の住む辺りでも１０年くらい前に放火が何件も続きました。

幸い犯人は捕まりましたが。

決まった曜日に放火が繰り返されることから

定休日ではないかということがわかって捕まったそうです。

捕まるまではいつどこで放火があるのか、結構不安でした。






放火は夜だけかと思ったら・・・

朝や昼間にもあるんですね

午後４時頃が一番多いらしいです。

でも目撃されないものらしいですね





どんな人が？

３０代の男性が圧倒的に多いそうですが女性もいます。

理由は？

「不満発散型」という自分の不満のはけ口として放火するタイプ。

「愉快型」消防車が駆けつけたり皆が右往左往するのを見るのが楽しいタイプ。

「怨恨（えんこん）型」個人的な恨みで放火するタイプ。

「証拠隠滅（いんめつ）型」殺人などの証拠を消すために放火するタイプ。

に分けられるそうです。

軽い気持ちで放火することが多いようですが

「無期懲役・死刑」にもなります。







予防としては

自転車のサドルはよく燃えますね、びっくり！

燃えにくい防炎（ぼうえん）カバーをかけるといいようです。

（￥３０００くらいだそうです、バイクも同様。車も￥１５０００くらいだそうです）

軒下の洗濯物はそこに近づかないようにするために

音のする砂利をしいたり鈴付きのゲートを設置すると良いようです。

燃えやすいゴミは絶対夜出さない！ことも大事です。






消火剤もいろいろ出ているようです。

火が出ていたら投げ込めば消える物などというのもあるようです。





炎感知器というのが街に設置されているところもあるようですね。

「火」をしっかり感知するらしいですね。

地域の安全を守るのに役立っているとか。

放火犯の感知機器も開発されているようですね。

かなり精巧になってきていて顔の識別もなかなかな物でした。






でもそういうことが起こりやすい世の中になっていることの方が

なんだか嫌ですね・・・。

ただボーっとしていてはいけないと思いました。






さあでは今週も頑張りましょう！












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特定の経験が遺伝子に影響を与え子供に受け継がれることが

マウスの実験でわかったそうですね。

「恐怖の体験」子供には受け継ぎたくないですね・・・。

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