カテゴリ:家のこと
おはようございます!
昨日は神経を使いましたし たまには・・・と夕飯のあとにビールを飲みましたら 眠くなってしまい11時には寝ちゃいました 我が家は私の曽祖父が幼児の時に曽祖父の両親が亡くなり 結婚していた父違いの長女が離縁して戻り 婿を取り後見人として曽祖父を生かさず殺さずに育てました。 一応地主であったので土地はあったはずですが 姉夫婦が勝手に売ってしまい他に土地を買い自分の物にしてきました。 こき使われた曽祖父は疲労のため神経痛で寝ているのに その鬼姉は「死ね死ね」といってそばを足を踏み鳴らし通ったそうです。 神経痛でそばを通られるだけでも痛いという弟のそばを・・・です。 曽祖父は日本に居てもこのままだと自分は生きている甲斐がないと アメリカに渡りお店を持ち妻に送金したのです。 でもまたこれが女性名前に送れない事情がその当時あったようで 義理の兄あてで送りましたら姉夫婦に盗まれて妻のもとには届きませんでした。 実はこの話数年前に父が曽祖父のあと2人いた姉の親戚の家の人から 聞いて判明したのです。 そこでお金は曽祖父の妻の実家の方に送って 残された曾祖母は土地を買ったり自分の兄弟にお金を貸したのだそうです。 (借金の証文が何故か残っています^^; ) でも曽祖父はアメリカの地で亡くなりました。 集金の途中の汽車から落ちて死んだそうです。 お店を処分して戻ってくるという直前だったので そのお金があるはずですが・・・全く無し! 父はひょっとして殺されてお金は奪われたのではないかと疑っていました。 ありえませんからね、何も残ってないなんて。 同じ村の人がお店で働いていて戻ってきているので実は・・・と。 遠い異国の地での出来事はその当時調べようもありませんから。 とにかく我が家の明治からの状況はいろんな困難を経験して来ています。 鬼姉は隣に家を建てて曽祖父の家族を圧迫し続け いまだにその子孫は実家の隣にいます。 だから父はそこに住み続けるのは嫌だったのです。 今家を建てようとしている場所が広いのは 隣近所が近くに無い!ということが大事だからです。 曽祖父からの身内からの迫害、という特殊な状況を打破したいからです。 過去にとらわれるのもどうかとは思いますが 田舎は過去にとらわれた方たちがかなりいますので 結構大変です。 そういう点は都会にお住まいの方にはよくわからないと思います。 私もバカバカしいことだと思います。 でもどこに住んでもあとは自分の気の持ちようだと・・・。 だから自分の家の環境くらいは自分で守らないと! これからもまだまだいろいろあることと思います。 それを払いのけるのが私の運命なら頑張って何とかしていきましょう。 朝から長ったらしいお話を読んでくださりありがとうございました。 今日は息子も学園祭の練習で出かけ 家人も今書類の作成に追われていてちょっと仕事に行ってくると。 私は・・・雑用がいろいろありますのでそれを片つけます。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 皮膚科に行こうと思いつつ全然駄目・・・。 来週こそは行かないと! 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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